協賛メーカー
シマノ、スミス、DECOY、ガンクラフト、NOIKE、Pro’s Factory、reins、オフィスユーカリ、GriT Design
10位以下 省略 Big Bass:片岡 壮士 46cm 1,520g
所属クラブ:ウエスタンバスマスターズ
氏名:佐保 竜二
ウエイト:3,485g
キーパー数:5本
タックル ① ロッド:ヘラクレスFACT 67MHST(エバーグリーン) リール:メタニウムMg7(シマノ) ライン:フロロ12lb ルアー:O.S.P Hunts 9g+スピードクロー グリパン(ZOOM)
前日プラクティクスで全域を見て廻り、BWには魚が少なく勝てる魚が目視できず、本流の沖の立木に50UP~が浮いている状況。 この日も、天候は快晴でアングラーにとってはタフな状況で、本番も天候が崩れることはなく、厳しい試合になることが予想されました。 釣り方は、沖の立木にラバージグのフォールの釣りで800gぐらいが釣れるのは確認しており、目標は800gx5本の4kgで、 沖の立木についているキッカーが捕れれば5kgオーバーも可能だろうと予想しました。キーポイントはキッカーの狙い方だけでした。 試合当日、朝一はストレートワームのGHWで沖の立木にアプローチするも反応なし、ラバージグにスイッチすると700gぐらいを早々にキャッチ。 6m~7m以上で着底前にアタリがある感じで、開始1時間ほどでリミットメイク。ただ、この時点で300gx3本混ざり計2300g。 朝の3~4時間はフォールでアタリがあったが、晴天無風の時間帯になり、ボトムでアクションを加えてやっとアタリが出る状況に変化していることに気づき12mぐらいまでのボトムを丁寧に探り、入れ替えを繰り返して終了間際に+200gほどの入れ替えに成功し結果僅差で優勝することが出来ました。 協賛頂きました各スポンサー様ありがとうございました!
所属クラブ:セントラルバスマスターズターズ
氏名:生田 佑介
ウエイト:3,355g
タックル ① ロッド:GW68SULP+J リール:COMPLEX CI4Plus 2500HGS ライン:Basic FC 3lb ルアー:スワンプミニ (reins) ラッタリーナタテール(NORIES) リグ:ネコリグ 1/32ネイルシンカー(Jackal) TMC226BL(TIEMCO) ② ロッド:GW60SULJ リール:COMPLEX CI4Plus 2500HGS ライン:Basic FC 3lb ルアー:スワンプミニ (reins) ラッタリーナタテール(NORIES) リグ:ネコリグ 1/32ネイルシンカー(Jackal) TMC226BL(TIEMCO)
まず初に、 この舞台をスムーズに運営してくださるトーナメント委員の皆さん、ムキになって勝負を挑めるよう胸を貸して下るライバルの皆さん 気持ちよく会場とボートを貸してくださったトボトボート様、スポーツワールド様 そして、毎試合嫌々でもちゃんと送り出してくれる嫁さん 皆さんのおかげで参戦して初めて盾を手にいることが出来ました。 この場を借りてお礼を言わせていただきます。 本当にありがとうございました。 バスオブジャパン参戦2年目となる私にとって、この池原ダムという舞台が他選手と"経験の差がもっとも多く出てしまうフィールド"という認識である為、今年の開幕前からこの1戦をどうしのぐか?そればかりを考えていました。 エリアは白川筋上流(普通の水位であれば中流)。今回メインとなったのはダム湖としては浅目である 2-3mのフラット上をクルーズしているバスをネコリグのフォールで見せて食わせる釣りです。 最初は操作性重視で6フィートの竿を使っていたのですが水深が浅いことと、ランディングの優位性を考え6フィート8インチへ変更。 この機転が効き変更後すぐに、この日のキッカーとなる48㎝1200gを難なくランディングすることに成功。 その後も細かい入れ替えをしながら12時57分帰着でトーナメントを終えました。 決してビッグウェイトではないですが回りが苦しむコンディションの中、1日を通してミスすることなく魚を釣ることに集中できたことが 今回の結果につながったと思っています。 まだまだ、未熟であり教わることが多い私ですがあと1つ上に立てるようにそして近い未来に、彼の地への代表になれるように 今後も頑張っていきたいと思いますのでよろしくお願いいたします。
