JAPAN B.A.S.S. NATION バスオブジャパン

JAPAN B.A.S.S. NATION バスオブジャパン
 

2018  WESTERN DIVISION 2nd Iruka-ike Reservoir,Aichi RESULTS

 
  2018 ウエスタン デビジョン 第2戦 4月29日 旧吉野川 結果
 
 
 
協賛メーカー

ラッキークラフト、ベイトブレス、ダイワ、RYUGI、モーターガイド、ガンクラフト、メガバス、Pro’s Factry、プロショップカサハラ、コーモランプロダクト 杯

 
状況

数日前の雨の影響で濁りと水温変化が起きる状況、前日には強風が吹き荒れるコンディションの中 トーナメント当日は満水状況の旧吉野川 選手たちはいかに攻略したのでしょうか

BOATER

Place
Boat No.
Angler
Club
Bass
Weight
Penalty
TOTAL
Point
1
3
片岡 壮士
Western
4
3,730
0
3,730
30
2
13
黒田 広慈
Central
2
2,375
0
2,375
29
3
6
石山 祐子
Central
3
1,705
0
1,705
28
4
10
小山 秀人
Western
2
1,380
0
1,380
27
5
5
田中 健一
Western
1
1,110
0
1,110
26
6
12
粕山 英晃
Western
1
1,035
0
1,035
25
7
9
坂口 昇
Western
1
605
0
605
24
8
11
駒田 都一
Western
1
505
0
505
23
9
2
佐保 竜二
Western
0
0
0
0
1
9
4
甲佐 直幸
Central
0
0
0
0
1
9
7
岡田 圭司
Western
0
0
0
0
1
9
8
石川 英三
Central
0
0
0
0
1
9
14
鈴木 克昌
Central
0
0
0
0
1
9
16
山本 利一
Western
0
0
0
0
1
9
17
生田 佑介
Central
0
0
0
0
1
1st


片岡 壮士

所属クラブ:ウエスタンバスマスターズ

氏名:片岡 壮士

ウエイト:2,625g

キーパー数:4 fish

 

タックル①
ロッド:ZENAQ spirado blackart S63-FORT
リール:ステラc2500HGS 
ライン:ジャッカル レッドスプール3ポンド
ルアー:ヤミィ
リグ:ノーシンカー(Hayabusa フィネスワッキーガード#2)

タックル②

ロッド:ZENAQ spirado blackart B2-63
リール:アルデバラン KTFチューン
ライン:ジャッカル レッドスプール7ポンド
ルアー:ジャッカル ウォブリング3インチ
リグ:DS(hayabusa DASオフセット#1+ジャッカル カスタムDSスティックシンカー3.5g)

前日プラでは15バイトほどとって過去2年よりもイージーな手応えでエリアを鍋川、坂谷、共栄に絞りました。しかし、坂谷は遠く近くに潰しのきくエリアがないのでプランから外し、鍋川で釣れるだけ釣って共栄で揃える!というプランを組みました。
当日のフライトは3番、鍋川へ一番に入り2時間かけて1周してヤミィノーシンカーで丁寧に釣って3バイト1キャッチ。コアングラーも1キャッチ。アプローチを変えて2周目を回るもノーバイト。残り2時間を切ったところで共栄橋下流の消波ブロック帯へ移動しDSで丁寧に穴撃ち!爆風が当たっていたこともあってベイト、バス共に入ってきていて連発で3キャッチ、トータル4本で帰着となりました。
読み通り例年より周りも釣れていたもののそぉ簡単ではなく、複数匹釣ってきたのは数人のみと厳しい1日でしたが優勝することができました。
今回の優勝で旧吉野川戦3年連続優勝、2018年ウェスタンディビジョン開幕戦から2連勝と勢いに乗れているので残りの試合も勝ちにこだわって臨みたいと思います!
最後になりましたが、日頃から僕に関わって下さるスポンサーをはじめ、ガイドゲストや応援して下さるファンの皆様、全ての方々に感謝します!
偏光グラス:swans DF ウルトラライトグリーンレンズ

2nd


黒田 広慈

所属クラブ:セントラルバスマスターズ

氏名:黒田 広慈

ウエイト:2,375g

キーパー数:2 Fish

 

