JAPAN B.A.S.S. NATION バスオブジャパン

JAPAN B.A.S.S. NATION バスオブジャパン
 

2018 EASTERN / WESTEERN DIVISION 4th Nanairo Dam RESULTS

 
  2018 イースタン/ウエスタン デビジョン 合同戦 第4戦 7月22日 七色ダム 結果
 
 
 
協賛メーカー


North Wave、HIDEUP、NORIES、NOIKE、Issei、JACKALL、ZENAQ、YG.lab、Fish Arrow、FishingFighters、HONDEX、Boat & Tackle クルーズ 杯

状況

猛暑の中での七色ダム関東関西合同戦。
バスのコンディションより選手がコンディションを保つのが厳しい状況となった。
表水温は27℃を超え、うかつに攻めればノンキーの嵐という状況の中、いかにクオリティフィッシュを見出したか上位陣の戦略は見物です!

BOATER

Place
Angler
Club
Bass
Weight
Penalty
TOTAL
Point
Champion
Ship Point
1
片岡 壮士
Western
5
6,160
 
6,160
30
30
2
服部 健
Shonan
5
3,745
 
3,745
29
29
3
古沢 勝利
Super
5
3,445
 
3,445
28
28
4
石川 尚昭
Shonan
5
3,460
400
3,060
27
27
5
坂本 豊弘
Super
4
2,980
 
2,980
26
26
6
鈴木 幹往
Eastern
5
2,805
 
2,805
25
25
7
石川 英三
Central
5
3,070
400
2,670
24
24
8
粕山 英晃
Western
5
2,650
 
2,650
23
23
9
大西 信行
Shonan
5
2,625
 
2,625
22
22
10
石山 祐子
Central
5
2,500
 
2,500
21
21
11
駒田 都一
Western
4
2,365
 
2,365
20
20
12
築山 滋
Shonan
5
2,250
 
2,250
19
19
13
坂口 昇
Western
5
2,535
400
2,135
18
18
14
黒田 広慈
Central
5
2,125
 
2,125
17
17
15
佐保 竜二
Western
5
2,070
 
2,070
16
16
16
高橋 義真
Eastern
5
1,990
 
1,990
15
15
17
小山 秀人
Western
5
1,985
 
1,985
14
14
18
鈴木 克昌
Central
5
1,945
 
1,945
13
13
19
甲佐 直幸
Central
5
1,695
 
1,695
12
12
20
岡田 圭司
Western
5
1,625
 
1,625
5
5
20
山本 利一
Western
5
1,175
 
1,175
5
5
20
中山 毅彦
Central
5
1,130
 
1,130
5
5
20
鈴木 光也
Super
4
950
 
950
5
5
20
岩田 英明
Shonan
3
755
 
755
5
5
20
青木 秀安
Central
2
685
 
685
5
5
20
関田 泰慶
Otters
1
250
 
250
5
5
1st


片岡 壮士

所属クラブ:Western Bassmasters

氏名:片岡 壮士

ウエイト:6,160

キーパー数:5 fish

 

タックル

ロッド:ZENAQ spirado blackart B3.5-68 bottom sensor

リール:クロナークMGL XG

ライン:ジャッカル レッドスプール16ポンド

ルアー:ブルフラット4.8inch

リグ:Hayabusa TNSオフセット5/0

 ②

ロッド:ZENAQ spirado blackart  B2.5-66 First pilot

リール:メタニウムXG KTFチューン

ライン:ジャッカル レッドスプール14ポンド

ルアー:ブルフラット3.8inch

リグ:hayabusa TNSオフセット3/0

前日プラでは全域を見て回り、ライトリグでなくてもイージーな事を確認。ブルフラットを使って魚の濃いエリアとレンジを確認してみるとブルフラ自体に高反応であることを確認して本番を迎えた。

エリアは西の川と中流域の岩盤をメインに時間帯でシェードを意識して釣りをして、減水で厳しくなりながらも一日中ポロポロと釣れ続け9時半頃に57センチの2500gオーバーのキッカーも入って6キロオーバーまで持っていくことが出来ました。

