JAPAN B.A.S.S. NATION バスオブジャパン

JAPAN B.A.S.S. NATION バスオブジャパン
 

2022 JAPAN B.A.S.S. NATION ALL JAPAN Series 2nd stage in NANAIRO Reservoir

 
  2022 オールジャパンシリーズ 第2戦 7月17日 七色ダム
 
 
 
協賛メーカー
     
duo
     
       
deps
       
           
           
           
           
           
           
状況

天気: 晴れ  気温: 30 ℃ 水温: 23.5 ℃

関東と関西の合同で行われるALL JAPAN七色ダム 真夏の開催とは裏腹に7月初旬には28℃の水温が、 大会前日には23℃まで下がってしまうという条件。

その為か、過去に見ないほどの厳しい七色ダム戦となった本大会を制したのは 関東からプラクティスを重ねた三田選手でした

BOATER

Place
Angler
Club
Bass
Weight
Penalty
TOTAL
Point
1
三田 直史
Super
5
2,270
 
2,270
40
2
鈴木 堅嗣
Central
5
2,120
 
2,120
29
3
黒田 広慈
Central
5
1,980
 
1,980
28
4
駒田 都一
Western
5
1,965
 
1,965
27
5
粕山 英晃
Western
5
1,900
 
1,900
26
6
築山 滋
Shonan
5
1,745
 
1,745
25
7
佐保 竜二
Western
5
1,620
 
1,620
24
8
岡田 圭司
Western
5
1,580
 
1,580
23
9
多賀 邦明
Central
5
1,435
 
1,435
22
10
岩田 英明
Shonan
4
1,055
 
1,055
21
11
坂口 昇
Western
3
1,010
 
1,010
20
11
白石 直哉
Central
4
980
 
980
19
13
分部 拓也
Shonan
2
810
 
810
18
14
石川 尚昭
Shonan
1
770
 
770
17
15
山田 健太郎
Western
3
760
 
760
16
16
中出 哲夫
Central
2
665
 
665
15
17
関田 泰慶
Otters
2
650
 
650
14
18
坂本 豊弘
Super
2
625
 
625
13
19
沢田 慎司
Super
1
525
 
525
12
20
高谷 昌宏
Western
2
520
 
520
11
21
渡邉 稔
Eastern
2
510
 
510
10
22
青木 秀安
Central
2
505
 
505
10
23
大西 信行
Shonan
1
390
 
390
10
24
川﨑 和成
Otters
1
360
 
360
10
25
鈴木 光也
Super
1
355
 
355
10
26
土屋 真一郎
Super
1
325
 
325
10
27
生田 佑介
Central
1
265
 
265
10
28
服部 健
Shonan
0
0
 
0
5
29
鈴木 克昌
Central
0
0
 
0
5
30
古沢 勝利
Super
0
0
 
0
5
1st

所属クラブ:SUPER BASSMASTERS

氏名:三田 直史

ウエイト:2,270g

キーパー数:5 fish

 

タックル

ロッド:Shimano bantam 65L
リール:Shimano ヴァンキッシュ2500S
ライン:フロロカーボン 4lb
ルアー:reins スワンプjr みみず
リ グ:ネコリグ


ロッド:Shimano bantam 70MH
リール:Shimano bantam
ライン:フロロカーボン  16lb
ルアー:reins 3.5レインズホッグ
リ グ:テキサスリグ


ロッド:Shimano bantam 64UL+
リール:Shimano ヴァンキッシュ2500S
ライン:フロロカーボン 3lb
ルアー:reins 3キックリンガー ベイトフィッシュsp
リ グ:ダウンショットリグ

試合当日は前週にキーパーを揃えられる場所を見つけていたので朝からそこに入りました。

開始1時間しないうちに4本釣りその後何とかリミットを揃えてから、何箇所かエリアを廻り入替えを狙いましたが入替え出来ず朝のエリアに戻り何回か入替えをしましたが2270gで終了ローウエイト戦に助けられ勝つことが出来ました。

参加された皆さんお疲れ様でした。運営スタッフの皆さん、各スポンサーさまに感謝してます。

2nd

所属クラブ:CENTRAL BASSMASTERS

氏名:鈴木 堅嗣

ウエイト:2,120g

キーパー数:5 Fish


タックル

ロッド:フェンウィック S-TAV60SLJ TZ
リール:22ステラ2500S (シマノ)
ライン:SEAGUAR R18 FLUORO LTD. 3lb
ルアー:レッグワーム2.5 (ゲーリーヤマモト)
リ グ:ダウンショット 1.8g


