JAPAN B.A.S.S. NATION バスオブジャパン

JAPAN B.A.S.S. NATION バスオブジャパン
 

2023 B.A.S.S. Japan Nation CLASSIC LAKE NOJIRI , NAGANO RESULTS

 
2023 B.A.S.S. Japan Nation CLASSIC 10月7.8日 野尻湖 結果
 
 
 
協賛メーカー
     
duo
     
       
deps
       
           
           
           
           
           
           
状況

天気:曇りのち快晴 気温:28 ℃ 水温:27 ℃ 朝からの南風がスタート時間には止み、天気予報とは違い、快晴・無風の中、試合が始まりました。水温もぐんぐんと上り、朝の24度から午後には28度近くまで上昇。アフターから回復気味のバスを探して選手は野尻湖を駆け巡っていました。ウエイイン率も高く、多くの選手がバスを持ち込む中、各選手の戦略に注目されました。

BOATER

Place
Angler
Club
Day1
Day2
Total Weight
Total
Point
Bass
Weight
Penalty
Point
Bass
Weight
Penalty
Point
Weight
Point
1
服部 健
Shonan
5
3,675
15
4
2,085
12
5,760
15
42
2
土屋 真一郎
Super
1
615
6
4
3,610
15
4,225
14
35
3
多賀 邦明
Central
5
2,390
13
4
1,185
8
3,575
13
34
4
鈴木 守
Super
2
1,100
8
4
2,465
14
3,565
12
34
5
駒田 都一
Western
5
2,285
-400
11
2
1,360
9
3,245
11
31
6
鈴木 光也
Super
4
2,080
12
1
815
6
2,895
10
28
7
粕山 英晃
Shonan
3
2,555
14
0
0
0
2,555
9
23
8
三田 直史
Super
1
815
7
3
1,410
10
2,225
6
23
9
築山 滋
Shonan
5
1,775
10
3
610
5
2,385
7
22
10
山下 喜裕
Tokyo Otters
0
0
0
4
2,395
13
2,395
8
21
11
中出 哲夫
Central
0
0
0
2
1,780
8
1,780
5
16
11
佐保 竜二
Western
2
1,115
9
0
0
0
1,115
4
13
13
分部 拓也
Central
0
0
0
1
955
7
955
3
10
14
金澤 裕
Tokyo Otters
1
560
5
0
0
0
560
2
7
15
大西 信行
Shonan
0
0
0
1
480
4
480
1
5
16
岡田 圭司
Western
0
0
0
0
0
0
0
0
0
1st

所属クラブ

SHONAN

氏名

服部 健

ウエイト

5,760g

キーパー数

9fish

タックル

ロッド:CFHS-66LWTAPER&SHAPE
リール:2500SSHIMANO
ライン:--
ルアー:イモ30GaryYamamoto
カラー:グリパン-
リグ:キャロ 2.7g-
ロッド:CFHS-66LWTAPER&SHAPE
リール:2500SSHIMANO
ライン:--
ルアー:2インチグラブGaryYAMAMOTO
カラー:グリパン-
リグ:キャロ 5.0g-
ロッド:CFHS-66LWTAPER&SHAPE
リール:2500SSHIMANO
ライン:--
ルアー:スマイルワームベビーGaryYAMAMOTO
カラー:シナモンブルー-
リグ:1/16ozネコリグ-

