JAPAN B.A.S.S. NATION バスオブジャパン

JAPAN B.A.S.S. NATION バスオブジャパン
 

2021 WESTERN DIVISION 2nd NANAIRO Reservoir RESULTS

 
  2021 ウエスタン デビジョン 第2戦 7月18日日 七色ダム 結果
 
 
 
協賛メーカー
     
duo
     
       
deps
       
           
           
           
           
           
           
状況

約2年ぶりとなるバフオブジャパントーナメントを制したのはウェスタンディビジョン所属の山本利一選手。大会全体を通してビッグフィッシュが出る事のなかったローウェイト戦に対して、堅実に重たウェイトが大きな結果を生みました。また中止と延期が重なる試合日程に切れそうな気持ちを保ち続け、日々の生活の合間を縫って練習を重ね、本戦に挑んだ選手全員が賞賛に値します。この1戦を皮切りに2021年残りの試合も熱い戦いが待っています。

BOATER

Place
Angler
Club
Bass
Weight
Penalty
TOTAL
Point
1
山本 利一
Western
5
2,610
 
2,610
35
2
生田 佑介
Central
5
2,410
 
2,410
29
3
黒田 広慈
Central
5
2,000
 
2,000
28
4
山田 健太郎
Western
5
1,970
1,970
27
5
岡田 圭司
Western
5
1,900
 
1,900
26
5
駒田 都一
Western
5
1,900
 
1,900
25
7
多賀 邦明
Central
5
1,870
1,870
24
8
吉村 匡弘
Central
5
1,670
 
1,670
23
9
佐保 竜二
Western
5
1,610
 
1,610
22
10
高谷 昌宏
Western
5
1,520
 
1,520
21
11
白石 直哉
Central
4
1,500
 
1,500
20
12
坂口 昇
Western
4
1,290
1,290
19
1st

所属クラブ:WESTERN BASSMASTERS

氏名:山本 利一

ウエイト:2,610

キーパー数:5 fish

 

タックル


ロッド:カレイド TKLS-64LX(EverGreen)

リール:バンキッシュ2500HGS (SHIMANO)

ライン:シーガーフロロマイスター 4lb(Seaguar)

ルアー:リズムウェーブ2.8 - グリパン (JACKALL)

リ グ:ダウンショット(1/8oz)

ロッド:ポイズングロリアス264UL (JACKALL)

リール:コンプレックスC2500S F4HG (SHIMANO)NIS 2505H

ライン:シーガーフロロマイスター 4lb (Seaguar)

ルアー:グリコネ5 (issei)

リ グ:ネコリグ (1/20oz)

まずはコロナ禍によるトーナメント中止期間を空けて1年9か月振りにトーナメントを再開でき、無事終えることが出来て大変嬉しく思います。

当日はW/Dでは初採用のQRW(クイックリリースウェイイン)方式、いわゆる釣った直後にデジタルスケールでパートナー共に検量しバスはすぐさまリリースという形で行われました。

スタートでは一番フライトで下流域まで一気に移動し釣り始めますが最初の1時間はノーバイトで多少の焦りがありました。 そこからDSで410g,460gと立て続けに釣れて前日プラの200~300gクラスのサイズ感(前日はこのサイズのみ)からは多少サイズUPしまずは5匹で最低2000gはと考える。

ただここから伸びずキーパーかつかつ2匹を含みなんとか5匹揃え、その後下流域を流した後に移動した大又川インターセクションの対岸で移動直後2投で2匹釣って共に入れ替えしてもまだ1600g程度。

ここまでに初採用のQRW方式についてもパートナーと一緒に回数をこなすごとに慣れてきてスムーズに行えるようになってきました。

12時過ぎに最後のポイントと思い移動した中流域で岸から水中までのゴロタ場でまずはパートナーに540gが釣れて、このエリアにいい感触を得ながら同じような場所を流していくとネコリグにて550g,870gのサイズが釣れ大きく入れ替えに成功しました。

