天気: 曇りのち雨 気温: 20 ℃ 水温: 22 ℃
数年ぶりに全戦トーナメント開催が行われた2022年。その締めくくりとしてBASSMASTERS CLASSC行われました。クラシックとしては初開催となる関西随一の巨大リザーバー池原ダム
夏から秋への移行期間での難しいコンディションを制したのは、池原ダムのローカルトーナメントにも参加し研鑽を重ね、レギュラートーナメントの池原ダムでも勝利したセントラルバスマスターズの中出選手。
しっかりとホームレイクでのタイトル&池原戦2連勝をつかみ取りました。
またコアングラー優勝はなんとクラシック2連勝の池田選手。関東から参戦のディスアドバンテージを熟練の経験とテクニックで跳ね除け偉業を成し遂げました。
タックル:
前週にプラを兼ねて参加させていただいたジャンキーズトーナメントに参加された皆様のアドバイスと 前日プラで同船したコアングラー ベテラン安藤選手のアドバイスでポイントをある程度絞り込みました。
当日 船足の遅い僕の船は 3艇に抜かれましたが 狙っていたポイントに入ることができました。
数投目にノンキーをバラしてその後にキーパーを一本。対岸に移動し鬼岬にキャストした一投目に長いファイトの末上がってきたのはナイスキッカー。
当たりのない時間は過ぎますが前鬼筋2箇所をローテーションして一本キャッチ。
釣り方は 昔ある方に教えていただいたダウンショットリグのドゥードリング 釣れないときの僕の武器になっています。 残り時間も少なくなり ベテラン安藤選手のアドバイスでトボトスロープ横に入りました。
すぐにナイスフィッシュを掛けましたが 運営スタッフさん達の見ている前でバラしかなりヘコミました。 その後、安藤選手もキーパーをキャッチして励まされ、その後3本釣り入れ替えてギリギリで優勝することができました。
最後に参加された皆様 運営のために駆けつけていただいたメンバーの皆様 毎回励みになる素敵な商品を提供していただく協賛スポンサー様 日頃から僕に力をくれるプロショップ ジャンキーズトーナメントに参加される皆様 最後に素敵な会場を提供していただいたトボトスロープ様 本当にありがとうございました。
自分的に最も難しいフィールドである池原ダムで開催された2022JAPAN B.A.S.S. NATION BASS MASTER CASSIC。AOY争いに関係のない私の目標は優勝のみのため、今回もリミットメイクよりBIG FISHだけを意識しプラクティスを進めました。
池原ロコの方々のようなBIGウェイトのパターンを短期間で探せるわけもなく、また探すことができても自信を持ってやり切るだけのコンフィデンスを持つことができないと考えいつもの釣りで5kg/5本を目標としました。アオコの発生のためか全域水温が高く、夏のエリアに魚をみつけることができ、特に岩盤エリア内の張り出しの沖6mの中層に浮いている魚は個体数は少ないもののサイズが良く、またライブスコープでフォールに反応することがわかりました。リグはダウンショットのワッキー掛けに反応がよく、通常はスマイルワームダディを使うのですがノーマルのスマイルワームにより大きな個体が反応することもわかりました。エリア、水深、ルアーが絞れたため、本流、各川筋で反応する魚が多いエリアを探し試合当日を迎えました。
試合当日、朝一は備後筋と坂本筋のインターセクションへ。直ぐに900g台をGET。プラクティスと比較しより深いレンジで反応したため、10mまでリフト&フォールを繰り返しすぐに700g程度の魚を掛けるも結び直し、ラインチェックしたにもかかわらずラインブレイク。その後、各筋の岩盤エリアをランガンしキロアップを含めリミットメイク。深いレンジから釣り上げたため、エア抜きが必要な魚が多く、同船いただいた駒井さんに助けていただき魚のケアをしながら最も軽い240gの魚を入れ替えようと時間いっぱい頑張りましたが入れ替えられず試合が終了しました。
苦手な池原ダムでミスはありましたがリミットメイクし、4kg近い魚をウェインすることができ結果以上に満足できる結果となりました。来年もCLASSICに参加できるよう頑張りたいと思います。
プラクティスは2週+前日の3日間でした。
プラクティスで全域確認して絞り込んだのは、ウェイトがいいのは本湖!800kg~1300kgを揃えるなら備後!