お昼頃には魚のケアを意識して西の川のBWまで行きライブウェルの水を入れ替えに行きました。

その後は内循環に切り替え氷を入れてケアに努めました。

お陰できっちりと5本全てのバスをウェイインすることが出来、優勝することができました。

最後になりましたが、日頃から僕に関わって下さるスポンサーをはじめ、ガイドゲストや応援して下さるファンの皆様、全ての方々に感謝します。

偏光グラス

swans DF ウルトラライトグリーンレンズ

 

2nd


服部 健

所属クラブ:Shonan Bassmasters

氏名:服部 健

ウエイト:3,745

キーパー数:5 Fish

 

タックル

ロッド:テーパーアンドシェイプクロッサーCCRS-64LLF

リール:ステラ2500S

ライン:クレハR18 4lb

ルアー:ゲーリーイモ40グリパン

リグ:ノーシンカー


プラは前の週の土日と前日の土曜の3日入りました

プラ初日は水温と水の良し悪しを見て回り。2日目はエリアと釣り方を絞って行き。

前日プラでは良かったエリアがどう変わったかの確認、全体的に水温が2度ほど上がり水位は80センチ程減水、本流筋はマメの嵐、たまにデカイのが居ますがサイトでないと釣れないのでパス。

それを踏まえてメインエリアを西の川、あとは臨機応変に!目標ウェイトを3キロ。

そして試合はスタート。

西の川の入り口から釣り始めました。

釣り方はイモ40(グリパン)ノーシンカーの岩盤、シャローのブッシュをフリーフォール。

400.500と釣れて3本目にキロ、その後600と800釣れて目標の3キロは超えました。

その後は状況が変わりバイトが無くなり、エリアを変えますがノンキーしか釣れないので再び西の川に戻って残り20分のところで700が釣れて400と入れ替えてトータル3700で帰着しました。

優勝の片岡プロとはだいぶ離されましたが結果は二位。

あと1キロくらいはウェイトアップ出来たと思うのでそこが今後の課題です。

最後になりますがハンクル泉様、ノースウェーブ北方様、甲州屋木岡様、スポーツワールドの藤原様坂口様大変お世話になりました。

次も上位に入れる様頑張ります。

 

3rd


古澤 勝利


所属クラブ:Super Bassmasters

氏名:古澤 勝利

ウエイト:3,445

キーパー数 :5 Fish

 

タックル

ロッド:ワイルドサイド WSS-61UL

リール:コンプレックスCI4+

ライン:スモールゲームPE 0.4+シューター4lb

ルアー:レインズ スワンプミニ(キャスティングオリカラ)

リグ:ネコリグ ジャッカルネイルシンカー0.4~0.9g

ロッド:ワイルドサイドWSS-64UL

リール:コンプレックスCI4+

ライン:シューター4lb

ルアー:レインズスワンプ(キャスティングオリカラ)

リグ:ネコリグ ジャッカルネイルシンカー1.8g

ロッド:ワイルドサイドWSS-ST61UL

リール:コンプレックスCI4+

ライン:シューター4lb

ルアー:レインズスワンプマグナム(キャスティングオリカラ)

リグ:ジャッカルダウンショットシンカー(スティックタイプ)5g


前週のプリプラの段階ではまだ水温が低く濁りもあった。またJBTOP50開催直後ということも影響していたのか、とにかく厳しい七色ダムになっている印象を受けた。

しかし、連日の猛暑予報から水温上昇に伴う季節の進行が予想できたので、状況が大幅に変わることを想定してプリプラを終了。

やはりこの予想は当たっていたようで前日プラクティスでは、プリプラの時とは別の湖のような好感触な七色ダムになっていた。その中でも北山川流域で試合を進めるのが得策だと考えた。ただし、最もキーになるであろうスポット『放水口』に入れないと・・・。

スタート前はそんな不安もあったが、試合本番では無事に放水口に入ることができた。ただし、それは鈴木光也さんがエリアを譲ってくれたからに他ならず、本当に感謝しております。ありがとうございました。

放水口では水位の変化によって流れの勢いも変化する。そして、その流れの変化に合わせてワームを流す『ドリフト釣法』が今回のメインメソッド。

ドリフト釣法に関しては、基本的にはネコリグを多用するが、時にはダウンショットリグやスプリットショットリグなどで対応することもある。

この釣り方のキモはワームの流し方にあるのだが、その流し方はネイルシンカーの重さによって決まる。なので、流れの強さによってウェイトを決めるのだが、具体的な目安はバスの反応によって決めていた。