ロッド:フェンウィック  TPMX61SXULJ
リール:18ステラ2500S (シマノ)
ライン:SEAGUAR R18 FLUORO LTD. 3lb
ルアー:レッグワーム2.5 (ゲーリーヤマモト)
リ グ:ダウンショット 1.3g

プラクティスは2週+前日の5日間でした。 基本はエリアにていい魚のキャッチに成功していたので、試合では4000gを目標にしました。

朝一のポイントは本流の下流部をメインに入り直ぐにヒットするもノンキー! エリアを変えて狙って行くと400gぐらいの魚を掛けるもバラシてしまいました。 魚の喰いも浅くなっていて完全にプラ崩壊でした。

プラで狙っていたやり方とエリアを変えて狙って行くと700gぐらいのキャッチに成功! その後も狙って行きましたが大きく入替え出来ませんでした。 その後最後に選んだエリアにて残り時間20分前にナイスサイズのバイトが! 慎重にやり取りをしてキャッチに成功しました。

キャッチ成功後タイムアップ 今回の釣果はALLレッグワームのダウンショットでした。 結果は2位入賞する事が出来ました。

大会を支えてくれたスポンサー様、トーナメント委員の皆様有難うございました。

今後も参加させて頂きますので、宜しくお願いいたします。

応援していただいた皆様、ありがとうございました。

3rd


所属クラブ:CENTRAL BASSMASTERS

氏名:黒田 広慈

ウエイト:1,980g

キーパー数 :5 Fish

 

タックル

ロッド:フェンウィック エイシス ACES61SUJ
リール:コンプレックスCi4 2500HGS
ライン:シーガーR18 フロロリミテッド 3lb
ルアー:NOIKE スモーキンスイマー
リ グ:ダウンショット


ロッド:フェンウィック ゴールデンウィング GW60SULJ
リール:コンプレックスCi4 2500HGS
ライン:シーガーR18 フロロリミテッド 3lb
ルアー:リーチ
リ グ:ダウンショット


ロッド:Abu Garcia ファンタジスタ ディーズFNS-68MH
リール:シマノ ヴァンキッシュ2500SHG
ライン:サンライン シューター D-Braid1.5号
ルアー:NOIKE スマイルワームダディ
リ グ:ダウンショット


ロッド:Abu Garcia ファンタジスタ ディーズFNS-68MH
リール:シマノ ヴァンキッシュ2500SHG
ライン:サンライン シューター D-Braid1.5号
ルアー:NOIKE スマイルワームマミー
リ グ:ネコリグ

ALL JAPAN SERIES第2戦七色ダムは早い梅雨明けに始まり、熊野川下流の観光船運航に伴う急激な増減水に翻弄されるプラクティスからの本戦となりました。プラクティスでは沖立木や大規模レイダウン等をローテーションし連日4kg/5本をクリア、最大で7kg/5本の魚を手にしていました。プラクティスの結果、優勝はプレッシャーを考慮し4kg程度でMAX5kg,自分の目標ウェイトを3.5kgに設定し本戦を迎えることとなりました。

今回もしっかりとプラクティスを実施しましたが毎週1度以上下がり続ける水温低下に伴うバスのポジションの変化が気がかりでした。

試合当日、フライトNoはほぼ真ん中の16番。

ほとんどのボートが下流を目指す中、中流域の沖立木をファーストポイントに。

PEラインを使用したダウンショットリグを入れていくも釣れたのはノンキー2本のみ。

プラクティスで釣れていないサイズが釣れたことから早々に見切り、キーパー場所のT‘s onの桟橋へ向かいました。

先行者に声をかけ反対側にエントリーしすぐにナイスキーパーを含む3本をGET、パートナーも1本GETできました。

しばらく粘るもバイトが止まったため移動することとし再度、沖立木へ向かおうと考えましたが周りも釣れていないように感じたためリミットメイクを優先しダムサイトへ向かいました。