このまま13:30の帰着時間近くなり会場付近に戻りそのまま終了となりますが最終結果2610gで2年前の7月の池原戦以来の2度目の1位を獲得することが出来ました。

結果を見ても300g前後の釣果が多く最後の870gが大きく効きました。 最後にトーナメント委員、選手の皆様お疲れ様でした。皆さんの協力の元、無事トーナメントを開催出来たことに感謝申し上げます。

また会場を提供して下さったT’s-on様、協賛頂いたスポンサー各社様ありがとうございました。

2nd

所属クラブ:CENTRAL BASSMASTERS

氏名:生田 佑介

ウエイト:2,410

キーパー数:5 Fish

 

タックル


ロッド:Fenwick TPMX-61SXULJ (TIEMCO)

リール: VANFORD C2000S(SHIMANO)

ライン:AREA SuperTroutINFINITY PEX8 0.3号(VARIVAS)+グランドマックス1号(seaguar)

ルアー: MMZ (O.S.P)

リ グ:ノーシンカー、ネコリグ0.3g

ロッド:Fenwick ACES-62SULp+J (TIEMCO) 

リール:VANFORD 2500HGS (SHIMANO)

ライン:DEAD or ALIVE Finess Master 0.4号 (VARIVAS)+グランドマックス1号(seaguar)

ルアー:マイティーストレート3.8 (DSTYLE

リ グ:ネコリグ0.9g 、ワッキーダウンショット1.3g


ロッド:Fenwick ACES-62SULp+J (TIEMCO) 

リール:SLX MGL 71HG (SHIMANO)

ライン:AbrazX フロロカーボンライン12lb (Seaguar)

ルアー:ワンテン(Megabass)


500g×5本=2500gでベースを作ってから、1500gで1本入れ替えて3500gとすることを目標に練習では、500gの魚を釣り方、エリアにこだわらず、ある程度状況が変わっても、見つける事ができる力を養いました。

前日では、七色ダム全域をまず目で見てチェック。今年は度重なる放流と、その影響で低い水温を維持しており7月に入っても夏の傾向が見られず、比較的午前中は魚が深い印象を持っていました。全域を見た感じからメインエリアとして西の川に目を付け、サンドバーの下に待機している魚を狙ってベースを作り、2500gが整ったところで本流で水温上昇のタイミングで餌を食いに浅いところへ上がってくる1500g以上の魚を狙いに行くプランでスタート。

当日朝は減水を予想していましたが、想定より減水幅が少なく何となくプランが崩れる印象を受けました。朝一プラン通りに西の川へ向かうと、前日はサンドバー下で待機していた魚がサンドバー上で回遊しており明らかに状況が変化している事を察しました。 1時間ほど狙って見ましたが完全に見えている魚を食わせる事ができず、予定していたプランを捨てる事を決意。練習で行ってきた500gを探す釣りへシフト。

想定される条件をランガンし、ノーバイトにも折れず11時半過ぎにようやく ジャークベイトへチェイスした魚からヒントを得て「岩盤+オーバーハング」の直下に比較的食わせやすい魚がいる事がイメージできるようになりました。

そこからは、その条件で知ってる場所をしらみつぶしに打っていく作業。 比較的浅いレンジにはMMZのノーシンカー、深めのレンジにはマイティーストレートのWDSを投入していき1時間半でリミット達成。

残念ながら入れ替えフィッシュを狙いに行く時間はなくそのまま帰着を迎えました。

今回は練習してきた500g*5本を追いかける事ができ戦術的には合格点 ローウェイト戦に助けられ2位という成績をいただきました。 もう少し早く見つける事ができれば、ウェイトを稼ぐ手だてもあったのではないか? 最初から狙いに行けば別の展開もあったのではないか? と戦略面の見通しと技術の甘さを嘆く自分がいます。

なかなか勝たせてもらえないバスオブジャパン 次は優勝を目指して、また練習を積み重ねていきたいと思います。

3rd


所属クラブ:CENTRAL BASSMASTERS

氏名:黒田 広慈

ウエイト:2,000

キーパー数 :5 Fish

 