プラ初日は2週間前、この時の水温が24度、一週間前で23度とこの時期にしては高水温おまけに2M減水。状況は変わるのであまり深追いはせずにプラ終了。そして前日の金曜日、水温は22度、期待していた程は水温下がっていない。状況としてはフラットは難しい、一方バンクは5~9mで普通に釣れる、中でもYWが最も反応が良かったのでYWで揃えてからBIG狙いに行く戦略。2day初日土曜日曇り水温21度終日北風でいい風がふきこんでいる、これは簡単にそろうだろうと思ったのですが思いの外苦戦、1本目からキロが釣れたのでこのサイズでそろうかと思ったのですがどんどん、サイズダウン、昨日は良く釣れたのになかなか釣れない結局最後まで粘って3600gまでしか伸ばせず初日終了。周りも釣れておらず初日トップ。2日目日曜日水温20度終日南風、この風ではYWは厳しいかなと思ってはいたのですが朝一YWへ、パートナーの吉村君にキロを釣られる悪い展開に、2時間ほど粘って、600と400を釣って、移動と言う迷走を繰り返し、カトリックへ、ここでなぶらに遭遇、がしかしなぶら様タックルを用意してなく、キロの群れを泣く泣く見送る事に、しばらくなぶら待ちをしてたのですがなかなか起きない、刻刻と時間が過ぎていく中やっとなぶらに遭遇、でも一回り小さい群れでしたが1本キャチこれが本日目最大の700g、残り時間30分なんとかあと2本、最後に向かったのはジャンプ台ワンド、ここで400を釣って4本2100gで終了。2日目の状況変化にアジャスト出来なかったのは悔しいですが、総合でトップに。年間争いも逆転でAOYに、今年は優勝3回準優勝1回と自分でも信じられない好成績、かなり運にも恵まれたと思いますが、皆様のサポートが有っての勝利だと思います。SEEMO下高原様、NorthWave北方様、HMKL泉様、ノイケ藤原様、甲州屋、木岡様、TAPER&SHAPE島津様ありがとうございました。そして開場を提供していただいた吉野屋様、スポンサー様、運営スッタッフ、メンバーの皆様、家族に感謝申し上げます。

2nd

所属クラブ

SUPER

氏名

土屋 真一郎

ウエイト

4,225

キーパー数

5fish

タックル

ロッド:TVS-68XUL/STSMITH
リール:Complex 2000HGS F3SHIMANO
ライン:Sephia G5 0.5号/Grand max 1号SEGUAR
ルアー:スマイルワームNOIKE
カラー:グリーンパンプキン-
リグ:ネコリグ/0.9g-
ロッド:EPGC-605PALMS
リール:STEEZ100SH/SV105DAIWA
ライン:R18BASS Hard 12lbSeagur
ルアー:Wテール5/クロー5/クリーピーホッグ4-
カラー:グリパン-
リグ:3/8oz Football jig-

B.A.S.S. OF JAPAN初の2Day Tournament.私は一戦一戦を楽しんでいるのでギリギリの成績で得た権利でもやる気満々。プラクティスは9/18,23,24,10/1の4日間。自分なりの選定基準で伝九郎、大崎、舟瀬、カトリックに絞りました。1日目のパートナーは佐藤氏。現在ノンボーター1位。プラは3週前のみなので私のプランで大崎からスタート。魚探映像は素晴らしいがキャロに1Biteのみ、無の時間が続きます。佐藤氏が良い思いした場所も無。舟瀬、カトリックも無。大崎に戻り数投目、魚は見ていると妄想シューティング。スマイルワーム(0.9gネコリグ)でチョンと誘うと喰った!600クラスキャッチ。続けて掛けるもバラし。その後は無。残り20分伝九郎沖12mに移動。初めて沖に向かって投げた佐藤氏。残り15分、ドラマ魚900クラスキャッチ。私も腰が抜けた。2日目は坂本氏。彼はノンボーター2位。しかも、1日目は佐藤氏より釣ってる。大崎でポツンとスタート。その風上にFootballをフルキャスト。その1投目でキロオーバーキャッチ。その後は続かず、伝九郎沖10m。浅い方に投げた坂本氏600クラスキャッチ。イマイチリズムが合わない様で前日、三田氏とやった栗原を熱望される。風は南。ノンキーのみ。大崎に戻る。魚探の映像は釣れそう。ブツブツ言いながらFootball。900クラスキャッチ。数投後キロオーバーキャッチ。調子に乗って600クラスキャッチ。終わってみれば、まさかの2日目Top weightで総合2位。昨年から事故の後遺症に苦しみ、エレキも不調で4戦目までドン底の結果。エレキは快調。体もある程度は仕方ないと受け入れ、精神的にも回復。今回の開催にあたり協賛各社、吉野屋の皆さん、尽力してくれた運営陣に感謝。いつも変わらず笑顔で声を掛けてくれる仲間達に感謝。そして、家族に感謝。

