ラッキークラフト、ベイトブレス、ダイワ、RYUGI、モーターガイド、ガンクラフト、メガバス、Pro’s Factry、プロショップカサハラ、コーモランプロダクト 杯
数日前の雨の影響で濁りと水温変化が起きる状況、前日には強風が吹き荒れるコンディションの中 トーナメント当日は満水状況の旧吉野川 選手たちはいかに攻略したのでしょうか
所属クラブ:ウエスタンバスマスターズ
氏名:片岡 壮士
ウエイト:2,625g
キーパー数:4 fish
タックル① ロッド:ZENAQ spirado blackart S63-FORT リール:ステラc2500HGS ライン:ジャッカル レッドスプール3ポンド ルアー:ヤミィ リグ:ノーシンカー(Hayabusa フィネスワッキーガード#2)
タックル②
ロッド:ZENAQ spirado blackart B2-63 リール:アルデバラン KTFチューン ライン:ジャッカル レッドスプール7ポンド ルアー:ジャッカル ウォブリング3インチ リグ:DS(hayabusa DASオフセット#1+ジャッカル カスタムDSスティックシンカー3.5g)
前日プラでは15バイトほどとって過去2年よりもイージーな手応えでエリアを鍋川、坂谷、共栄に絞りました。しかし、坂谷は遠く近くに潰しのきくエリアがないのでプランから外し、鍋川で釣れるだけ釣って共栄で揃える!というプランを組みました。 当日のフライトは3番、鍋川へ一番に入り2時間かけて1周してヤミィノーシンカーで丁寧に釣って3バイト1キャッチ。コアングラーも1キャッチ。アプローチを変えて2周目を回るもノーバイト。残り2時間を切ったところで共栄橋下流の消波ブロック帯へ移動しDSで丁寧に穴撃ち!爆風が当たっていたこともあってベイト、バス共に入ってきていて連発で3キャッチ、トータル4本で帰着となりました。 読み通り例年より周りも釣れていたもののそぉ簡単ではなく、複数匹釣ってきたのは数人のみと厳しい1日でしたが優勝することができました。 今回の優勝で旧吉野川戦3年連続優勝、2018年ウェスタンディビジョン開幕戦から2連勝と勢いに乗れているので残りの試合も勝ちにこだわって臨みたいと思います! 最後になりましたが、日頃から僕に関わって下さるスポンサーをはじめ、ガイドゲストや応援して下さるファンの皆様、全ての方々に感謝します! 偏光グラス:swans DF ウルトラライトグリーンレンズ
所属クラブ:セントラルバスマスターズ
氏名:黒田 広慈
ウエイト:2,375g
キーパー数:2 Fish
タックル①
ロッド:フェンウィック GW60SULJ リール:シマノ コンプレックスCI4 ライン: 4ポンド ルアー:カットテールワーム4inc(GY) グリパン リグ:ダウンショット インフィニ ホビット3(RYUGI) 1/22
ロッド :フェンウィック GWT610CLP+J リール :ダイワ T3AIR ライン:10ポンド ルアー:カットテールワーム4inc(GY) グリパン リグ:ダウンショット タリズマン2(RYUGI)自作ガード付 3/32
氏名:石山 祐子
ウエイト: 1,705g
キーパー数 :3 Fish
タックル① ロッド:シマノ エクスプライド266L リール:シマノ コンプレックスC14 ライン:東レ エクスレッド 4ポンド ルアー:ゲーリーヤマモト ヤマセンコ リグ:ノーシンカー
タックル② ロッド:ジャッカル ポイズンヘリテージHS-61XUL-ST リール:シマノ ストラディック ライン:シーガー R18 4ポンド ルアー:レインズ スワンプ リグ:ネコリグ
氏名:小山 英人
ウエイト:1,380g
キーパー数 :2 Fish
タックル ロッド:ZENAQ BLACKART 63FORT リール:スピニングリール ライン:SUNLINE シューター8lb ルアー:ゲーリー ファットヤマセンコー リグ:ノーシンカー ハヤブサフィネスワッキーガード#1
プラの感じから、本来のプリが上がってくるセカダリーポイントをメインに絞っていましたが、当日は不発だったためテトラの釣りにシフト。 結果として、なんとか絞り出して2匹釣れた感じになりました。 エリアは旧吉野川の最下流テトラを時間をみて入りました。 協賛いただきました各メーカー皆様、有り難う御座いました。
氏名:田中 健一
ウエイト:1,110g
キーパー数:1 Fish
タックル
ロッド :ダイワ スティーズ VERNIER 651MFS-XTQ リール :SHIMANO コンプレックス CI4+ 2500HGS F6 ライン:シーガー フロロ 6lb ルアー:ゲーリーヤマモト レッグワーム 2.9インチ ブラウン/ブルーギル リグ:ドロップショット TGシンカーダイワ(5g) フックFINA DASオフセット ♯4