ダムサイトの最下流には多数のボートが浮いておりキーパー場所は機能せず1バラシですぐに移動。前日プラで反応の良かった中流域のレイダウンエリアへ移動しコアングラーが連発するもサイズが小さいことからサイズの良い魚が釣れるT‘s onの桟橋へ再度向かいました。桟橋には誰もいないことからキースポットのみに絞りキャストし2人とも早々にリミットメイク、入れ替えもできました。ただこのポイントは地合いを外すと長時間バイトが出ないため、この後は我慢の時間を過ごすこととなりました。

そろそろ帰着を考え始めた残り4分にキロアップを掛けるも立木に入られないよう強めのドラグ設定でファイトしたためラインブレイク、試合終了となりました。

想定kgにも届かずがっかりしながらウェイン。周りも厳しかったらしく表彰式では3位で呼ばれてびっくりでした。

想定したウェイトにも届かず不完全燃焼ですがCLASSIC参加権に首の皮一枚つながったようなので結果オーライとなりました。

次戦も七色ダムで開催されることから今回の結果を踏まえしっかりとプラクティスを実施し上位にからめるパターンを探したいと思います。

4th


所属クラブ:WESTERN BASSMASTERS

氏名:駒田 都一

ウエイト:1,965g

キーパー数 :5 Fish

 

タックル

ロッド:フェンウイック リンクス64SXULJ
リール:シマノ バンキッシュ200HGS
ライン:4ポンド

ルアー:レインズ スキニー ミミズ 砂付ミミズ
リ グ:ネコリグ 0.3g 0.45g


ロッド:ジャッカル アドレナ 261SUL-S
リール:シマノ バンキッシュ200HGS
ライン:3ポンド
ルアー:レインズ スワンプミニ
リ グ:DS 1.8g


ロッド:フェンウイック TPMX62SLJ
リール:シマノ バンキッシュ200HGS
ライン:4ポンド
ルアー:アベンタクローラーRSRフィネス
リ グ:羽物


ロッド:ジャッカル アルティマ 162L
リール:シマノ 12アルデバランKTFチューン
ライン:12ポンド
ルアー:レインズ スワンプミニ
リ グ:直リグ 5g

七色ダム合同戦見向けて5日間プラに入りました、湖全体を見て回りましたが、雨パワーもあり好感触でプラを終えました。

試合当日、1番フライトだったので、西の川から釣りを開始しました。しかし、昨日大量に降った雨のせいで魚のポジションがかわり、全く釣れずに移動、中流域へ、ここも当たりがなく移動するもすでに10時半過ぎ、最下流のワンドに移動、入りたい場所に先行者がおられ、仕方なく対岸に入り、釣りを始めると待望のあたりが、ファーストフィシュの270g、ワンドの奥に流しながら釣りをしていくと(赤潮?)水が汚い、でも丁寧に打っていくと待望のセカンドフィシュ700g続けて450g、この場所で、5本揃えるつもりで、何度も入り直ししながら釣りをしていくと200g,300g追加でリミット達成。

カラーチェンジしながら打って行くと245gが釣れて入れ替え成功。キッカーを探しに中流域に移動するもタイムアップで終了。

場所を提供して頂いてます、ティーズオン様、協賛頂いてます各メーカー様、レインズ様有難うございます。これからも上を目指してがんばります。応援の程よろしくお願いいたします。

5th


所属クラブ:WESTERN BASSMASTERS

氏名:粕山 英晃

ウエイト:1,900g

キーパー数 :5 Fish

 

タックル

ロッド:NOIKE Smile NSS-63ULS
リール:シマノ ステラ C2000S
ライン:サンライン FCスナイパー 3lb
ルアー:NOIKE ピンテールスティック 3
リ グ:ダウンショット


ロッド:NOIKE Smile NSS-63ULS
リール:シマノ ステラ C2000S
ライン:サンライン FCスナイパー 3lb
ルアー:NOIKE スマイルワーム
リ グ:ネコリグ

前週プラクティスに入って感じたのがバスのいるレンジはそんなに深くもなく表層を意識している魚もそこそこ存在しているというところ。赤潮エリアでは特定の条件が揃うとNOIKE タイニーカシンブレイド&SLTミノーの高速引きで良型を反応させることができる事も発見。そして試合前日、天気はそこそこの雨模様。

本番が晴れという事もありあまり固定観念を持たずにI字引きとピクピクで魚の浮いてくるエリアを大まかにチェックいて前日終了。

トーナメント当日、晴れで減水日という事も考慮して一匹一匹積み重ねていく戦略にシフトすることに。

朝一のエリアで1時間ほどでリミットメイクに成功して後はシェードと水の動いているエリアでウエイトアップを目指してひたすら魚を入れ替えていきました。結果的には目標ウエイトにはほど遠いですが5位で終了することに。