3rd

所属クラブ

CENTRAL

氏名

多賀 邦明

ウエイト

3,575g

キーパー数

9fish

タックル

ロッド:ポイズンアドレナ 268ULJackall
リール:ステラ2000SHIMANO
ライン:サンライン 3ポンドSUNLINE
ルアー:フリックシェイク 2.8Jackall
カラー:グリーンパンプキン-
リグ:キャロ 2.4グラム-
ロッド:ポイズンアドレナ 265ULJackall
リール:ステラ2000SHIMANO
ライン:BASS X 3ポンドDAIWA
ルアー:フリックシェイク 2.5Jackall
カラー:グリーンパンプキン-
リグ:キャロ 1.3グラム-
ロッド:ポイズンアドレナ 265ULJackall
リール:ステラ2000SHIMANO
ライン:BASS X 3ポンドDAIWA
ルアー:ゲーリー 2インチシュリンプGaryYAMAMOTO
カラー:グリーンパンプキンペッパー-
リグ:キャロ 1.5グラム-
ロッド:ファンタジスタ DEEZ フィネスゼロabu Garcia
リール:ステラ2000SHIMANO
ライン:BASS X 3ポンドDAIWA
ルアー:イモグラブ 3インチGaryYAMAMOTO
カラー:グリーンパンプキン-
リグ:キャロ 3.5グラム-

金曜日のプラで午前中ひたすらビックベイトと巻物をシャローでやり切り、予想通りチェイスもバイトも全くなかったので、完全にシャローを捨てることができ、8メートル~10メートルなど魚が写りラバージグ、メタル、スイムベイト、シャットキャロなどでやりましたが全く反応なく釣れませんでしたので、半分以上ベイトタックルを試合当日は全てスピニングに変更、完全なショートバイト対策をし、初日スタート!5メートルレンジでノンキーを釣りショートバイトの感覚をつかんだのですが、すぐ吐いたりするのでシンカーも1.3まで落とし(全く飛ばない笑)バイトが多くなりすぐに3本をゲット、少し沖に出てスクールを狙いイモグラブで2本追加、リミットが揃い1本キーパーかすかすを入れ替えし初日終了で3位(秋にこれだけ釣っても3位かぁ)とレベルの高さを痛感、2日目はリーダーを太くしシンカーを重くし深い所をと調子にのってスタートしましたが、いきなり2発をバラシ、あたりが遠くなった所でやばいと感じ1日目に戻すとバイトがちらほらでましたが、明らかに反応が前日より悪い、水面の泡もぶくぶく状態になったが何とか4本そろえてウェインし、総合で3位に入賞しました。 旧吉野川戦の優勝でアメリカ宣言しましたが(笑)年間順位も3位どまりでした。今年から会社を立ち上げ練習は前日プラしかできませんでしたが、逆にそれが迷いなく集中しやりきる事ができたのが良かったと思いました。メンバーの皆さんとも競い合う事ができ、とても楽しかった1年でした、特に運営の皆様のおかげで楽しい時間を過ごせて感謝しかありません。ありがとうございました。