氏名:山田 健太郎
ウエイト: 3,180g
キーパー数 :5本
タックル ロッド:ジャストエースカスタムSPT-66F リール:DAIWA ルビアス ライン:サンラインAZAYAKA 5lb ルアー:ジャッカル フリックシェイク3.8 リグ:ダウンショットワッキー ジャッカル TGダウンショットシンカー+RYUGI フォグショットTC
ホームフィールドの池原ダムでの開催となった、JAPAN B.A.S.S. NATION第3戦。 プラクティスは・・・池原の場合は前日に見てまわるだけとしました。 狙いは、沖目の見える立木&水深8m以深に張り出している見えない立木。 スポットの性格上、前日に釣ってしまってはどうにもならないので、自分の記憶をたどりながら、現状の水位と透明度を考慮し、当日に迷わないように位置の確認作業のみ。 「晴れれば晴れるだけいい・・・」と願い、翌日に備えます。 迎えた当日、同船のパートナーに釣り方を聞かれ一言。 「ゆっくりだけど、展開は早いです♪笑」 大会はリミット5匹の総重量で行なわれるため、「5回バイトあればいい。で、全部獲る!」 そんな気持ちでいざスタート♪ 朝のローライトタイムは、自分の時間ではないけれど、ラッキーフィッシュとの出会いがあれば・・・と、独りだけ違う方向にバウを向ける。 で、狙い通りラッキーフィッシュは居たんですが、ドラグ音だけ鳴らしてそのままお帰りにw そして・・・パートナー共々、ノーバイトの時間が刻一刻と過ぎていく。 うーん、このローライトの時間帯が今後の課題のひとつです 笑 日が昇り始め、ようやく自分の時間がやってきた。 狙いのエリア&スポットに入り、バイトに備える。 4~500gくらいのバスは、立木~立木への移動中に水深2~3mのところに投げると入れ食い。 ビッグバイトを得られないままではあったが、パートナー共々リミットメイク。 ただ・・・当初から狙っている立木でも、今いちサイズが上がらないので、少し釣り方を変えてみる。 フォール&ピックアップの釣りから、フォール&ステイの少し丁寧な釣りに変更。 そこでようやく1匹、45cm程のバスを追加することに成功しました。 その後も、日の昇ってきた影響もあり、立木でのフォール&ステイにバイトが連発。 しかし・・・クリアな透明度と晴天無風の状況のせいか、良い魚はあまりにも深い位置でのバイトが多く、魚が見えるところまでなんとか浮かせてきても、その時点でラインはズタズタ、湖にお帰りになられる展開に。。。涙 巻かれた際に真上から覗き込み、ラインを手でゆっくり引っ張り上げるという強引な作戦もとってみたが、立木を中心に魚が回りながら上がってきては、寸前のところでお帰りに・・・。 もちろん、この攻めには想定内の事なので、喰わせ&キャッチを両立できそうなタックルバランスで挑んだつもりでしたが・・・いやー、全然まったく甘かったです。 結局、立木で良型バイト、移動中の岬やストレッチで4~500g、次の立ち木で良型バイト・・・と、終始バイトを得ることはできましたが、大きな入れ替えは出来ず、帰着となりました。 結果、まわりのローウェイトに助けられ、3位入賞と順位には一応納得ですが、自分vsバスという図式では、「全部獲る!」どころか完敗でした。 次戦に繋げられた事を良しとし、残り3戦はボーターとしての渡米権利を得る為、今回の反省を踏まえて、日々努力していきたいと思います。 今大会の開催に伴い、ご協力いただきました会場のトボトスロープ様&スポーツワールド様、そして池原ダム関係者のみなさま、ならびに、当団体にご協賛いただいておりますメーカー各社様、そして、運営に携わる役員ならびに参加選手のみなさま、みなさまのおかげで、無事に開催できました事、この場を借りてお礼を申し上げます。 たくさんのご協力とご声援、誠にありがとうございました。