後は試合当日の天候等で決めようと思っていました。
試合当日天候は雨だった為、備後全域と本湖のピンを狙う作戦にしました。 ポイント到着後少しすると2本のキャッチに成功しました。
その後は今まで釣れなかったノンキーが釣れた為、少し深い方を狙うのも意識してやって行きましたが状態が変わらなかったので、大きくエリアを変更。
すると少しして3本目のキャッチに成功!その後はいいサイズを確認するもバイトに持ち込めず沈黙が続きました。
残り1時間ぐらいで、岬絡みエリアに変更して直ぐに4本目のキャッチ成功!ベイトが多かった為、残り時間をこのエリアでやる事にしました。すると5本目のキャッチにもつながり何とかリミットメイク成功しました。 終了時間も迫っていた為、会場に戻ると少し時間があったので狙ってみると、いいサイズのバイトがありましたが、沈み物に巻かれてラインブレーク!ここで時間終了。
今回の釣果はALLレッグワームのダウンショットでした。
結果を見てみると3位入賞する事が出来ました。
大会を支えてくれたスポンサー様、トーナメント委員の皆様有難うございました。 今後も参加させて頂きますので、宜しくお願いいたします。
応援していただいた皆様、ありがとうございました。
今回のJAPAN B.A.S.S. NATION CLASSIC 池原戦を開催していただき感謝しております。
体温確認・アルコール消毒し、受付。常時マスク着用。フライトは4番。 同船者は今回4回目となる石山さん。
いつも楽しく釣りをさせていただきありがとうございます。 NorthWave北方社長にセットして頂いた魚探、LowranceHDS-LIVE-9inchでピンスポットを確認しながらGarnimGPSMAP1022xsvのLivescoop機能でベイトとバスがリンクしているのを確認。
キャロで釣りを開始すると、今回キャッチの1,300gのバスをキャッチできました。 同船のCo-Anglerである石山選手も同場所で700gのバスをキャッチ。
NorthWaveの北方社長には、いつもサポートありがとうご゛さいます。
釣りができることに感謝。
応援して頂ける皆さんに感謝。先輩・友人に大感謝です。メンバーの皆さんにはいろいろと助けていただきました。
本当にありがとうございました。
2022年も充実した結果で年間成績も2位。ありがとうございました。
2023も一生懸命頑張ります。
プラクティス池原ダムクラシック戦に向けて5日間プラに入りました。試合前日は獲れればデカイ魚が多い白川上流か、キパーが揃えることが出来る坂本筋かで悩みながら床に就きました。
試合当日は、釣れても釣れなくても緊張感を楽しむ事と言い聞かせて、パートナーの覚正さんと前日感触の良かった、坂本筋に入りました、入ってすぐに水深14mに映る魚をライブシューティングで1本獲りましたが,後が中々釣れず、時間だけ過ぎ去り9時位からポツポツ釣れ始めて10時半には5フィシュを揃える事に成功ここで、白川筋上流に移動を決断、白川上流を流しているとボイル発見、チャンスタイムと思い,いろんなルアーを投入するも完全に無視されて、タイムアップ。
結果発表、クラシック5位、2022年AOYを告げられて、1年間頑張って来て良かった思いました。
運営スタッフの皆様、トボトスロープ様、スポンサー様、レインズ様、応援してくださる皆様、ありがとうございます。
来年は、アメリカチャンピオンシップ頑張りますので応援よろしくお願いします。
プラクティクスは試合前日にボーターの坂本選手と同船させていただき湖全域を見て回り、エリアごとの水質、ベイト、バスの数と大きさ、反応がいい釣り方の確認をしました。試合前日は、雨はほとんど降らないが風が吹く予報、試合当日はほぼ1日雨の予報であり、バスのポジション変化が予想される事と広いトーナメントフィールドであることを踏まえ、まわる順番やエリアをしぼる作業をしました。 試合当日の朝一は、予定通り前日反応が良かったエリアのバスを狙いましたが、やはり、状況は変化しているようで反応がなくエリア移動しました。
ベイトが多くいるエリアに移動したところボイルが発生し、ボーターの坂本選手が魚をキャッチするも、私は反応なし。10時半にダウンショットをバンクのベジテーションに軽くひっかけてからダウンヒルをしたところ待望の1尾目をキャッチ。5分後ぐらいに今度は流木止めに沿ってカーブフォールをさせて2尾目。その後は続かず前日に魚の感触を得ていたトボトスロープ前移動。数投で釣れるも25cmぎりぎり。13時頃26cmの魚が釣れて入れ替えて、今回のウエイトとなりました。大会中も楽しく会話してもらいリラックスさせていただいたボーターの坂本選手、サポートいただいているノースウエーブの北方さん、甲州屋の木岡さん、大会の運営にあたって事前の準備から当日の準備と大忙しだった役員やスタッフの皆さんに心から感謝いたします。
今回の結果は、すべてボーター粕山さんのお陰です。エリア選択もさることながら、コアングラーにも釣りがしやすい配慮をしてくださいまして、本当にありがとうございました。
