JAPAN B.A.S.S. NATION バスオブジャパン

JAPAN B.A.S.S. NATION バスオブジャパン
 

2024 WESTERN DIVISION 1st KyuYoshino River, Tokushima RESULTS

 
  2024 ウエスタン デビジョン 第1戦 3月31日 旧吉野川 結果
 
 
 
協賛メーカー
     
duo
     
       
deps
       
           
           
           
           
           
           
状況
天気:晴れ 気温:20℃ 水温:13℃ バスオブジャパン2024年度開幕戦が旧吉野川にて開催されました。
寒波と一週間続いた菜種梅雨により桜の開花も遅れ寒の戻りから一転、試合当日は暖かい日を迎えることに。
水温も15度近くに上昇し状況変化の激しいコンディションを制したのは唯一複数匹をウエインした鈴木堅嗣選手でした。

BOATER

Place
Angler
Club
Bass
Weight
Penalty
TOTAL
Point
1
鈴木 堅嗣
Central
2
1,885
 
1,885
35
2
粕山 英晃
Western
1
390
 
390
29
3
吉村 匡弘
Central
1
330
 
330
28
4
岡田 圭司
Western
0
0
0
5
4
多賀 邦明
Central
0
0
0
5
4
山本 利一
Western
0
0
0
5
4
駒田 都一
Western
0
0
 
0
5
4
長谷川 誠之助
Central
0
0
 
0
5
4
高谷 昌宏
Western
0
0
 
0
5
4
黒田 広慈
Central
0
0
 
0
5
 
1st

所属クラブ:CENTRAL BASSMASTERS

氏名:鈴木 堅嗣

ウエイト:1,885

キーパー数:2fish

 

タックル


ロッド:S-TAV60SLJ TZ(TIEMCO)

リール:22ステラ2500S (SHIMANO)

ライン:SOLAROAM エクスレッドtype NS 3ld(TORAY)

ルアー:レッグワーム2.5 (GaryYamamoto)

リグ:ダウンショット3.5g


ロッド:TPMX61SXULJ (TIEMCO)

リール:22ステラ2500S(SHIMANO)

ライン:SOLAROAM エクスレッドtype NS 3ld(TORAY)

ルアー:レッグワーム2.5

リグ:ダウンショット1.3g

プラクティスは土日2週+前日の5日間でした。
前週プラクティスでは、魚探掛けしながら魚のポジションと季節の進行を確認しました。
試合前日は、メインエリアの魚の動くタイミングを確認して終了
当日はコアングラーの安藤さんと挨拶を交わして試合開始、旧吉野川のテトラを狙いに行くもライブスコープにて魚は確認出来ましたが反応有りませんでした。
上流に移動しながらポイントを狙って行くも同じく反応なし!
魚は追ってくるもののバイトまで持ち込めない状態が続いていました。
暑くなってきたので、旧吉野川中流域のテトラエリアに移動して狙っていると魚探に移る魚のポジションが変わったのでボトムをドリフトさせる感じで狙って行くと確実に食べに行っているのにバイトがない状態が続きチャンスタイム終了。 残り時間が2時間になったので、大きく移動して今切川のエリアに移動するも先行者がいた為、声を掛けさせてもらい近くの水門近辺を狙うも魚探に魚は移るもののバイト無し。残り30分にて安藤さんに狙いたい箇所を確認したら、すぐ近くの橋脚をと提案があったので、移動して挑戦していると流れと風がありシンカーを1.8gから3.5gへ変更してボトムステイするようにしました。 すると途端に即バイトがありキャッチする事に成功!!
残り時間20分切ったぐらいで更なるチャンス到来!!これもまたキャッチ成功
ここで試合終了。
結果、優勝する事が出来ました。ボーター初の優勝だったので嬉しい結果になりました。
今回の試合でまだまだ勉強する事が沢山あると再度痛感しました。