4st

所属クラブ

SUPER

氏名

鈴木 守

ウエイト

3,565

キーパー数

6fish

タックル

ロッド:ジェットスピン65L改DAIWA
リール:TD-Z TYPE-R 2506CDAIWA
ライン:R18 4lbSEAGUAR
ルアー:シャッドテールワームOSP
カラー:シャッド-
リグ:キキャロライナリグ 3.5g-
ロッド:BLM-P70UML/RFSMITH
リール:TD-Z TYPE-R 2506CDAIWA
ライン:R18 3lbSEAGUAR
ルアー:インチホッグ・3インチグラブテールカットバークレイ・GaryYAMAMOTO
カラー:グリーンパンプキン-
リグ:キャロライナリグ 2.6g-

前週までのプラクティスではバスが多く映る水深8M~10Mをマイクロホバストで狙っても、私のテクニックでは見切られることが多く、キャロでバンクを狙ってもバイトが少なく決め手がありませんでした。 前日のプラでは天候の影響かフラットエリアをキャロで250gから500gがポツポツ釣れ、特にシャッドテールの巻キャロではフラット、フラットな張り出しで1.3キロから250グラムまでサイズに関係なく良く反応しまた。 大会1日目は前日と風向きが変わり朝から北風で嫌な予感が的中、特に良かった菅川エリアに入りましたが、私の入ったところはバスは居るもののベイトがいない為、キャロ、巻キャロではバイトを得ることが出来ませんでした。エリアを変え風の当たるバンクを流しインチホグのキャロで何とか2匹1100gをウェインしました。 大会2日目は前日プラと同じく南風で迷わず菅川へ、昨日とは少し離れた場所が空いており入ることが出来ました。初めはイモグラブのキャロで釣るもバイトは得られず、巻キャロを試すと直ぐにバイトを得ることが出来ました。乗り重視で持ち込んだグラスロッドでも バイト3回に1匹のヒットで苦戦するも2時間で7匹掛け3匹をキャッチ、その後は時間の経過とともにバイト数は減っていき1匹追加の4匹でリミット揃わず終了となりました。結果は2465g、トータル3565gで4位でした。 野尻湖でボート駐艇等お世話になっている池田さん、会場の吉野屋様、クラシックの手伝いに来ていただいた委員をはじめメンバーの方々、大会運営スタッフの皆様には大変お世話になりました。

5st

所属クラブ

WESTERN

氏名

駒田都一

ウエイト

3,245

キーパー数

5fish

タックル

ロッド:スペルバウンドコアSCS-63XXSUL-STENGINE
リール:ヴァンキッシュ2000HGSSHIMANO
ライン:3ポンドSEAGUAR
ルアー:スワンプミニReins
カラー:ミミズ スカッパノン-
リグ:キャロ3.5g-
ロッド:スペルバウンドコアSCS-63XXSUL-STENGINE
リール:ヴァンキッシュ2000HGSSHIMANO
ライン:3ポンドSEAGUAR
ルアー:スワンプマイクロReins
カラー:ミミズ スカッパノン-
リグ:キャロ2.7g-

クラシック野尻湖戦に向けてプラクティスを前前週の土日と、前日金曜日に行いました。湖を1周回り探りましたが、魚は沢山居るけれど中々キーパーが取れずプラクティスを終了しました。試合当日フライト1番ということもあり前日キーパーが取れた、琵琶島近辺から釣りを始めることにしました。釣りを開始するもなかなか魚が釣れず、島を1周してやっとキーパー6本釣れ,入替えにも成功しましたが、1番ちっさな魚がデットしてしまい(バスさんごめんなさい)初日1800gトップとの差は1200gで終了しました。2日目も琵琶島近辺からスタート、少し沖からやっているとすぐにキロが釣れてモーニングバイトで4バイト3フィシュ、3匹目の魚が元気がなくなり、やむなくリリース、その後バイトが無くタイムアップ2日間合計で3245gくクラシックを5位、年間ビッグフィシュAOYも頂き、総合年間2位で本年度の戦いを終えました。会場を提供して頂いております、吉野屋様、杉久保ハウス様、各スポンサー様、レインズ様、スタッフの皆様、参加されました皆様、ありがとうございます。お疲れ様でした。来年も年間争いに参加出来る様に頑張りますので、応援宜しくお願い致します。