タックル

ロッド:Fenwick Golden Wing GW60SULJ (SHIMANO)
リール:COMPLEX Ci4 2500HGS (SHIMANO)
ライン: BASS HARD INDICATER 4lb (ZALT's)
ルアー:リーチ
リ グ:ダウンショット(スイミング)


曇り→小雨→豪雨を繰り返す七色ダムで1年9ヶ月ぶりにJAPAN B.A.S.S NATION DIVISIONAL SERIES七色ダム戦が万全のコロナ対策の元、開催されました。開催にあたり尽力いただきましたトーナメント委員、スタッフの皆さん、ご協力いただきましたT's on様に感謝いたします。 水温が想定よりも低く、釣れるエリアや釣れ方もアフターに近く夏には早いと感じながらプラクティスを進めました。2名乗船のため、サイトによる釣りは排除しプラクティスを進めた結果、ソフトジャークベイト、ダウンショットのスイミング、カバー撃ちが数、サイズ共に目標とする500~600g程度の魚をコンスタントに釣ることができることがわかりました。ただし天候に左右される釣りでもあるため、晴れを願いながらプラクティスを終えました。

今回はボーター、コアングラーの比率もあり久しぶりのバックシートでの参戦となりました。当日は天候が目まぐるしく変化しバスのポジションも安定しませんでしたが水深、アクションの強弱、ルアーのカラーを変更しながらバスを釣り続けました。他のメンバーの釣り方や考え方を楽しみながら一日頑張りリミットメイク&入れ替えを繰り返しました。目標ウェイトには届きませんでしたが周りのローウェイトにも助けられ3位入賞という結果でした。次戦も自分らしいスタイルで上位入賞できるよう頑張ります。

4th


所属クラブ:WESTERN BASSMASTERS

氏名:山田 健太郎

ウエイト:1,970g

キーパー数 :5 Fish

 

タックル


ロッド:ジャンキーズカスタム6.8SUL (ジャストエース)

リール:ルビアス2004 (DAIWA)

ライン:オルトロス 3lb (YGK)

ルアー:フリックシェイク3.8 (JACKALL

リ グ:ダウンショットワッキー  フォグショットTC(RYUGI)

ロッド:ジャンキーズカスタム6.8MH ノースフォークコンポジッ

リール:メタニウム (SHIMANO)

ライン:オルトロス 14lb(YGK)

ルアー:ブルフラット3.8 (deps)

リ グ:ノーシンカー ピアスフックTC (RYUGI)

ロッド:ジャンキーズカスタム6.3SUL (ジャストエース)

リール:ルビアス2004 (DAIWA)

ライン:オルトロス X BRAID 0.6 (YGK)

ルアー:三原虫 (IMAKATSU)

リ グ:ノーシンカー フォグショットTC(RYUGI)



 

目視で魚影や回遊を確認しながら釣りを展開しつつ、ストラクチャーや沖目にある立ち木へのタイトなアプローチを心がけました。ストラクチャーへは魚を浮かせる釣りを、立ち木には浮き気味のバスを攻略すべくフォールの釣りをと、とにかく勝負を決められるキッカーを!とがんばりましたが、目標ウェイトには遠く及ばず。ローウェイトに助けられお立ちには入りましたが、自身としては七色バスに完敗でした。今回の経験を生かし、今後も更なるスキルアップを目指して頑張っていきたいと思います。このようなコロナ禍の状況で感染予防対策を万全に運営されたこと、ならびにお力添え頂きましたご協賛メーカー各社様、会場をお貸し下さったTs-on様、暖かく迎え入れて下さった地元のみなさまならびに関係者のみなさま、おかげさまで1年半ぶりのトーナメントを戦い抜くことが出来ました。本当にありがとうございました。

5th


所属クラブ:WESTERN BASSMASTERS

氏名:岡田 圭司

ウエイト:1,900g

キーパー数:5 Fish

 

タックル


ロッド:テクナPMX 61ULS(TIEMCO)

リール:Silver Creek Presso(DAIWA)

ライン:FCスナイパー3.5lb(SUNLINE)

ルアー:REALIS WRIGGLE CRAWLER 4.8inch (DUO )