タックル①

ロッド:フェンウィック GW60SULJ
リール:シマノ コンプレックスCI4
ライン: 4ポンド
ルアー:カットテールワーム4inc(GY) グリパン
リグ:ダウンショット インフィニ ホビット3(RYUGI) 1/22

タックル②

ロッド :フェンウィック GWT610CLP+J
リール :ダイワ T3AIR
ライン:10ポンド
ルアー:カットテールワーム4inc(GY) グリパン
リグ:ダウンショット タリズマン2(RYUGI)自作ガード付 3/32

プラクティスには5日入りました。水位を意識しながら全域を確認し、バスのコンディションやポジション、ルアーに対する反応を確認しました。プラクティスの結果、テトラ帯の始まり(終わり)やテトラ帯の中にあり水深のある水門でバイトを得ることができました。また、風が吹くとクランクベイトに反応することも確認できました。バイトが最も多く、目視できた魚も多かった旧吉野川最下流のテトラ帯をメインエリア とし、リグはDSに決めました。
試合当日、朝一番にメインエリアにある水門を目指し、1番に入ることができました。2投目のステイ時に違和感を感じ、あわせるとプラクティスとは違う重々しいファイト後に上がってきたのは45cmのキッカーでした。その後、テトラ帯に移動、複数のバイトを得るもフッキングに至らず。他のエリアも確認し、風が吹き始めたタイミングで改めてテトラ帯を撃ち直し、貴重な2本目を得ることができました。終了時間が迫り、中流のテトラ帯へクランクベイトを巻きに移動するも先行者がいてキャストできずに試合終了となりました。
ナイスサイズでしたが2本の為、上位は厳しいと考えていましたが予想外の2位。プラクティスを結果に繋げることができ大満足の試合となりました。次戦の入鹿池戦も全力で頑張ります。  
3rd


石山 祐子


所属クラブ:セントラルバスマスターズ

氏名:石山 祐子

ウエイト: 1,705g

キーパー数 :3 Fish

 

タックル①
ロッド:シマノ エクスプライド266L
リール:シマノ コンプレックスC14
ライン:東レ エクスレッド 4ポンド
ルアー:ゲーリーヤマモト ヤマセンコ
リグ:ノーシンカー

タックル②
ロッド:ジャッカル ポイズンヘリテージHS-61XUL-ST
リール:シマノ ストラディック
ライン:シーガー R18 4ポンド
ルアー:レインズ スワンプ
リグ:ネコリグ

1年振りの旧吉になります。
プラは前日の減水日のみ。地形、デッドスローエリアを見ただけで終わりました。上流は途中で座礁したため行けずじまい。
他のボートの当日の動きをシュミレーションし、手堅くキーパーサイズを釣って入れ替えてこうと今切川下流のみと決断。
トーナメント当日、朝一に今切川下流に入ったのは5艇ほど。予想よりも多い。
最下流の石積で早速1本目!バックシートの長谷川さんも好調みたいで追加追加で。
時間が経つにつれ風が強まってくると共に魚の反応が止まった。
予定よりちょっと早いが第2プランの場所に移動。北島応神橋とスロープの間に着いたのは帰着1時間前。
スロープ側を丁寧に流していくと連続2本追加。長谷川さんもビッグフィッシュ!
30馬力のレンタルボートに満水のライブウェルを載せる事を考えて移動距離を最小限にしたかったこと。
定番の場所を敢えて外したのは減水からの満水ということがどうも引っ掛かったし、他のボートが必ず同じタイミングで入ってくるはずと考えバッティングは避けたかったこと。
ボートの流し方次第で釣果は変わると前日プラの時に思ったので、結果から見たら流し方はまずまずだったのではないかなと思います。
4th


小山 英人


所属クラブ:ウエスタンバスマスターズ

氏名:小山 英人

ウエイト:1,380g

キーパー数 :2 Fish

 

タックル
ロッド:ZENAQ BLACKART 63FORT 
リール:スピニングリール
ライン:SUNLINE シューター8lb
ルアー:ゲーリー ファットヤマセンコー
リグ:ノーシンカー ハヤブサフィネスワッキーガード#1