(バスっていう魚は個々に性格を持った不思議な魚であるという認識があるんだ、古沢の中では)

ワームのカラーも色々と変えてみたがキャスティングオリカラの『りんたろう』への反応が良かったように思えた。

実質2時間弱の釣りではあったが、3kgを超えるウェイトを釣ることができた。しかし、トーナメントは帰着申告する最後の最後まで何が起こるか分からない・・・。

なんと帰着に向かう途中にエンジンがストップ!?色々と試すもエンジンに火は入らない。アメリカのツアーでもそんなことはなかったのに。

もう万事休すと思った時に天の助けどが・・・。

近くで釣りをしていた築山さんが僕らの異変を察知し助けの手を差し伸べてくれました。この築山さんの助けがなければ3位に入ることもできなければ、この原稿を書くことすらできなかった。

この場を借りて改めてお礼を言わせてもらいます。

築山さん、この度は大変お世話になりました。あの帰着間際の貴重な時間を僕達のために使って頂きありがとうございました。とても感謝しております。

そんなドラマチックなこともあり、今回の結果にはとても満足しています。そして、協力してくれた全ての方々にも感謝しています。皆様、ありがとうございました。

 

4th


石川 尚昭


所属クラブ:Shonan Bassmasters

氏名:石川 尚昭

ウエイト:3,060g

キーパー数 :5 Fish

 

タックル

ロッド:ポイズンアドレナ262UL-S

リール:シマノ ヴァンキッシュ2500

ライン:フロロカーボン3lb(シーガーフロロリミテッド)

ルアー:レインズスワンプミニ・スワンプジュニア(リンタロウ)

リグ:ネコリグ 1/32oz

 

 前週の土日にプラクティスに入りました。昨年の良いイメージを引きずっていた初日は少々苦戦したものの、2日目には七色バス達にシンクロできてきたのか、500~700gの魚がわりとイージーにキャッチでき、翌週の本戦に向け良いイメージが持てました。

 前日プラクティスはかなり好調で、朝から何を投げても釣れちゃう状態。翌日はこう上手くはいかないだろうなぁ…と一旦考えをリセットした上で、本番に臨むことにしました。

 雨の多い大台ケ原で、プラクティスから通算4日目にして、1滴も雨の降らないコンディション。さらに減水。そしてフライトは…ラストから4艇目。スタート後に誰がどこへ向かうのか、それを見てからエリアを選択できるとプラスに考えることに。

 メインエリアに考えていたのは西ノ川と北山川。西ノ川へ入っていく船が予想より少なかったので、迷わず西ノ川へ。狙いのポイントへ到着し、その1投目から魚が反応してくれました!その数投後にも1本追加。更に30分ほどのちにキャッチしたのは七色ではキッカーとなりうる3パウンダー。

 しかし、予想通り前日とコンディションが変わっており、魚からの反応はやはり少ない…。前日反応が良かったルアー、リグは役に立たず、ネコリグでどうにかバイトが出せる状態でした。それでも2時間ほどかけてリミットメイクに成功し、ライブウェル内に残っていた300g台の2本の魚を入れ替えるべく移動を決意しました。

 プラクティスでは毎回そこそこの魚がポロッと獲れていたT's onの桟橋をチェック。しかしバイトが遠い。フォール中のバイトにアワセをくれましたがスッポ抜け。長居は無用、もう1箇所の本命エリアの北山川へバウを向けました。

 水温が高かったため、マメにライブウェルを覗いてはいたのですが…ポイントへ到着してライブウェルを確認するとかなり弱っているヤツが。。。

 まだ泳げるうちに、とお帰りいただいたのですが、これで300g台を入れ替えるのに少なくとも3本は獲らなければならなくなりました。

 なかなか魚からの反応が返ってこない中、ようやく訪れたバイト。慎重にやりとりし、キャッチしたのは600gのナイスキーパーでした。…が、やり取りに時間をかけ過ぎたせいか、ライブウェルの中でひっくり返ってしまう。。。

 リリースしても自分で泳げない状態になってしまったので、ペナを覚悟しとりあえず少しでもウェイトを加算できるよう釣りに集中!