リ グ:NAIL SINKER 1/32oz ネコリグ(JACKALL)

ロッド:EXPRIDE 62ULS(SHIMANO )

リール:COMPLEX CI4 F4 (SHIMANO )

ライン:R18 4lb (Seaguar)

ルアー:Cross Tail Shad 3inch (JACKALL)

リ グ:Drop Shot 1/16oz

今年は全国的に梅雨入りが早く、雨が降れば雷を伴う豪雨と、ここ紀伊半島も例外ではなく、雨量の多い年となりました。おかげで池原も満水状態が続き、その受け皿としてのここ七色ダムも常に池原ダムからの水温の低い水が流れ込むことから、7月になっても夏になりきれない状態が続いています。前日プラでは北山川の上流部の流れ込み付近は水温18度台でベイトやバスが非常に少ない状態。その上流部分も魚が少なく、立ち入り禁止までざくっと下りましたが魚が薄いように感じました。ダムサイトまで下り、大又川インターセクションから下流域の緩やかなバンクで特にレイダウンが絡むエリアで反応が良く、バラシはしましたが1500gクラスも反応がありました。明日は良い魚が1本入って5本で良くて3kgと目標を定めて当日の朝を迎えました。トーナメント当日は深夜から降り始めた雨が、降ったり止んだりな一日でしたが、当日はパートナーが急用で欠席となり(基本バスオブは2人乗船)、急遽、私はバックシートからトーナメントに挑むことになりました。まずは心とキャストに軌道修正を加え!幸いボーターの山本選手とは狙っていたシチュエーションが近かったこともありメインタックルをそのままメインで使うことができました。、バックシートから山本選手とは敢て違ったアプローチを加えたり、コースを選んでのキャスト、ボートの流すスピードを計算しつつ、根掛かりに注意しながらなんとか魚を1本1本とキャッチすることができました。開始早々壁ドンでアプローチできたネコリグにグッドサイズがバイトしたのですが、バックシートは迎えに行くことが出来ないことから、強引に寄せたのですが、魚がカバーに入るのが一瞬早く残念ながらゲット出来ませんでした。まだまだ修行が足りません。2週間前より明らかに小型バスが予想通り反応良くなっており、ノンキー含めて10本位掛けて、内キーパー6本。最後なだらかなガレ場にフィーデイングに入った魚をゲットして入れ替えに成功。プラでも正午から反応がよくなるかもと想像してはいましたが、山本選手も最後ナイスフィッシュをゲットしていました。ネコリグもドロップショットもボトムまで落として直ぐに反応が出ることが多かったです。バックシートというハンディがありましたが、快く乗せていただいた山本選手に感謝しつつ、全体的なローウエイトに助けられ、久しぶりのバスオブジャパンのトーナメントでお立ち台に立てたことを嬉しく思っております。コロナ禍で万全な感染対策を講じて開催を支えていただいた委員の方々、快く会場を提供して頂いたティーズオン様、いつも大会に華を添えていただきますスポンサー各社様に、この場をお借りして最大の謝意を伝えたいと思います。ありがとうございました。

5th


所属クラブ:WESTERN BASSMASTERS

氏名:駒田 都一

ウエイト:1,900g

キーパー数:5 Fish

 

タックル
ロッド:アドレナ261SUL-S (JACKALL)

リール:ヴァンキッシュ2000HGS (SHIMANO)

ライン:クレハシーガー4lb

ルアー:スワンプミニ(reins)

リ グ:DS

前日プラは西の川、本湖下流域を見て周り、浅瀬で簡単にバスを触れていい感触でプラを終了しました。大会当日は昨日からの雨で魚のポジションが変わり、魚が釣れずに苦労しましたが、雷が鳴ったタイミングで、西の川に入りそこで粘って何とか5本そろえました。4本をレインズスワンミニ競技特化型、1本をメイプルデプサーで。本大会は、魚にやさしいQRW方式(クイックリリースウェイイン)で、パートナーの中出さんのおかげでスムーズに検量出来ました。協賛スポンサー様、会場を提供して下さるT's-on 様ありがとうございます。
 