プラの感じから、本来のプリが上がってくるセカダリーポイントをメインに絞っていましたが、当日は不発だったためテトラの釣りにシフト。
結果として、なんとか絞り出して2匹釣れた感じになりました。
エリアは旧吉野川の最下流テトラを時間をみて入りました。
協賛いただきました各メーカー皆様、有り難う御座いました。

5th


田中 健一

所属クラブ:ウエスタンバスマスターズ

氏名:田中 健一

ウエイト:1,110g

キーパー数:1 Fish

 

タックル

ロッド :ダイワ スティーズ VERNIER 651MFS-XTQ
リール :SHIMANO コンプレックス CI4+ 2500HGS F6
ライン:シーガー フロロ 6lb
ルアー:ゲーリーヤマモト レッグワーム 2.9インチ ブラウン/ブルーギル
リグ:ドロップショット TGシンカーダイワ(5g) フックFINA DASオフセット ♯4

マイボートでは初参加の旧吉野川。
地形の把握から始まりプラクティスに費やせた時間は1日半のみ。
プリプラでは、時期的な事を考慮すればファーストムービング系ではなく、少し早めの移動でのドロップショットの撃つ&スイミングで、魚のクオリティが良いエリアを見つける事に専念。
試合ではイージーに魚がキャッチ出来て2名乗船でもストレスの無いエリアは・・・旧吉野川&今切川の下流域が自分的には良いかと。
試合がスタートするまでどちらに行くか悩んだが、旧吉野川下流域の方が魚のコンディションが良かった事もあり向かったエリアは広島橋を越えて右側下流域へ。
キャストを開始して数十分後、バックシートの藤原さんに1240gのグッドフィッシュが。
エリア的には外してなかったが・・・ その後、沈黙の時間が約4時間 風が吹き出した午前11時30分過ぎにやっと自分にも1110gのバスが、広島橋と新広島橋の間にあるテトラ絡みで。
リグはゲーリヤマモトのレッグワーム2.9インチに5gのドロップショット。
その後、水温が上がりさらに良い風が吹き出したが、13時帰着の事を考えればこれ以上、旧吉野川下流域で釣りをする事は厳しいと思い、
会場まで戻りながらキャストを繰り返したが、バスを追加する事が出来ずストップフィッシングとなりました。
最後にバスオブジャパンの選手、大会運営の方々、各スポンサー様、ありがとうございました。

 

CO-ANGLER

Place
Boat No.
Angler
Club
Bass
Weight
Penalty
TOTAL
Point
1
6
長谷川 友紀
Central
3
3,010
0
3,010
30
2
3
吉村 匡弘
Central
2
1,705
0
1,705
29
3
5
藤原 大輔
Western
1
1,240
0
1,240
28
4
14
多賀 邦明
Central
1
820
0
820
27
5
4
鈴木 堅嗣
Central
1
770
0
770
26
6
16
吉川 永遠
Western
1
465
0
465
25
7
1
中川 隆紀
Western
1
440
0
440
24
8
2
富永 健太郎
Western
1
425
0
425
23
9
1
橋本 裕介
Central
0
0
0
0
1
9
7
天野 芳成
Central
0
0
0
0
1
9
8
瀬川 嘉昭
Central
0
0
0
0
1
9
9
村瀬 幸好
Central
0
0
0
0
1
9
10
白石 直哉
Central
0
0
失格
0
0
9
11
覚正 隆之
Western
0
0
0
0
1
9
12
小関 弘康
Central
0
0
0
0
1
9
13
入江 英樹
Western
0
0
0
0
1
9
15
西島 高志
Central
0
0
0
0
1
9
15
高橋 賢二
Western
0
0
0
0
1
9
17
山本 一朗
Western
0
0
0
0
1
1st


長谷川 友紀

所属クラブ:セントラルバスマスターズ

氏名:長谷川 友紀

ウエイト:3,010g

キーパー数:3 fish

 

タックル
ロッド:TailWalk フルレンジ C65M
リール :TailWalk フルレンジ 8:1
ライン:サンライン FCスナイパー16lb
ルアー:deps BMホッグ3インチ(霞ジンゴローム)
リグ:2.6g~3.5gテキサス(ペグ無し)