さて、釣りの内容としては、ライトリグでリミット3匹を揃えてから、ヘビーキャロライナリグ等のリアクションでビッグフィッシュを狙って行く作戦をとりました。
エリアは前鬼筋の中流域フラット。朝一の1投目から幸先よく800gをキャッチ。8:30までに1100g、300gを、レインズスワンプミニの1/16ozドロップショットリグでキャッチすることができリミット達成ました。アクションはシンカーがボトムコンタクトした状態をキープしながら常にシェイクし、スローな横の動きを出すような、秋の誘い方です。なので、ロッドはmid strollingに使うものをチョイスしました。
その後、プラン通りのビッグフィッシュ狙いを行いましたが、16lbラインを信じて抜き上げたら失敗したり、そのミスを恐れてネットで取り込もうとしたらフックオフしたりと、ボート際でキロフィッシュを3匹もミスをしてしまい入れ替えできず。結果的に8:30までに釣った3匹でのウェイイン、トータル2150gで2位という結果になりました。
最後に、バスオブジャパンを支えてくださっているスポンサーの皆様、会場となったトボトスロープ様、クラシック運営スタッフの皆様に加え、この楽しく熱い試合を盛り上げてくださった全ての参加者に感謝いたします。誠にありがとうございました。
今回、前日プラから当日ペアを組む白石選手とプラクティスに出る事が出来ました。
前日プラでは備後筋を除いた広範囲をチェックし、ある特定の条件が重なったポイントでのみ釣れる感じがあり、試合当日はボーターの白石選手が見つけていたポイント+今日見つけた条件で釣る形に。試合当日は、朝から雨予報でしたが曇天・時より霧雨が振るような天気でした。前日は、ネコリグ0.45g~0.9g/ダウンショットは1.3g~1.8gで釣れていましたが、試合では反応が出ず、釣れない時間が続きました。
白石選手が2匹釣れたタイミングで、何かを変えてみようとシンカーをネコリグで1.8g/ダウンショットを2.7gに重くし早くボトムまで落とし誘う様に変え、300g台が1匹釣れ気持ち的にも楽になりましたが、次が中々釣れず、良いサイズを掛けてはバラシてしまう事が続きました。
その中、11時過ぎにようやく500g台の魚が釣れましたが、7mラインからの魚だった為、魚のダメージが有り、ケアに追われ気づけば終了1時間前。その間に釣れた200gを合わせても1kg前後のウエイトで、厳しい状態でした。
最終ポイントは、何度も良い魚をバラシてしまってた所に最後の勝負をしたいと白石選手にお願いし、30分釣ることが出来ました。
そして、ラスト20分の所で、1㎏のナイスフィッシュを釣ることが出来、結果としてクラシック3位という成績で今シーズンを終える事が出来ました。
前日プラから、多くのコミュニケーションを取り試合当日も、こちらの意見を聞いていただいたボーターの白石選手に感謝すると共に、今回の大会開催に当たってご協力いただきました会場のトボトスロープ様、多くの協賛品を提供してくださったスポンサー各社様、運営に携わる選手・大会委員・ボランティアスタッフの皆様、有難うございました。
そして、今シーズン多くのアドバイスを頂きましたArumada福島健プロ・DESIGNO神谷プロ並びに、応援してくれる家族・友人に感謝致します。
クラッシック出場権を得て人生初の池原ダム、池原ドリームを夢見てデカいの狙い!しかし狙い方も良く分からずのプリプラ、ボーターニンニクの生田君、朝イチすぐに56センチ2600g?のデカバスを釣り上げてみせ池原の期待は最高潮に!関東から来た人に池原の良さを伝えたいと色々な場所を回ってくれました。 当日は雨予報爆発を期待して出船、しかし中々バイトが出ません、プラで釣れた本流筋でスワンプネコリグを少し浅い所にキャストするとすぐにバイト600g位のバスをキャッチ、一安心してキーパー揃えようかと続けるとノンキー、その後キーパー、ネコリグ続けようと思いタックルボックス開けるとワームが無い‥
ネコリグ諦めデカバス狙いにシフトします、そしてランガン遂にボーター生田君この日のビッグフィッュ52センチをゲット!自分は全然当たりも無い中、鬼岬で終了間際にリグをあげようと糸を張ると、違和感!ん?巻き合わせすると重い!これは遂にデカバス!と思ったら600gのバスでした しかし2日目にして池原初のフリーリグでのバイトが最後の最後で釣れた事に感動と興奮、一生懸命釣らせてくれようとしてくれた生田君に感謝!
これで結果がついてくれば最高でしたが結果は又又4位、今シーズン3回目の盾逃しファンタスティックフォーで終了でした。
今シーズン一緒に回ってくれたface blueメンバー、役員の方々、バスオブメンバー、一緒に喜んでくれたボーターの人たちに感謝です、ありがとうございました!
エリアはボーターさんにお任せして朝から備後でキーパーサイズを釣りました。
その後魚のサイズが小さくなるものの、バイトは多かったのでその中でキーパーサイズを拾っていきました。
今シーズン入賞出来た試合は全てウィッチウィップ5インチのネコリグでした。
季節、フィールド関係なく投げれば釣れる最高のワームです!笑