CO-ANGLER

Place
Angler
Club
Bass
Weight
Penalty
TOTAL
Point
1
坂本 恵亮
Western
3
1,350
 
1,350
35
2
甲佐 直幸
Central
3
1,260
 
1,260
29
3
長谷川 友紀
Central
3
1,230
1,230
28
4
高橋 賢二
Western
3
870
870
27
5
山本 一朗
Western
3
770
770
26
6
黒田 栄作
Western
2
660
660
25
7
中出 哲夫
Central
1
270
270
24
8
安藤 寿朗
Central
1
240
240
23
-
石山 祐子
Central
-
-
失格
-
-
1st

所属クラブ:WESTERN BASSMASTERS

氏名:坂本 恵亮

ウエイト:1,350

キーパー数:3 fish

 

タックル

ロッド:fenwick ACES 61SULJ (TIEMCO)
リール:ヴァンキッシュ C2500SHG (SHIMANO)
ライン:SHOOTER 3.5lb (SUNLINE)
ルアー:REAVOR MICRO - グリパンエビミソベリー (Bottom up)
リ グ:ネコリグ 0.3g

ロッド:FACT 65ULST (EverGreen)

リール:ステラ C2500SXG (SHIMANO)

ライン:SHOOTER 3lb (SUNLINE)

ルアー:スワンプミニ-エビミソSP (reins)

リ グ:ダウンショット 0.9g



今回は、4年ぶりの参戦でしたが前日プラでボーターの多賀選手と本流全域をチェックし、その中でがれ場のポイントで魚がコンスタントに釣れるのを確認出来ました。その後は同じような場所を重点的に確認し、釣り方を煮詰めていきました。大会当日は、朝一で少し上流のポイントからスタートしましたが、前日と違い、小雨が降り続く状況でエリアの雰囲気が違う事に気づき前日まで使用していた0.3gのネコリグから0.9gのダウンショットに変更し同じエリアをより丁寧にスローに誘うように心掛けました。その後、前日プラで見つけていた状況に似ている場所をこまめに移動しながら釣っていき、前日キロアップを釣っていたポイントで、710gの魚をキャッチ出来、その後は200g代の魚を300代に入れ替えて、限界まで絞り出したウェイトでしたが、最高の結果に結びつきました。前日・当日とお世話になりました、ボーターの多賀選手・大変な状況の中運営にご尽力いただきました大会運営者の皆様、そして、応援していただいている家族ならびに、スポンサーのCAR SALON NATO様に感謝申し上げます。

2nd

所属クラブ:CENTRAL BASSMASTERS

氏名:甲佐 直幸

ウエイト:1,260

キーパー数:3 Fish

 

タックル


ロッド:CROSSER CCRS-64-LLF (TAPER&SHAPE)

リール:REVO MGXtreme2500s (Abu Garcia)

ライン:フロロカーボン3lb

ルアー:ウィッチウィップ5 -スカッパノン、ミミズ (YG.labo)

リ グ:ネコリグ 0.9g

ロッド:Flex Hunt CFHSS-63 LLW (TAPER&SHAPE)

リール:REVO ROCKET2500S (Abu Garcia)

ライン:フロロカーボン3lb

ルアー:ウィッチストレート グラスシュリンプ (YG.labo)

リ グ:ネコリグ 0.9g

 

長らく開催が中止になっていたJapan B.A.S.S Nationのトーナメントが七色ダムで開催されました。前日プラはボーターの高谷さんと入り最下流、中流、上流と回りましたが難しい状況で水位の変動もあり当日はどうなるか予想はつきませんでした。当日はスタートが最後の方でしたが最初に入ったダムサイトには誰も居なかったのですがしばらく流しても反応は無く、中流の大きくカーブしたアウトサイドに移動しました。ここは岩盤、レイダウン、立木、とストラクチャーも多く水の当たる所で雨も振り出し期待が持てました。期待どおり100m程のストレッチでキーパーをキャッチすることができリミットを揃えることができました。高谷さんもキーパーをキャッチしましたがウェイトが伸びないので移動しました。移動を繰り返し上流のスポーツワールドさんの対岸のストレッチに入りました。ちょうど12時を回ったタイミングでバイトが出だし入れ換えに成功。高谷さんもリミットを揃えることができました。ほとんどが岩盤、大岩前のオーバーハングまたはレイダウンにネコリグをフォールさせてのキャッチでした。1500gは取らないと勝てないと予想はしていましたが1260gで2位という結果でした。他のメンバーもかなり苦戦していたみたいでした。 今回、開催にあたり委員、運営スタッフ、スポンサー様、会場を提供していただいたT.S ON様この場をお借りしてお礼申し上げます。