トーナメント数日前に忙しい中タイニーカシンブレイド7gと9gを大量に手巻きしてくれたNOIKE竹内さんにも心より感謝致します。


 

CO-ANGLER

Place
Angler
Club
Bass
Weight
Penalty
TOTAL
Point
1
金澤 裕
Otters
3
2,135
 
2,135
40
2
澤田 祥汰
Central
3
1,650
 
1,650
29
3
池田 恵三
Shonan
3
1,635
 
1,635
28
4
安藤 寿朗
Central
3
1,600
400
1,200
27
5
佐藤 史人
Super
3
1,185
 
1,185
26
6
長谷川 友紀
Central
2
1,170
 
1,170
25
7
坂本 恵亮
Western
3
1,140
 
1,140
24
8
駒井 道昭
Central
3
965
 
965
23
9
覚正 隆之
Western
3
955
 
955
22
10
江口 英由
Shonan
3
1,340
400
940
21
11
笠原 基史
Super
1
890
 
890
20
12
高山 大史
Otters
2
850
 
850
19
13
吉村 匡弘
Central
2
840
 
840
18
13
三橋 勝紀
Shonan
3
840
 
840
18
15
染谷 宗良
Eastern
3
825
 
825
16
16
中原 達也
Super
3
810
 
810
15
17
石山 祐子
Central
3
805
 
805
14
18
今枝 直樹
Central
2
535
 
535
13
19
千木良 啓太
Otters
1
520
 
520
12
20
翠川 英人
Otters
1
470
 
470
11
21
山本 一朗
Western
2
470
 
470
11
22
甲佐 直幸
Central
1
375
 
375
10
23
原田 幸也
Central
1
310
 
310
10
24
澤田 和昭
Eastern
0
0
 
0
5
25
佐藤 優
Otters
0
0
 
0
5
26
深見 展啓
Shonan
0
0
 
0
5
1st

所属クラブ:OTTERS BASSMASTERS

氏名:金澤 裕

ウエイト:2,135g

キーパー数:3 fish

 

タックル

ロッド:ダイワ ブラックレーベルプラス 651ML/MHFS
リール:ダイワ セオリー2508PE-H
ライン:YGK Xブレイド アップグレード0.8号+シーガーグランドマックス3号
ルアー:OSP オリカネ虫 ミツバチ
リ グ:

プラクティスは7/7~8、そして試合前日の合計3日間行いました。経験の少ない七色ダムなので、10日前のプラクティスではエリアの把握とフィールドの癖をつかむために色々な事を試してみました。季節の進行としてはフライ食いの魚から稚魚を守るオスバスがいることから、アフタースポーンからサマーパターンの移り変わりの状況と予想。 フィールドとしては関東のリザーバーに雰囲気は近いが規模は非常に大きい。小さな魚の数は多く、ノンキーパーの魚であれば比較的簡単に釣れるが、ある程度の魚になるとプレッシャー自分が思っている以上に高く、釣るのが簡単ではないことでした。

 

そして前日プラは今回のボーターの白石さんにお世話になりました。天候は大雨。試合は予報では晴天。釣りも難しく、状況も大きく変わることが予想できたので、この日は季節の進行がどのくらい進んでいるかを確認して終了しました。

 

試合当日は朝一にダムサイト周辺のキーパー場に。しかし釣れはするがノンキーばかりで苦戦。 そこで水面に浮いている米粒ぐらいの虫にブルーギルが反応しているのを発見し、オリカネ虫をオーバーハングにたらして提灯釣りを試して見ると、オーバーハングの奥から今回のビッグフィッシュが口を使ってくれました。そのままボート際に寄せて白石さんにネットインしてもらい、お互いにハイタッチ。今回のビッグフィッシュを一匹目にゲットできました。その後何か所か周り、入れ替えを数回行いタイムアップ。

 

ウェイイン後、周りの様子を聞いても、お立ち台に乗れるかな?ぐらいの気持ちでいたのですが、実際に結果を発表されて、まさかの一番最後。 色々大会には参加してきましたが、今回が人生初優勝。本人が一番びっくりしております。

 