 その後、どうにか数本キャッチし、300g台の魚は2本とも入れ替えることができましたが、ビッグゲインとはならず、帰着時間を迎えました。

 この先の芦ノ湖戦、そして桧原湖でのクラシックを考えた時、この試合では少なくとも10位以内、可能なら5位以内の成績が欲しかったのですが、ペナルティをくらっても4位に踏みとどまれたという結果には、正直なところ安堵しております。

 もちろん、コンテンダーとしてその日のトップウェイトを出せなかった悔しさもありますが、その思いは残る2試合に存分にぶつけることにします!


 今回、オフサイトのフットボールとライトリグをメインタクティクスとして組み立てましたが、ローランスのストラクチャースキャンなしではその戦略は選択できませんでした。North Wave北方さんいつもありがとうございます!

 また、いつも愛艇の面倒を見てくださるPRIDE高橋さん、タックルをメンテナンスしてくださる甲州屋の木岡さんにも感謝感謝です!

 更に、委員の皆様、参加選手の皆様、公式スポンサー各社様ありがとうございました!そして最後に前週プラクティスから通算4日間同船してくださった高谷選手、様々なアドバイスをいただきありがとうございました!貴重な4日間でした♪

 次戦は芦ノ湖。いつも刺激を与えてくれるTeam North Waveの仲間達とともに頑張ります!!

 

5th


坂本 豊弘

所属クラブ:Super Bassmasters

氏名:坂本 豊弘

ウエイト:2,980g

キーパー数:4 Fish

 

タックル

ロッド:スミス ツアラーV-spec TVS-63L

リール:ダイワ イグニス2505+ZPIハンドル

ライン:R18フロロリミテッド 4lb

ルアー:Mシェイカー(ベイトブレス)1.8g、2.5gスモラバ+チャンクロー2.8"(ジャッカル)

ロッド:スミス ツアラー STS-HM63SS

リール:USダイワ TATULA LT 2500 D-XH

ライン:8ブレイドPE 0.8号リーダー2号

ルアー:野良ネズミ 4g


前日プラの段階で500~600gのキーパー場所、キッカーが期待出来そうな場所と絞りいざ試合へ

キーパー場は後から触ることにし朝のうちにキッカー狙いで野良ネズミでのゲーム、ちょんちょんやると見切られるのでオーバーバンクの最奥に入れてI字引きに幸先よく800が入りましたが後が続かず日が高くなる頃にギル食いを見に行きいい勢いで出て来るものの寸前で見切られる。

とりあえず500~600狙いに西ノ川入口付近に行くも昨日と魚が変わったようでバイト数は確実に減ったものの幸いにサイズが上がっていて700、1300クラスが入りさらにと何往復もするも木化けしたりで続かず。小さいのが2匹入っていたので入れ替えたく頑張りましたが残り1時間のところで小さいうちの1匹が元気なく最大限のケアをしながらも釣りを続けましたが非常に暑い日だったのでウエイン会場に戻り待ち時間もあるようでしたので元気なうちにリリースの判断をし元気に帰っていったのを見て納得し4本ウエインで終了致しました。

今回はウッド系カバーに巻かれながらもスミス社ツアラーV-spec63Lのお陰で1300gを無事キャッチ出来ました。また酸欠を防ぐ為、急遽オキシジェネーターの取り付けにご協力頂けたゆうわ様に感謝!

運営、スタッフの皆さま非常に暑い中スムーズな大会開催頂きありがとうございました。

 


 

CO-ANGLER

Place
Angler
Club
Bass
Weight
Penalty
TOTAL
Point
Champion
Ship Point
1
橋本 裕介
Central
5
3,205
 