コアングラーの安藤選手、大会を支えてくれたスポンサー様、トーナメント委員の皆様有難うございました。
  今後も参加させて頂きますので、宜しくお願いいたします。
応援していただいた皆様、ありがとうございました。
2nd

所属クラブ:WESTERN BASSMASTERS

氏名:粕山英晃

ウエイト:390

キーパー数:1 Fish

 

タックル


ロッド:SEITEN C610-M(NOIKE)

リール:アルデバランBFS(SHIMANO)

ライン:SHOOTER 12lb (sunline)

ルアー:ウォブルシャッド(NOIKE)

リグ:ヘビーダウンショット5g

二週間前からプラクティスに入り旧吉野川のコンディション把握と釣りの動作のトレーニングと確認を繰り返すことに専念。
あまりヒントにならないこの時期の魚は追いかけず試合当日に焦点を当てた自分の未来予想図を描く練習に専念。
トーナメント前日の公式プラクティスにおいて自分が希望した水温にフィールドは変化してくれておりバイトの出だしたストラクチャー撃ちをメインのパターンに試合当日を迎えることに。
メインのタックルはスマイルワームマミーのネコリグとウォブルシャッド3インチのヘビーDS。
バイトは数回あるものの乗せてた一匹が貴重な魚となり二位の結果を頂くことができました。
ベストな結果ではないですが次に向かって進んでいきたいと思っています。

3rd

所属クラブ:CENTRAL BASSMASTERS

氏名:吉村 匡弘

ウエイト:330

キーパー数:1fish

 

タックル


ロッド:バンタム73MS(SHIMANO) 

リール:バンタムHG(SHIMANO)

ライン:ソラローム 14lb(TORAY)

ルアー:イヴォーグ1.8(deps)

WESTERN DIVISION 1st 旧吉野川戦のレポートとなります。
大会当日、私はdeps社のイヴォーグ1.8を使用しテトラ沖の点在するウィードトップに絡め拾っていく釣りを基準にスローゲームへと運んでいくプランで挑んでおりました。
開始早々に1匹をキャッチすることができましたがその後のスローゲームではバイトを拾う事しかできずこの1本のままウェイインする事となりました。
例年の如く釣果が厳しい大会となりましたが次に繋がる一本となり3位という成績に満足しております。
今回の大会での成績を励みに、さらなるレベルアップを目指して練習を重ねていきたいと思います。
これからもバス釣りの楽しさを追求し、次回の大会でもはさらなるを上位を目指して頑張ります。
 

CO-ANGLER

Place
Angler
Club
Bass
Weight
Penalty
TOTAL
Point
1
坂本 恵亮
Western
1
1,175
 
1,175
35
2
長谷川 友紀
Central
1
825
 
825
29
3
川崎 博文
Western
1
480
480
28
4
佐藤 史人
Super
0
0
0
5
4
鈴木 裕介
Western
0
0
0
5
4
白石 直哉
Central
0
0
0
5
4
覚正 隆之
Western
0
0
0
5
4
甲佐 直幸
Central
0
0
0
5
4
安藤 寿朗
Central
0
0
0
5
4
木村 龍平/div>
Central
0
0
0
5
1st

所属クラブ:WESTERN BASSMASTERS

氏名:坂本恵亮

ウエイト:1,175

キーパー数:1fish

 

タックル


ロッド:DLT-SJ64UL/MRST2s (DESiGNO)

リール: ステラC2500SXG(SHIMANO)