最後に終始色々とコミュニケーションをとって、今回のビッグフィッシュが釣れた時も、自分の魚が釣れた時のように喜んで頂いたボーターの白石さん。応援してくれている仕事場の店長、従業員の方々。色々とフォローをして頂いた同じチームの関田さん。この場を借りて感謝します。

次回の芦ノ湖戦も頑張っていきたいと思います。

2nd

所属クラブ:CENTRAL BASSMASTERS

氏名:澤田 祥汰

ウエイト:1,650g

キーパー数:3 Fish

 

タックル

ロッド:ポイズンアドレナ264UL-S
リール:コンプレックスci4+
ライン:シューター3lb
ルアー:ヤマタヌキ(ウォーターメロンブルーギル)スワンプスキニーロング(砂ミミズ
リ グ: ダウンショット1.3g、2.6g

運営本部、参加された選手の皆様お疲れさまでした。

試合の前日プラクティスが初めての七色ダムでした。

前日プラでは雨が降っており、なかなかの高活性で僕の好きな釣りであるスイムベイトやトップでの釣りで魚のポジションや釣り方を探していましたが、試合当日は天候も良く、減水などもあり厳しい状況でした。

試合でのメインパターンはヤマミミズ3.5(ゲーリー)とスワンプスキニーロング(レインズ)の1.3g、2.6gダウンショットでした。岩盤とレイダウンが絡むバンクにダウンショットとキャストし、ボトム着底してから少しシェイクして、ノーテンションにする動き

のメリハリのつけて釣っていきました。10時頃まではノーシンカーメインでやっておりノーフィッシュでしたが、池原ダム戦での釣り方、使い方を思い出しダウンショットを使うとキーパーサイズが連発し、12時頃にはキロサイズが交じり準優勝できました。次戦も七色ダム戦なので頑張りたいと思います。

3rd

所属クラブ:SHONAN BASSMASTERS

氏名:池田 恵三

ウエイト: 1,635 g

キーパー数 :3 Fish

 

タックル

ロッド:SHIMANO エクスプライド 263L-S 
リール:01ステラ3000(SHIMANO)甲州屋チューン 
ライン:シーガーR18フロロリミテッド4lb 
ルアー:ゲーリヤマモト ヤマミミズ スカッパノン/スモールブルーフレーク グリーンパンプキン/ブラック&ブルーフレーク
リ グ:ダウンショット ハヤブサDSR132#6 リューギDSデルタ1.8g

プラクティクスは試合前日にボーターの山田選手と同船させていただき湖全域を見て回り、エリアごとの水質、ベイト、バスの数と大きさ、反応がいい釣り方の確認をしました。

試合前日は荒天、試合当日は晴天の予報であり、バスのポジション変化が不安材料として残りました。

試合当日の朝一は、予定通り本流のバスを狙い、前日同様ダウンショットでバンクのダウンヒルをして早い時間に1本釣れ、8時にはリミットメイクが出来ました。前日より少し深めのボトムでステイしたタイミングで釣れる状況でした。

そして、朝の魚は全て入れ替えることが出来て今回のウエイトとなりました。大会中も楽しく会話してもらいリラックスさせていただいたボーターの山田選手、サポートいただいているノースウエーブの北方さん、甲州屋の木岡さん、大会の運営にあたって事前の準備から当日の準備と大忙しだった役員やスタッフの皆さんに心から感謝いたします。

4th

所属クラブ:CENTRAL BASSMASTERS

氏名:安藤 寿朗

ウエイト:1200g(-400g)

キーパー数 :3 Fish

 

タックル

ロッド:KILLER HEAT ,EXCURSION KE-S69LST
リール:SHIMANO 20 TWIN POWER 2500SHG
ライン:Berkley VANISH Revolution 5lb
ルアー:Gary YAMAMOTO KUT TAIL WORM 3.5"
リ グ:Drop Shot (1.3g~2.6g)


ロッド:KILLER HEAT ,EXCURSION KE-S67MLST
リール:SHIMANO 20 TWIN POWER 2500SHG
ライン:PE 0.4号 リーダー 5lb
ルアー:Gary YAMAMOTO yamamimizu 3.5"
リ グ:Jig Head (0.9g)


ロッド:KILLER HEAT ,STRADA KS-S63LX
リール:SHIMANO 20 TWIN POWER 2500SHG
ライン:Berkley VANISH Revolution 4lb
ルアー:YG.labo Witch Whip .5"
リ グ:Nail Rig (0.25g)