3,205
30
30
2
鈴木 堅嗣
Central
5
2,070
 
2,070
29
29
3
瀬川 嘉昭
Central
3
1,935
 
1,935
28
28
4
白石 直哉
Central
5
1,835
 
1,835
27
27
5
長谷川 友紀
Central
3
1,735
 
1,735
26
26
6
國玉 青空
Shonan
5
1,720
 
1,720
25
25
7
入江 英樹
Western
5
1,320
 
1,320
24
24
8
藤原 大輔
Western
5
1,270
 
1,270
23
23
9
吉川 永遠
Western
5
3,205
2,000
1,205
22
22
10
高谷 昌宏
Western
3
1,010
 
1,010
21
21
11
多賀 邦明
Central
4
1,365
400
965
20
20
12
小関 弘康
Central
2
940
 
940
19
19
13
山本 一朗
Western
1
790
 
790
18
18
14
戸塚 明子
Super
2
720
 
720
17
17
15
村瀬 幸好
Central
3
715
 
715
16
16
16
中川 隆紀
Western
3
670
 
670
15
15
17
江口 英由
Shonan
3
655
 
655
14
14
18
本多 隆史
Shonan
2
625
 
625
13
13
19
佐藤 徹
Shonan
2
615
 
615
12
12
19
渡邉 稔
Eastern
3
615
 
615
12
12
21
翠川 英人
Otters
1
440
 
440
5
5
21
高橋 賢二
Western
2
440
 
440
5
5
21
稲橋 忠之
Otters
1
265
 
265
5
5
21
吉村 匡弘
Central
1
240
 
240
5
5
25
今枝 直樹
Central
0
0
 
0
1
1
25
池田 恵三
Shonan
0
0
 
0
1
1
25
高山 英幸
Central
0
0
 
0
1
1
28
吉巻 久男
Shonan
1
220
400
-180
0
0
29
富永 健太郎
Western
1
145
2,000
-1,855
0
0
1st


橋本 裕介

所属クラブ:Central Bassmasters

氏名:橋本 裕介

ウエイト:3,205

キーパー数:5 fish

 

タックル

ロッド:ツララ スタッカート70

リール:18ステラ2500HGS

ライン:サンライン4.5ポンド

ルアー:YG.labo ウィッチシャッド(スモーク)

リグ:ジグヘッド1.3 ダウンショット1.8

 

9日前にプラクティスに入りパターンを見つけていましたが前日のプラクティスではそのパターンは崩壊していたので1からやり直しました。エリアは同じ本流の北山川筋、流れがでてきてからのシャローに回遊する魚と11時以降のカバーから引き出してサイトでのパターンを含め7本とり入れ替えができ優勝となりました。

運営スタッフの方々いつも準備等ありがとうございます。

次戦芦ノ湖もお世話になります。

宜しくお願い致します。

 

2nd


鈴木 堅嗣

所属クラブ:Central Bassmasters

氏名:鈴木 堅嗣

ウエイト:2,070

キーパー数:5 Fish

 

タックル

ロッド:フェンウィック S-TAV60SLJ TZ

リール:18ステラ2500S (シマノ)

ライン:SUNLINE    FC SNIPER 3lb

ルアー:レッグワーム2.5 (ゲーリーヤマモト)

リグ:ダウンショット 1.8g

ロッド:フェンウィック  TPMX62SULJ

リール:18ステラ2500SHG (シマノ)

ライン:SUNLINE    FC SNIPER 3lb

ルアー:フリックシェイク5.8インチ

リグ:ジグヘッド1.3g

 

前日プラクティスは黒田さんのバックシートに同船させていただきました。ダウンショット、ジグヘッドをメインに行い、フォール、ボトムどちらでも魚は捕れるとわかりました。

今回のペアは片岡選手でした。朝一ダウンショット1.3gで狙って行くと早い段階でキーパーキャッチに成功。

前日との差を探るためダウンショットを1.8gにしてフォールを早めにしてサイズUPを狙って行く事にしました。

しばらく狙っているとノンキーも釣れましたが、サイズUPに成功。

リミットメイクした際に、キーパーぎりぎりの魚が2本入っていた為、入れ替えを目指して狙って行く事に!!

レッグワーム(ダウンショット)からフリックシェイク5.8インチジグヘッドに変更して狙って行くと2本の入替に成功しました。

結果を見てみると、2位入賞でき嬉しい結果となりました。

ボーターの片岡選手、大会を支えてくれたスポンサー様、トーナメント委員の皆様有難うございました。

今後も参加させて頂きますので、宜しくお願いいたします。

応援していただいた皆様、ありがとうございました。

 

3rd


瀬川 嘉昭

所属クラブ:Central Bassmasters

氏名:瀬川 嘉昭

ウエイト: 1,935

キーパー数 :3 Fish

 