 

CO-ANGLER

Place
Angler
Club
Day1
Day2
Total Weight
Total
Point
Bass
Weight
Penalty
Point
Bass
Weight
Penalty
Point
Weight
Point
1
笠原 基史
Super
1
795
8
3
2,695
15
3,490
15
38
2
江口 英由
Shonan
3
1,955
14
3
945
9
2,900
14
37
3
長谷川 誠之助
Central
2
2,015
15
2
830
7
2,845
13
35
4
佐藤 優
Tokyo Otters
1
965
10
2
1,225
12
2,190
12
34
5
吉村 匡弘
Central
2
590
-400
6
3
1,965
14
2,155
11
31
6
鈴木 堅嗣
Central
1
935
9
1
995
11
1.930
9
29
7
池田 恵三
Shonan
3
2,555
12
0
0
0
2,555
9
23
8
坂本 恵亮
Western
2
1,050
11
1
580
4
1,630
8
23
9
長谷川 友紀
Central
0
0
0
2
1,235
13
1,235
7
20
10
青木 秀安
Central
1
455
7
2
755
6
1,210
6
19
11
染谷 宗良
Tokyo Otters
0
0
0
3
950
10
950
5
15
11
安藤 寿朗
Central
0
0
0
3
900
8
900
4
12
13
駒井 道昭
Central
0
0
0
0
0
0
0
0
0
14
石川 英三
Central
0
0
0
0
0
0
0
0
0
中原 達也
Super
失格
失格
1st

所属クラブ

SUPER

氏名

笠原基史

ウエイト

3,490

キーパー数

4fish

タックル

ロッド:TMJC65MEVERGREEN
リール:メタニウムSHIMANO
ライン:フロロ12lb-
ルアー:湾ベイトBAITBREATH
カラー:ホワイトチャートバックレッドベリー-
リグ:-

遂にこの日が来ました。年間スケジュール見た時から 秋の野尻湖2days? これは何としても出たい、秋なら俺にもチャンスがあるかも? と、プラは毎週位出ましたが使うタックルを絞る作業で釣果は余り伴わず、秋に焦点を絞ります。試合前一週間は気温がかなり下がる予報、この下がりで表層とディープの二本立て!と夢を乗せてタックルセット                まず初日、ボーターは年間のかかった駒田さん、思ったより浅いレンジで、ボイルこそ無いものの上手く行けば表層まで上がれるかとハンクルスーパージョーダン53野尻湖オリジナルカラーのマリリンを4メーター位?にキャストしばらく放置で単発ですが見に来ました、見切って潜ろうとした瞬間軽くトゥイッチで一発食いました。これが800位?で初日終了。二日目のボーターは粕山さん、狙いはディープ、数こそ出ないがデカいのを狙ってます。                             移動を繰り返し10時過ぎに弁天島の船団のピンに上手く入りますチラチラ見える魚探の映像が凄い!これはチャンスと15gの、ワンベイトをキャストするとすぐにバイト!これキター!って感じでキャストを繰り返えしリズムが合ってきたなと思った瞬間フッキング成功で900gその後もあたり続けますがショートバイト、アシストフック付けるも乗らないそのタイミングで移動     しばらく何もおこらず移動で弁天島の東側に入りましたボーターの粕山さんどこに入ってもピンを見つけております、そこでもテールスピンを11メーター位にキャストスローロールで巻いて一本追加でリッミットこれで終了となりました。       今年は全戦参加でやっと取れたクッラッシック権利、ホームの野尻湖で有終の美を飾ることができ非常に嬉しく思います。役員の皆様メンバーの方々仲良くしてくれる皆んな全ての人に感謝です、今年もありがとうございました。