マイボートでは初参加の旧吉野川。 地形の把握から始まりプラクティスに費やせた時間は1日半のみ。 プリプラでは、時期的な事を考慮すればファーストムービング系ではなく、少し早めの移動でのドロップショットの撃つ&スイミングで、魚のクオリティが良いエリアを見つける事に専念。 試合ではイージーに魚がキャッチ出来て2名乗船でもストレスの無いエリアは・・・旧吉野川&今切川の下流域が自分的には良いかと。 試合がスタートするまでどちらに行くか悩んだが、旧吉野川下流域の方が魚のコンディションが良かった事もあり向かったエリアは広島橋を越えて右側下流域へ。 キャストを開始して数十分後、バックシートの藤原さんに1240gのグッドフィッシュが。 エリア的には外してなかったが・・・ その後、沈黙の時間が約4時間 風が吹き出した午前11時30分過ぎにやっと自分にも1110gのバスが、広島橋と新広島橋の間にあるテトラ絡みで。 リグはゲーリヤマモトのレッグワーム2.9インチに5gのドロップショット。 その後、水温が上がりさらに良い風が吹き出したが、13時帰着の事を考えればこれ以上、旧吉野川下流域で釣りをする事は厳しいと思い、 会場まで戻りながらキャストを繰り返したが、バスを追加する事が出来ずストップフィッシングとなりました。 最後にバスオブジャパンの選手、大会運営の方々、各スポンサー様、ありがとうございました。
氏名:長谷川 友紀
ウエイト:3,010g
キーパー数:3 fish
タックル ロッド:TailWalk フルレンジ C65M リール :TailWalk フルレンジ 8:1 ライン:サンライン FCスナイパー16lb ルアー:deps BMホッグ3インチ(霞ジンゴローム) リグ:2.6g~3.5gテキサス(ペグ無し)
初めての旧吉野川というフィールドで先入観もなく自分のスタイルを貫けたことが今回の結果に結びついたと思います。前日プラで唯一魚の反応があったのがラバージグですが、当日の状況とボーターさんが選択したポイントに合わせ2.6グラムのライトテキサスで朝のうちにキーパーを2本釣ることができました。 その後だんだんと風も出てきて釣れない時間も長かったですが、帰着1時間ほど前にビッグフィッシュ賞となる47㎝のバスを釣り上げることが出来ました。この時、風が強くなったのと新しく入ったポイントの水深に合わせてシンカーを3.5グラムに変えていました。リグの変更点はこの1点だけです。とにかく普段私が得意とするスタイルがトーナメント当日の旧吉野川の魚にマッチした。 それに尽きると思います。次戦は釣りの経験のあるフィールドですので引き出しを多くして挑みたいと思います。
氏名:吉村 匡弘
ウエイト:1,705g
ロッド:TailWalk フルレンジ C67ML/SL リール:シマノ メタニュウムMGL レフトハンドル ライン:サンライン FCスナイパー 8lb ルアー:DUO REALES Vテールシャッド3インチ リグ:1.8gダウンショット タックル② ロッド:TailWalk フルレンジ S64L リール:シマノ 10ステラ 2500S ライン:サンライン FCスナイパー 3lb ルアー:レインズ マグナムスワンプクローラー(南湖アユ) リグ:0.3g ネコリグ
氏名:藤原 大輔
ウエイト: 1,240g
キーパー数 :1 Fish
ロッド:NOIKE SEITEN MC-68ML リール:SHIMANO CORE 51Mg7 ライン:SUNLINE Shooter 10 lb. ルアー:NOIKE wobble shad 3"(#97 チェリーシャッド) リグ:ウンショットリグ(NOIKE TGドロップショットスリム 5.2g)
氏名:多賀 邦明
ウエイト:820g
タックル① ロッド:ファンタジスタ DEEZ ZX リール:アブガルシア ライン:14Lb サンライン ベーシック ルアー:ウィニングクロー リグ:5グラム テキサス タックル② ロッド:ファンタジスタ DEEZ フィネス 2 リール:アブガルシア DEEZ ライン:5lb サンライン ベーシック ルアー:ヤミーフィッシュ リグ:ノーシンカー タックル③ ロッド:ファンタジスタ DEEZ ベイトフィネス 2 リール:アルデバランBF ライン:7lb ルアー:アイシャッド リグ:ダウンショット タックル④ ロッド:ファンタジスタ DEEZ 60スキャンダル リール:アブガルシア DEEZ ライン: 5lb ルアー:フリックシェイク3.8 リグ:ダウンショット
前週と前日ののプラクティス結果をもとに、当日、ボーターとのエリアのすり合わせを行い最初は今切川下流域に。 プラクティスではどんどん魚が入ってきていたエリアではバイトが得られず。旧吉野川下流方面に、テトラを打ちながら下ることに。途中、大谷川放水路近くのテトラ帯に入り、テキサスリグで、かろうじてバスをキャッチ。その後、他のエリアを回るも、このワンバイトのみで終了しました。
氏名:高橋 賢二
ウエイト:770g
ロッド:フェンウィック S-TAV60SLJ TZ リール :18ステラ2500S(シマノ) ライン :SUNLINE FC SNIPER 3lb ルアー:レッグワーム2.5 (ゲーリーヤマモト) リグ:ダウンショット 1.8g
旧吉野川が初めてだった為、魚の状態及びエリア情報が無い状態でしたが、前日のプラクティスで1本キャッチ出来たのでその情報を参考にすることが出来ました。 当日、甲佐選手と挨拶を交わしスタート。メインとするエリアは旧吉野川の下流でした。
テトラの表層にベイトがいた為、テトラの上を巻いてみましたが反応が無かったので、今度はテトラの外側をスローに狙って行くと、1本キャッチする事に成功。 その後、2本目を狙って行きましたが、キャッチする事が出来ずに終了。結果を見てみると、5位入賞!嬉しい結果となりました。ボーターの甲佐選手、大会を支えてくれたスポンサー様、トーナメント委員の皆様有難うございました。
今後も参加させて頂きますので、宜しくお願いいたします。応援していただいた皆様、ありがとうございました。