タックル

ロッド:Junky'sカスタムロッド ライトラバージグスペシャル

リール:ダイワ イグジスト2506C

ライン:サンライン FCスナイパー 4lb

ルアー:ゲイリーヤマモト カットテイル 3,5

リグ:ダウンショット

ロッド:Junky'sカスタムロッド ライトラバージグスペシャル

リール:ダイワ イグジスト2506C

ライン:サンライン FCスナイパー 4lb

ルアー:スワンプクローラー

リグ:ネコリグ

 

プラクティスとは打って変わり魚の反応が思わしくなく朝一番のポイントから移動、60スロープ下流域にあるストレッチにてキロアップ1本、後が続かずダムサイトまで移動し2本追加にて終了。今回はボーターの適切なポイント選択ならびボートポジションに助けられました。

しかし自分の不注意から逃した魚も多く課題が残る試合でした。

猛暑の中での開催でしたが選手兼運営スタッフの方達の迅速な対応、各選手達の高い意識の御陰でスムーズに進行されていると思いました。七色戦では毎回会場を提供して下さるTs-on様、各協賛メーカー様方に感謝申し上げます。

 

4th


白石 直哉


所属クラブ:Central Bassmasters

氏名:白石 直哉

ウエイト:1,835

キーパー数 :5 Fish

 

タックル

ロッド:フェンウィック ACES56SLJ

リール:シマノ ヴァンキッシュC2500XGS

ライン:FCスナイパー3lb

ルアー:マーズ シルキーフライ

リグ:ダウンショット0,9~1.8g

 

前前週と前日とプラは2日入りました。
ライトリグでノンキーやキーパーギリギリの魚は釣れたのでまずキーパーを揃えてから入れ替えていくプランで臨みました。
試合当日は坂本さんの後ろに乗せて頂き、まず坂本さんが入ったエリアはダムサイト方面のインレットのあるワンドで坂本さんがフローティングワームのi字引きで釣っていらしたので魚はスローでだと判断し、ゆっくり落として誘うのを意識しました。
西ノ川の入り口に移動してからすぐにシルキーフライのパープルウィニーでキーパーが3本釣れました。          
その後しばらく当たりがなくなり、カラーチェンジをしたら餌を食べてるウェイトのある魚がつれました。          
順調にリミットを揃えて1本入れ替えも出来ました。                      
結果として4位に入ることが出来たので嬉しかったです。                      
この結果はボーター坂本さんのエリア選択やボートポジションなどノンボーターへの配慮があっての結果だと思います。
ボーターの坂本さん、トーナメントをスムーズに進めて下さった委員・役員の方々、トーナメントを支えて下さっているスポンサーの方々その他関係者の方々のおかげで今大会楽しんで臨むことが出来ました。
ありがとうございました。

 

5th


長谷川 友紀

所属クラブ:Central Bassmasters

氏名:長谷川 友紀

ウエイト:1,735

キーパー数:3 Fish

 

タックル

ロッド:TailWalk フルレンジ C65MH

リール:TailWalk フルレンジ 8:1

ライン:サンライン FCスナイパー16lb

ルアー:YG.labo ウィッチシャッド ウォーターメロンRフレーク

リグ:フリリグシンカー7g

ロッド:TailWalk フルレンジ S64L

リール:シマノ ツインパワー2500S

ライン:サンライン FCスナイパー4lb

ルアー:YG.labo ウィッチシャッド スモーク

リグ:ダウンショット 1.8g


前日プラからとても暑く、魚の反応もあまり良くなかったのですが、少ない反応の中でフォールに好感触だったことを頭に入れて本番に挑みました。当日もやはり巻きにはあまり反応なく、着水からのファーストフォールでバイトがあり、なかには着底から少しステイさせて持ち上げると重く引っ張られるアタリもありました。早い時間に1本とれてから後が続かず沈黙の時間もありましたが、帰着2時間前にバイトが増え2本追加の計3本での検量となりました。バイトが増えた時間に2本バラしてしまった魚もいて、自分的には悔しい結果となりましたが、得意ではなかったフィールドでの入賞に加え、自社のウィッチシャッドで入賞出来てとても嬉しく思います。次戦の芦ノ湖は行った事のない場所なので、旧吉野川のように先入観なく、自分らしく釣りができればいいなと思います。頑張ります。

Big Bass
片岡 壮士 57cm 2,545 g
エントリー
55 名
Total Bass
194 Fish
Total Weight
87,735 g
Average Bass
4 Fish/1名
Average Weight
1,595 g/1名