所属クラブ:セントラルバスマスターズ
氏名:甲佐 直幸
ウエイト:3,080g
タックル
① ロッド:テーバー&シェイプ Flex hunt CFHS-63ULW リール:シマノ コンプレックスCi4 F4 2500HGS ライン:フロロ4lb ルアー:4 KUT TAIL DK BROWN BLUEGILL リグ:ダウンショット 1/16oz+RYUGI INFINI hobbit #2 ② ロッド:テーバー&シェイプ Flex hunt CFHS-63LLW リール:シマノ コンプレックスCi4 F4 2500HGS ライン:フロロ4lb ルアー:5 PRO-SENKO GREEN PUMPKIN リグ:ネコリグ 1/32oz+RYUGI FOGSHOT 4
ウェスタンディビジョン3rd池原戦、今回仕事の都合で前週、前日のプラクティス無しの参戦となりました。 パートナーと相談し魚を探しながら先ずはスタート地点周辺のトボトワンドから、岩盤、立木をメインにネコリグ、ダウンショットでアプローチ。 すぐにパートナーがキーパーを2本キャッチ、私はナイスキーパーをフックオフ、300m程流して次のエリアへ備後筋と坂本筋のインターセクション周辺へ移動。 ここでは岩盤、ガレ場をネコリグでアプローチ、大減水の影響でレンジは深いだろうと思いなだらかに傾斜しているボトルから急に深くなる所までリグをフォールさせた時にバイトが集中しました。 わずか100m位のストレッチでパートナーも私もリミット達成、キッカーもキャッチし、白川筋へ移動。 Y企画さん前の岩盤、立木を回り入れ替えをするも小さい2本が入れ替わらない。 再び備後筋と坂本筋のインターセクション周辺に戻り流してみましたがバイトは無く、帰着時間を考えスロープ周辺に戻り残り時間をやり尽くしましたが入れ替え成らず終了しました。 結果は4位。プラクティス無しで挑んだにしては上出来でした。 今回も沢山の賞品を提供していただいたスポンサー様、開催にあたってご協力していただいたトボトスロープ様、スポーツワールド様、暑い中設営に動いてもらった運営スタッフの皆様、この場をお借りしてお礼申し上げます、ありがとうございました
氏名:黒田 広慈
ウエイト:2,885g
① ロッド:フェンウィック GW60SULJ リール:シマノ コンプレックスCI4 ライン:3ポンド ルアー:セクシーインパクト(ケイテック) リグ:ショートダウンショット インフィニ ホビット3(RYUGI) 1/32 ② ロッド:フェンウィック GW68SULP+J リール:シマノ コンプレックスCI4 ライン:3ポンド ルアー:セクシーインパクト(ケイテック)、HPシャッドテール(O.S.P) リグ:ライトキャロ フォグショットTC3(RYUGI) 1/16
プラクティスに4日入りました。夏を意識し、各筋のアウトサイド側の垂直岩盤と岬+立ち木をメインにチェックを進めた結果、白川筋中流及び坂本筋中流の岩盤+立ち木エリアをメインエリアとしました。朝は比較的浅いレンジをダウンショットを中心に釣り、日光が当たり始めるタイミングでテキサスリグへシフトしました。ほとんどの魚はファーストフォールでバイトするため、ボトムで誘うことなくキャスト数を多くしました。プラクティスでは天候や時間帯に関係なくたくさんのグッドサイズの魚を釣ることができました。 試合当日は8時にリミットメイクできましたが、プラクティスと比較しサイズが落ちていたこと、またバイト数も半数以下となり数十gの入れ替えを繰り返す状況となり、5本2,885gという結果となりました。 プラクティスに付き合ってくれた小原君、私のプランに一日お付き合いいただいた田中さん、スタッフの皆さん、参加した選手の皆さん、本当にありがとうございました。次戦の七色合同戦も全力で頑張ります!