 

3rd

所属クラブ:CENTRAL BASSMASTERS

氏名:長谷川 友紀

ウエイト: 1,230 g

キーパー数 :3 Fish

 

タックル


ロッド:サイドワインダー レーザーウィッパー(deps)

リール:18タトゥーラ2500(DAIWA)

ライン:ソラローム エクストラハード タイプNS フロロ3lb(TORAY)

ルアー:ウィッチシャッド2.5(ノンソルトタイプ)ルートビアBF/ブラックRF(YG.labo)
リ グ:ダウンショット1.8g


ロッド:サイドワインダー ハザードマスター (deps)

リール:アルカンセRG-C/XS (ZIP)

ライン:エクストラハード タイプNS フロロ14lb (BASSBRIGADE×SOLAROAM)

ルアー:BMホッグ (deps)

リ グ:テキサスリグ8g

 

 

ウィッチシャッド2.5DSをメインにリミットを揃えました。 エリアは上流メインに前日プラで反応のあった場所を回りました。 岩盤が絡む場所、フラットエリアで良い反応がありました。 ウィッチシャッド2.5DSはボトムを切らないウエイト1.8gで、リーダーは20cm~30cmぐらいで長めで、 アクションした後のフォールでの当たりが多かったです。 七色ダムはルートビアの反応が良い事は分かっていたのでメインで使いましたが、途中カラーチェンジでブラックにしたところサイズアップしました。 しかし、求めてるウエイトまでなかなか届かず悔しい結果ですが、いつものスタイルで結果が出て良かったです。

4th


所属クラブ:WESTERN BASSMASTERS

氏名:高橋 賢二

ウエイト: 870 g

キーパー数 :3 Fish

 

タックル

ロッド:Molla MGS-66ULXF (PALMS)
リール:FREAMS2004 (DAIWA)
ライン:フロロ3lb
ルアー:CANDLE TAIL (GaryYAMAMOTO)
リ グ:ダウンショット

 

今回のパートナーのボーター吉村君と前日プラにはいりました。

ポイントは吉村君まかせで色々と打っていくもサイズはノンキーが多く深い所まで沈めるとキーパーがつれました。

試合当日は雨模様で雨の日はあまりいい思いがないので一番自信のあるダウンショットで攻める事にでも釣れるのはノンキーがおおく立入禁止看板の少し上流で浅いところから少しずつ深場に沈めていくとラインに変化があり合わせるとキーパーがつれましたこの周辺で同じようなアタリがあり合わせるとキーパーがつれました。それからまた場所移動今度は下流でちょっと深場まで沈めてなんとかキーパーを取りリミット達成入れ替えを狙うもダメでした。
今回ボーターの吉村君がキャストしやすいボートポジションを取ってくれたので何とか釣ることが出来たとおもいます感謝です。

5th


所属クラブ:WESTERN BASSMASTERS

氏名:山本 一朗

ウエイト:770

キーパー数:3 Fish

 

タックル

ロッド:ポイズンアドレナ 63ul (JACKALL)
リール:イージス2004  (DAIWA)

ライン:フロロ 4lb  (SUNLINE)
ルアー:ウォブリング3  (JACKALL)
ルアー:ダウンショット

ダムに一番近いワンドと中流の立木エリアで釣れました。

Big Bass
エントリー
20 名
Total Bass
77 Fish
Total Weight
26,900 g
Average Bass
4 Fish/1名
Average Weight
1,445 g/1名