JAPAN B.A.S.S. NATION バスオブジャパン

JAPAN B.A.S.S. NATION バスオブジャパン
 
 

2015 EASTERN / WESTEERN DIVISION 3rd Lake Ashinoko, Kanagawa RESULTS

 
 
 
 
   2015 イースタン/ウエスタン デビジョン 第3戦 6月21日 芦ノ湖  結果
 
 
 
 
    
 
 
 
 
 
    協賛メーカー : シマノ、スミス、DECOY、ガンクラフト、レイン、モーターガイド、Proʼs Factory
 
     
 
   Top10 Standings
Place
Angler
Club
Bass
Weight
Penalty
SP
TP
1
石川 尚昭
Shonan
5
8,135
0
2,000
10,135
2
千藤 卓
Super
4
4,980
0
1,900
6,880
3
斉藤 尚人
Super
3
4,380
0
1,800
6,180
4
黒田 広慈
Central
3
3,870
0
1,700
5,570
5
鈴木 守
Super
2
3,105
0
1,600
4,705
6
畑 伸行
Super
2
2,605
0
1,500
4,105
7
佐藤 徹
Shonan
2
2,525
0
1,400
3,925
8
粕山 英晃
Western
2
2,325
0
1,300
3,625
9
吉巻 久男
Shonan
2
1,920
0
1,200
3,120
10
土屋 真一郎
Super
2
1,500
0
1,100
2,600

    10位以下省略   Big Bass:斉藤 尚人 Bass 53cm 2840g   Total Entry 52

 

 

   Top 5 Boater Standings
Place
Angler
Club
Bass
Weight
Penalty
SP
TP
1
石川 尚昭
Shonan
5
8,135
0
2,000
10,135
2
千藤 卓
Super
4
4,980
0
1,900
6,880
3
黒田 広慈
Central
3
3,870
0
1,700
5,570
4
鈴木 守
Super
2
3,105
0
1,600
4,705
5
粕山 英晃
Western
2
2,325
0
1,300
3,625

 

   Top 5 Non-Boater Standings

Place
Angler
Club
Bass
Weight
Penalty
SP
TP
1
斉藤 尚人
Super
3
4,380
0
1,800
6,180
2
畑 伸行
Super
2
2,605
0
1,500
4,105
3
佐藤 徹
Shonan
2
2,525
0
1,400
3,925
4
翠川 英人
Otters
1
1,410
0
1,000
2,410
5
分部 裕也
Shonan
1
1,255
0
900
2,155
 
 
状況
朝から曇っていていつ雨が降ってもおかしくない状況でのスタート。最終的には雨が降り始め帰着時間まで降り続き肌寒い陽気になってしまいました。一週間前のプラクティスの状況ではサイズは良いがリミットを揃えるとなると難しい状況で、シャーローで釣ってる人また、かディープで釣ってる方が混在し、シャローかディープかの選択で大きく変わる様なプラクティスでした。前日プラクティスはまあまあ釣れて居た様なので多くのウエインが予想されましたが、天気の変化により状況が変わったと見られ、結果ボーター、ノンボータ合わせ参加選手中リミットメイクが1人、4本が1人3本が1人2本が6名1本が10名とトータル20名がウエインでした。シャローでも釣れていましたが、ディープを中心に釣った方達が多くウエインする状況で、状況にアジャストできた選手がバスを釣り出来なかった変選手は釣れなかった様です。
 
 
1st


石川 尚昭

所属クラブ:ショーナン

氏名:石川 尚昭

ウエイト:8,135g

キーパー数:5本

 

メインタックル:スピニング62UL(ソリッドティップ)、ヴァンキッシュ2500、3lbフロロ(クレハ)

ルアー:ダウンショット ポーク(Z&元気 豚白魚) シンカー0.9g

 

 

 

 

釣り方:プラクティスには3回入りました。ダウンショットやスモラバを駆使し、グッドサイズを毎回大島にてキャッチしていたのですが、バックアップのエリア、及びパターンを確立させることが出来ず。。。
上位に入るためにはリミットメイク、最低でも複数キャッチすることが必要であると感じたので、当日は船団を覚悟し大島へ直行。幸いにも良いポジションをキープすることが出来ました。
魚探の映像から、魚が浮き気味であると感じ、ダウンショットをスイミングさせ……30分~1時間ほどの間隔でバイトが続き、結果6本のラージマウスをキャッチすることに成功しました。
ルーキーイヤーの参加2戦目にして、目標としていた入賞(しかも優勝♪)することが出来、とても嬉しく思っています。思えば11年前、築山さんに同船させていただき、初めて訪れた箱根……赤星バス達に太刀打ち出来ず、1日を終えたあの日の悔しさが、きっとこの結果の原動力となっていると思っております。次戦以降も結果を残せるよう、全力で挑みたいと思いますので、皆様よろしくお願いいたします。
2nd


千藤 卓

所属クラブ:スーパー

氏名:千藤 卓

ウエイト:4,980g

キーパー数:4本

 

メインタックル:

◎ネコリグ用
●ロッド:プロトタイプ・63UL+ SOLID TIP(sedition)
●リール:IGNIS 2506(DAIWA)
●ライン:HARDCORE T7・3lb(DUEL)

◎ジグヘッドワッキーリグ用
●ロッド:プロトタイプ・59L(sedition)
●リール:IGNIS 2506(DAIWA)
●ライン:HARDCORE T7・3lb(DUEL)

ルアー:種別、リグ
●2gネコリグ。
・ルアーは、豚元気をセルフカットしたもの。色は、明るめのグリーン。

●3.5gジグヘッドワッキーリグ。
・ルアーは、アンクルジョッシュ・ミートクローラー7インチを半分にカットしたもの。色はブラウン。

 

釣り方:前日プラクティスで圧倒的なポテンシャルを感じた大島(小島)のピンスポットで一日粘る予定が、朝イチのデッドヒートで石川選手に競り負け、思っていた場所に入れず。他のボートも多く、船団になりそうだったので、頭を切り替え、10投ほどして大島を見切る。 前日多くの良型バスを見かけた九頭竜~防ヶ沢を流し、サイトで1匹掛けるも痛恨のフックオフ。しばらく粘るが、その後は何事も起こらず。 深良に移動し、水門横のシャローで、ブレイクに絡む沈み物にポークルアーのネコリグを引っ掛け、時折シェイクを加えながらステイ。クルーズしてくるバスを狙い、待ちの釣りで2kgを含む3匹を釣る。 その後、箱根神社下シャローの石の下に張り付いているバスを、重めのジグヘッドワッキーリグで落ちパク狙い。数撃ちゃ当たると信じて撃ち続け、なんとか1匹。 あと1匹を追加出来ず、4匹でウェイイン…。 悔しいです!!! 同船の小原選手、エレキマウントをお貸し下さったショーナン高梨選手、プラクティス&準備に付き合ってくれた友人達、素晴らしいアイテムをご支援頂いているメーカー&ショップ様、そして、快く送り出してくれた家族に感謝。
ありがとうございました!!!
3rd


齋藤 尚人

所属クラブ:ス―パ―

氏名:齋藤 尚人

ウエイト: 4380g

キーパー数 :3本

 

メインタックル:ロッド:ufmウエダ PRO4EX 4S-74EX
リ―ル:ダイワ ト―ナメントエアリティ2506
ライン:クレハ R-18フロロリミテッド 3ポンド
リ―ダ―:クレハ グランドマックス1.2号

ルアー:アンクルジョッシュ ビッグダディ(テ―ルの部分を使用) 元気ポ―ク

釣り方:ボ―ダ―は吉巻氏。前日のプラでエリアも絞り込んでいるとの事で、早川水門に直行。自分は初めてのエリアだったので、携帯で国土地理院の電子地形図でだいたいの等深線を把握しました。水深4~5mのボ―トポジションで水門側にあるチャンネル周辺を狙いました。朝のうちは天候も曇りで照度がロ―ライトだったので、表層系もやりましたが反応が無く早々にライトキャロライナリグ(シンカ―は3.5グラム)で広範囲に探りました。時折引っかかるウィードがありそこでステイ。そこで1匹目のキロあるかないかのサイズをキャッチ。ルアーは元気ポ―クにラバーを数本刺してエビに模したもの。するとすぐに吉巻氏もキャッチ。そのままそこで粘り、2匹目をキャッチ。2830グラム(53センチ)ルアーはビッグダディのテ―ル部分カットした物。そこから、長い間の沈黙が・・・前日と違って風が無いのが要因と思われ、いい加減ボトムのずる引きにも飽きたので、シンカ―を1.3グラムに軽くしライトキャロのスイミングに(ミドスト)。すると500グラム位のキ―パ―を追加。その後はギルバイトに悩まされタイムアップ。全てはボ―ダ―のエリア選択と見事なボ―トポジションのおかげでの3位入賞でした。

4th


黒田 広慈

所属クラブ:セントラル

氏名:黒田 広慈

ウエイト:3,870g

キーパー数:3本

 

メインタックル:ロッド:プロショップジャンキーズカスタムロッド 6.4ftUL リール シマノ コンプレックス ライン よつあみ ドレッドライン3lb フック リューギ フォグショットTC 6

ルアー:Z&元気カンパニー 豚うなぎ

 

釣り方:大島5mラインでのショートダウンショットによるボトム付近でのスイミング。ベイトが回ってくるとバイトする。

5th


鈴木 守

所属クラブ:スーパー

氏名:鈴木 守

ウエイト:3,105g

キーパー数:2本

 

メインタックル:スミス ストラテジィーツアラー59DSSルアー:アンクルジョッシュポーク ダウンショット

釣り方:一週間前のプラで確認していたアフターバスのポジションを前日のプラでは見失いエリアを絞り込むことができなかった。試合当日はフィーディングバスを狙い水の良いワンド奥のブレイク中心に広範囲に探ったが反応は無かった。エリアを岩場のレイダウン中心に切り替え何とか2匹キープできた。