2nd

所属クラブ

SHONAN

氏名

江口英由

ウエイト

2,900

キーパー数

6fish

タックル

ロッド:BL-FT762ULXSDAIWA
リール:TDイージス2004DAIWA
ライン:アーマードF+Pro BASS 0.1号 リーダー3ポンドDUEL
ルアー:スイングインパクト 2インチKEITECH
カラー:セクシーシャッド-
リグ:ライトキャロライナ 3.5g-
ロッド:ピンウィールPMSS-79PALMS
リール:イージス1003RHDAIWA
ライン:アーマードF+Pro BASS 0.1号 リーダー3ポンドDUEL
ルアー:スイングインパクト 2インチKEITECH
カラー:セクシーシャッド-
リグ:ライトキャロライナ 3.5g-

昨年は逃したクラシック出場権ですが、今年は幸いにも出場することが叶いました。2日間のクラシック戦、初日は同じショーナンバスマスターズクラブの大先輩 築山さんと同船させていただき、ロングリーダーのキャロライナリグで3尾1,950gで2位につけることができました。2日目、スモールマウスマスターの鈴木守さんに乗せていただき、菅川フラットでキャロライナリグでリミットは揃ったものの良型が獲れず、合計950gで終了。クラシック及びAOY共に2位と相成りました。         ご協賛いただきましたスポンサー各位、会場を提供いただいた吉野屋様、選手として戦いかつ大会運営に尽力された役員の方々、今シーズンお世話になりましたボーター様に心より感謝申し上げます。

3rd

所属クラブ

CENTRAL

氏名

長谷川 誠之助

ウエイト

2,845

キーパー数

4fish

タックル

ロッド:S-TAV60SLJ TZTIEMCO
リール:22ステラ2500SSHIMANO
ライン:フロロ3lb-
ルアー:レッグワーム2.5/a>GaryYAMAMOTO
カラー:No.177-
リグ:ダウンショット1.8g-

初日は金澤選手と同船でした。スタートしてからしばらく何もない時間が続き、9時ごろにビッグフィッシュとなる魚をキャッチしました。それから1本追加して初日は終了でした。ビッグフィッシュを取っていただけに3本揃えたかったところでした。2日目は分部選手と同船でした。リミット揃えていくことを目標にしましたが、揃わずキーパー2本で終了でした。優勝を狙える順位にいただけに悔しい結果になりました。今年から参戦させていただき、多くのことを経験させてもらいました。大会関係者の皆様、各スポンサー様、1年間有難うございました。来年も参加させていただきますので、よろしくお願いします!

4th

所属クラブ

TOKYO OTTERS

氏名

佐藤 優

ウエイト

2,190

キーパー数

3fish

タックル

ロッド:Combat Stick ORION OCSC-69HEVERGREEN
リール:17 Z-PRIDEZPI
ライン:バスザイル MAGIC HARD R 10lbEVERGREEN
ルアー:クラップバザー6InchEVERGREEN
カラー:#73 ヌマエビ-
リグ:ジグヘッド2.5g-
ロッド:LINKS-CT60SULP+JTIEMCO
リール:バンキッシュC2500SHGSHIMANO
ライン:Shooter 3lbSUNLINE
ルアー:Needle 2.5inchBAITBREATH
カラー:#135 コーラ-
リグ:ダウンショット1.8g-
ロッド:LINKS-SF68SULP+JTIEMCO
リール:バンキッシュC2500SHGSHIMANO
ライン:Shooter 3lbSUNLINE
ルアー:BABY-CHINENGINE
カラー:#28 グリパンBLF-
リグ:キャロライナ2.7g-