ライン:3lb

ルアー:ブレーバーマイクロ

リグ :ダウンショット   1.8g


ロッド:Armada    AR-S61ULST/LS

リール: シマノ     ステラ C2000SHG

ライン:サンライン  SHOOTER 3lb

ルアー:Bottomup     ブレーバーマイクロ

リグ :ネコリグ   1.8g


ロッド:DESIGNO  ステルスSJテクニカル

リール: ヴァンキッシュ C2500SHGR

ライン:サンライン  シューター・FCスナイパーインビジブル 4lb

ルアー:ジャッカル  ヤミー

リグ :ネコリグ   1.8g

旧吉野川は、まだ4回目の釣行で季節の進み方が毎回違っており苦労するフィールドです。
今回は、昨年の優勝パターンでの釣り方をメインに考えていましたが、昨年とは少し季節の進み方が違っており、
中々難しい状況でした。プラクティスでは昨年のイメージでスタートし、フィールドのウィードの状況等を確認しましたが
自分の狙っている場所ではウィードが少なく釣り方にも合わない感じだったので、自分の得意な釣り方をやろうと決め試合に臨みました。
試合では、沢山のプラクティスに入られ魚の居場所を見つけられていた高谷選手のエリア選択のおかげで、2度のバイトを得る事が出来、
1匹はバラシてしまいましたが試合終了30分前になんとか釣る事に成功し、タフなフィールド状況にも助けられ優勝する事が出来ました。
2024シーズンを最高の形でスタートする事が出来たので、AOY目指して頑張ります。
最後に、今回の前日プラから、大変お世話になった高谷選手、並びにバスオブジャパンに協賛いただいているメーカーの皆様、
大会運営していただいている委員の皆様ありがとうございました。
2nd

所属クラブ:CENTRAL BASSMASTERS

氏名:長谷川 友紀

ウエイト:825

キーパー数:1fish

 

タックル


ロッド:deps SIDEWINDER アウトクロス⁡

リール:24タトゥーラ TW 100

ライン:TORAY SOLAROAM 14lb⁡

ルアー:deps B CUSTOM 1/2oz⁡

リグ :

徳島県旧吉野川で開催された今大会において、コアングラー部門で2位入賞を果たすことができました。
私の釣果は、deps社のBカスタムを使用しての1本でした。
このルアーは、状況に応じて色々とアクションが使い分けることのできる多彩なアクションが魅力で、今大会でもそのルアーパワーを遺憾なく発揮することができました。
そのBカスタムをテトラトップでの誘い出しパターンに的を絞り、流れや水深、様々な要素を見極めながら釣りを行い、
それらを適切にコントロールし、最後まで集中力を切らさずに戦い抜くことができました。
それはBカスタムという信じて投げ続けれるルアーのおかげです。
今回の経験をさらに糧にして、次なる挑戦に向けて精進して参ります。
最後に、主催者の皆様、関係者の皆様、そして競技に参加された選手の皆様に心より感謝申し上げます。
3rd

所属クラブ:WESTERN BASSMASTERS

氏名:川崎 博文

ウエイト:480

キーパー数:1fish

 

タックル


ロッド:エクスプライド 1610M(SHIMANO)

リール: メタニウムMGL(SHIMANO)

ライン:フロロ14lb

ルアー:HPシャッドテール3.1

リグ :直リグ5g

当日、ボーターの黒田選手と挨拶を交わし、朝はテトラ帯を撃ちましょう、と、いうプランで、旧吉野川を下っていきました。
各所テトラ帯をチェックしていくと、開始1時間ぐらいで、やや外寄りのテトラを直リグで丁寧に撃って、貴重な1本目をキャッチ。
比較的早い時間に魚を手にしたことから、もう1本! と思い、その後も丁寧にテトラ撃ちを行うも、追加は出来ず終了となりました。
ただ今大会の旧吉野川の魚は難しく、他の選手が苦戦されたこともあり、結果はなんと3位入賞! 
初の盾まで頂くという、嬉しい結果となりました。
また各選手から嬉しい祝福のコメントも頂き、ありがとうございました。
最後に、ボーターの黒田選手、スポンサー各社様、トーナメント運営スタッフの皆様ありがとうございました。
Big Bass
エントリー
20名
Total Bass
7Fish
Total Weight
5,085 g
Average Bass
0.4Fish/1名
Average Weight
254g/1名