ロッド:KILLER HEAT ,EXCURSION KE-S67LST
リール:SHIMANO 20 TWIN POWER 2500SHG
ライン:Berkley VANISH Revolution 4lb
ルアー:YG.labo Witch Minnow 3.5"
リ グ:No Sinker


ロッド:Milestone DMS67M-MH
リール:SHIMANO 20 TWIN POWER C3000XG
ライン:Berkley VANISH Revolution 3.5lb
ルアー:Gary YAMAMOTO IMO 60
リ グ:No Sinker

今回で2回目の七色ダム。先回は何もできず悔しい思いしかなかったので今回はリベンジを心に誓い臨みました。

今回のボーターさんはセントラルの黒田さん!!同船を前々から熱望していたので楽しみでした。

前日プラでは黒田さんの本命ポイントを外しての状況確認の釣り。今まで経験した事のないプラのやり方に「目から鱗」驚きました。しかしながら全域で水質が悪く泡が消えない様な水でバスも中々口を使わず厳しい状況である事を感じました。そんな中でもいくつか掴めた事もありプラ終了。(相変わらず早い!!) トーナメント当日!!昨日とは違い晴れ・・いい方に状況変化してくれることを期待してスタート。殆どのボートがバウを下流に向けスタート。黒田さんの確信のポイントへ。

しかしながらビッグワンからの反応無し・・。

ここでプランの立て直しでキパー取りにシフト。スタート地点であるティーズオンの桟橋へ移動。しかしキーパーカツカツ1匹、その後バイトが出なくなったタイミングで移動・・。色々なリグで探るも思った様にバイトが出ない・・。

キーパーが揃うか不安になってきていた。時間ばかりが過ぎラストを再び桟橋へ。ラッキーな事にボートが1台も居ない!!早速、黒田さんのDSにナイスキーパー!!続けて僕のDSにもキーパーが入る!それからもお互いに追加し二人共にリミットメイクに成功!!僕はその後も入れ替えも成功!!!終了間際に黒田さんにビッグが掛かりましたが痛恨のラインブレイクで試合終了。厳しいながらも終始楽しく釣りをさせて頂きました。

結果は黒田さんがボーター部門3位!!僕はコアングラー部門4位!!二人とも前回の野尻湖戦に続きお立ち台でした。今回のメインタックルはゲーリーのカットテール3.5インチのDS。

本番でもあの手この手を尽くしましたが結局バスが反応してくれたのはカットテールのみでした。

あとは9月の最終七色戦を残すのみ。次回も全力で臨みます。 宜しくお願い致します。

5th

所属クラブ:SUPER BASSMASTERS

氏名:佐藤 史人

ウエイト:1,185 g

キーパー数 :3 Fish

 

タックル

ロッド:LEGIT DESIGN ワイルドサイドWSS61UL
リール:Shimano コンプレックスBB
ライン:Varivasデットアライブ4ポンド
ルアー:OSP MMZ チビ issei スーパースティック2.5
リ グ:アンダーショット

前戦のオールジャパンシリーズの野尻湖戦の悔しさから一ヶ月なんとか入賞したく望んだ七色ダム!

ギリギリに入賞を果たすことが出来ました! 今回のボーターさんは七色ダムに精通した粕谷さんでした!

釣ったエリアはティーズオンのスロープ前の4メーターラインとその桟橋周辺で2本!でもなかなか後一本でないそこで最後にデットスローエリアのサンドバーにフラフラしてるバスを狙いなんとか釣ってリミットメイク!

遅すぎ〜笑

なんとか3本とって終了でした!

初めての七色ダムの魚のくせとか動きをいろいろ教えて下さった粕谷さんに感謝です!試合後にやはりライブスコープでの釣り方等を教えてくださった黒田さんありがとうございました!

今回の七色ダム戦は戦い方の勉強になる試合でした!

今度はまだ行ったことのないその上の池原ダムのクラッシック行きたいなぁー!笑  次戦の芦ノ湖戦も頑張ります! 

Big Bass
金澤 裕 (Otters) 46cm 1,340g
エントリー
56 名
Total Bass
134 Fish
Total Weight
50,010 g
Average Bass
2 Fish / 1名
Average Weight
893 g / 1名