初めての旧吉野川というフィールドで先入観もなく自分のスタイルを貫けたことが今回の結果に結びついたと思います。前日プラで唯一魚の反応があったのがラバージグですが、当日の状況とボーターさんが選択したポイントに合わせ2.6グラムのライトテキサスで朝のうちにキーパーを2本釣ることができました。
その後だんだんと風も出てきて釣れない時間も長かったですが、帰着1時間ほど前にビッグフィッシュ賞となる47㎝のバスを釣り上げることが出来ました。この時、風が強くなったのと新しく入ったポイントの水深に合わせてシンカーを3.5グラムに変えていました。リグの変更点はこの1点だけです。とにかく普段私が得意とするスタイルがトーナメント当日の旧吉野川の魚にマッチした。
それに尽きると思います。次戦は釣りの経験のあるフィールドですので引き出しを多くして挑みたいと思います。 

2nd


吉村 匡弘

所属クラブ:セントラルバスマスターズ

氏名:吉村 匡弘

ウエイト:1,705g

キーパー数:2 Fish

 

ロッド:TailWalk フルレンジ C67ML/SL
リール:シマノ メタニュウムMGL レフトハンドル
ライン:サンライン FCスナイパー 8lb
ルアー:DUO REALES Vテールシャッド3インチ
リグ:1.8gダウンショット
タックル②
ロッド:TailWalk フルレンジ S64L
リール:シマノ 10ステラ 2500S
ライン:サンライン FCスナイパー 3lb
ルアー:レインズ マグナムスワンプクローラー(南湖アユ)
リグ:0.3g ネコリグ

今回のフィールド旧吉野川は約10年前にオカッパリで訪れた事がありましたがボートでの釣りは今回が初めて。
年数も経っており、ボートという事もあるので初めてのフィールドといっても良い状況での参加でした。プラクティスは前日のみだったので、普段おこなっている釣りのスタイルで全域を見て回る事にし、そうする事でエリアごとの魚の状況が把握できると考えたからです。前日プラクティスでは魚の反応は無く、姿すら見る事なく終わったのですが、この事で薄っすらと魚の状況が想像でき、当日はタックルを入れ替える為の自信となりました。
当日のパートナーさんは旧吉野川で連覇中の片岡さん。魚が居るエリアには行くだろうと予想はできたので後はエリアと片岡さんの釣りを把握して自分なりの喰わせ方に集中しました。
ファーストエリアでは魚の目線を変えないと自身の魚は捕れないと思い、片岡さんが使用されているルアーとはカラーやサイズ感を変え1本をGETできました。セカンドエリアはテトラエリアでの穴打ち!こちらでも、同じ個所をアプローチする事になるのでシンカーのウェートを細かく変え、少しでもスローに誘え、尚且つ確実に捕れるようにベイトフィネスを選択する事としました。新な魚も入ってくるタイミングとも重なり、魚からの反応が増えてくる中、ルアーのサイズを下げた事で2匹目をGETできました。
その後ミスもありリミットを揃える条件は整っていたのですが帰着時間が迫り、惜しくを2本でのウェイインとなりました。状況を考えると5位以内には入れたら・・と思っていましたがまさかの2位を得る事ができました。
自身の改善点も見えた試合となったので課題を作り、次戦入鹿池では一番高い所を目指したいと思います。
3rd


藤原 大輔

所属クラブ:ウエスタンバスマスターズ

氏名:藤原 大輔

ウエイト: 1,240g

キーパー数 :1 Fish

 

タックル

ロッド:NOIKE SEITEN MC-68ML
リール:SHIMANO CORE 51Mg7
ライン:SUNLINE Shooter 10 lb.
ルアー:NOIKE wobble shad 3"(#97 チェリーシャッド)
リグ:ウンショットリグ(NOIKE TGドロップショットスリム 5.2g)