2週間前に入ったプリプラではシャローからディープフラットまでポツポツと10本以上をキャッチ。 大会当日まではポジションが変われどエリアは外れはないと確信。 大会初日はパートナーの土屋さんとほぼ1日大崎フラットの10m前後を釣っていきました。 なかなか渋い状況の中、風とベイトが回ってきたタイミングで土屋さんに連続ヒット、1本をキャッチ。 自分はノーバイトが続き、いまいちアジャストできないまま気付けば終了間際。 焦りを感じつつも執念でキャストを繰り返していると吉野屋沖でキッカーをキャッチ! 一日中キャストしていたライトキャロをやめ、6インチワームに変えての1投目でした。 起死回生の1匹でこの日は終了。 2日目のパートナーは三田さん。 前日好反応だったという砂間が崎に入るもこの日はいまいち反応がなく、1時間弱で見切り水道局へ移動。 ポイントへ到着すると見事にバスオブのメンバーがずらり。船団の端に入らせてもらいキャストを繰り返すも反応なし、浮いている魚へアプローチするためフローティングワームへチェンジ。 ロングリーダーのキャロで浮かせていると引ったくるようなバイト!慎重にファイトし600弱をキャッチ。 全体的にバイトは少ないものの、いろいろ試しダウンショットで反応が良いことに気付き2人で数本をキャッチ。自分はノンキーに苦しみつつも600弱を1本追加。 その後は菅川や砂間が崎、リクエストさせてもらった鳥居前と各所をチェックするも自分には釣れず結果2本で終了。 やりきったものの思うようなウエイトは出せずAOYコールされるまで本当ソワソワしてました。 そして結果発表。クラシックは4位でなんとか凌ぎ、無事AOYを獲得できました! 何度も逃してきたこのチャンス、やっと掴めて感無量です! これで来年のネイションチャンピオンシップで勝負できます!悔いの無いよう思いっきり楽しんできます! 今回お世話になった土屋さん、三田さん、運営スタッフ、選手、協賛スポンサー様、会場の吉野屋様、そして応援下さった沢山の皆様には感謝しかありません。 関係皆様、今年も1年ありがとうございました。 来年もまたよろしくお願い致します。

5th

所属クラブ

CENTRAL

氏名

吉村 匡弘

ウエイト

2,155

キーパー数

4fish

タックル

ロッド:バンタム 264UL+SHIMANO
リール:バンキッシュ C2000SHIMANO
ライン:ソラローム エクスレッド 3lbTORAY
ルアー:蟲歯SSYG.labo
カラー:グラスシュリンプ-
リグ:ダウンショットリグ-

BASSMASTERS CLASIC NOJIRI-KO! 初の2Dayとなるクラシック戦! 初日…2本釣り1300gほどの魚を持つも1匹がデッドとなってしまいました… 2時間ほどケアしたのですがが残念ながらデッドしてしまいました。 数ヶ所周った状況的に自分が確実に釣れるアプローチはエビとゴリ系ベイトにアタックしてる魚に絞るのが無難と判断し2日目へ! 2日目は開始早々に魚からの反応も良く無事にリミットメイク! 自身が設定したウェイトには届きませんでしたが無事にウェインできました! 初日はウェイン者中、短日最下位 2日目は短日2位と総合5位まで捲る事ができましたが… やはり初日が悔やまれる! アプローチがほぼほぼ見えていたので試合内容的には非常に楽しい試合でしたが初めてのデッドは少し気持ちに来ますね! 2日間でトータル6本釣ってそのうち5本は全て蟲歯SSのダウンショット! 湖流や風に合わせてシンカーウェイトとリーダー長を変えてボトムを転がすイメージだったので蟲歯独特の水受けがこのドリフトに向いてます。 カラーは【グラスシュリンプ】! やっぱこの時期のエビ食い系には効くカラー! とにもかくにも2023年度のトーナメントスケジュールが終了しました! 来年はどっちのカテゴリでどないするかまだ決めてませんが来年も楽しみます。 選手の皆様!運営スタッフの皆様! 今年1年お疲れ様でした! また会場提供などのご協力をしていただいております皆様に感謝申し上げます。

Big Bass
48.5cm 1,445g 長谷川誠之助(CENTRAL)
エントリー
31名
Total Bass
110Fish
Total Weight
62,720g
Average Bass
2.5Fish/1名
Average Weight
2,023g/1名