前戦同様前日プラクティスは粕山さんのバックシートに同船させていただきました。
プラクティスで魚を掛けることは避けたかったので、フックポイントにキャップを被せてバイトだけ取りました。プラクティスでは5バイト程取って、何となく魚のポジションは掴めたかなぁという感じで試合に臨みました。
そして大会当日。今回ペアになったボーターの田中さんが選んだ場所は広島橋周辺のテトラとリップラップのストレッチ。まずは朝イチのモーニングバイトを狙ってザックリひと流ししましょうとのことだったので、強波動ウォブリングでアピール力の強い『wobble shad 3"』でヤル気のある魚を狙いました。答えはスグに返ってきて幸先よくグッドサイズをキャッチ。
しかしその後は風が止んでまったりとした時間が続きました。バイトはあるもののフックアップまでには至らないという我慢の釣りが続きましたが、良い風が吹き出したタイミングで田中さんがグッドサイズをキャッチ。
さぁこれからという感じでしたが、帰着までの時間を逆算するとこのストレッチを流す時間はもう残っておらず、後ろ髪を引かれる思いでポイントを後にしました。釣りでタラレバは禁句ですが、天気予報通りのタイミングで風が吹いていたら、田中さんの戦略がバッチリハマっていたかもしれないので残念です。
初戦に引き続き今回もお立ち台に上がれましたが、この結果はバックシートの私にも配慮してくれるボーターの方の紳士的な操船のおかげなのでとても感謝しています。朝イチの魚もあのボートポジションでなければ釣れなかった魚だと思います。田中さん、ありがとうございました!
そして今回も運営スタッフの皆様、プラクティスに付き合ってくれた粕山さんには大変お世話になりました。次戦も宜しくお願い致します。
4th


多賀 邦明


所属クラブ:セントラルバスマスターズ

氏名:多賀 邦明

ウエイト:820g

キーパー数 :1 Fish

 

タックル①
ロッド:ファンタジスタ DEEZ ZX
リール:アブガルシア 
ライン:14Lb サンライン ベーシック
ルアー:ウィニングクロー
リグ:5グラム テキサス
タックル②
ロッド:ファンタジスタ DEEZ フィネス 2
リール:アブガルシア DEEZ  
ライン:5lb  サンライン ベーシック
ルアー:ヤミーフィッシュ
リグ:ノーシンカー
タックル③
ロッド:ファンタジスタ DEEZ ベイトフィネス 2
リール:アルデバランBF
ライン:7lb
ルアー:アイシャッド
リグ:ダウンショット
タックル④
ロッド:ファンタジスタ DEEZ 60スキャンダル
リール:アブガルシア DEEZ
ライン: 5lb
ルアー:フリックシェイク3.8
リグ:ダウンショット  

前週と前日ののプラクティス結果をもとに、当日、ボーターとのエリアのすり合わせを行い最初は今切川下流域に。
プラクティスではどんどん魚が入ってきていたエリアではバイトが得られず。旧吉野川下流方面に、テトラを打ちながら下ることに。途中、大谷川放水路近くのテトラ帯に入り、テキサスリグで、かろうじてバスをキャッチ。その後、他のエリアを回るも、このワンバイトのみで終了しました。

 

5th


鈴木 堅嗣

所属クラブ:セントラルバスマスターズ

氏名:高橋 賢二

ウエイト:770g

キーパー数:1 Fish

 

タックル

ロッド:フェンウィック S-TAV60SLJ TZ
リール :18ステラ2500S(シマノ)
ライン :SUNLINE FC SNIPER 3lb
ルアー:レッグワーム2.5 (ゲーリーヤマモト)
リグ:ダウンショット 1.8g 


旧吉野川が初めてだった為、魚の状態及びエリア情報が無い状態でしたが、前日のプラクティスで1本キャッチ出来たのでその情報を参考にすることが出来ました。
当日、甲佐選手と挨拶を交わしスタート。メインとするエリアは旧吉野川の下流でした。

テトラの表層にベイトがいた為、テトラの上を巻いてみましたが反応が無かったので、今度はテトラの外側をスローに狙って行くと、1本キャッチする事に成功。
その後、2本目を狙って行きましたが、キャッチする事が出来ずに終了。結果を見てみると、5位入賞!嬉しい結果となりました。ボーターの甲佐選手、大会を支えてくれたスポンサー様、トーナメント委員の皆様有難うございました。

今後も参加させて頂きますので、宜しくお願いいたします。応援していただいた皆様、ありがとうございました。

Big Bass
 長谷川 友紀 47cm 1,665g
エントリー
34名
Total Bass
26Fish
Total Weight
21,320グラム
Average Bass
1Fish/1名
Average Weight
627グラム/1名