JAPAN B.A.S.S. NATION バスオブジャパン

JAPAN B.A.S.S. NATION バスオブジャパン
 

2024 B.A.S.S. Japan Nation CLASSIC LAKE NOJIRI , NAGANO RESULTS

 
2024 B.A.S.S. Japan Nation CLASSIC 9月28.29日 野尻湖 結果
 
 
 
協賛メーカー
     
duo
     
       
deps
       
           
           
           
           
           
           
状況

天気:DAY1 雨のち曇り DAY2 曇り時々晴れ 気温:22 ℃ 水温:24 ℃ 1週間前と比べて気温は10℃以上・水温は3℃以上低下した中、2024年CLASSICにはBoater15名・Co-Angler15名合計30名の選手が招待され、CLASSIC制覇とAngler of the Yearをかけて熱戦が繰り広げられた。 2DAYS戦となって2年目。白熱するAngler of the YearはBoater・Co-Anglerともに僅差で競い合う状況。Boater・Co-Anglerの組み合わせも変わる中、選手それぞれの戦いが始まりました

BOATER

Place
Angler
Club
Day1
Day2
Total
Weight
Total
Point
Bass
Weight
Penalty
Bass
Weight
Penalty
1
服部 健
Shonan
5
3,870
5
2,993
6,863
30
2
千木良 啓太
Tokyo Otters
4
3,491
3
2,971
6,462
29
3
鈴木 守
Super
5
3,086
4
3,270
6,356
28
4
大西 信行
Shonan
4
3,341
3
2,716
6,057
27
5
鈴木 堅嗣
Central
5
4,147
2
1,466
5,613
26
6
粕山 英晃
Western
5
3,466
3
2,001
5,467
25
7
片岡 壮士
Western
5
2,261
4
3,165
5,426
24
8
分部 拓也
Shonan
5
3,030
4
2,619
-500
5,149
23
9
吉村 匡弘
Central
4
2,042
-500
4
3,458
5,000
22
10
駒田 都一
Western
4
2,966
4
1,424
-500
3,890
21
11
岡田 圭司
Western
3
2,066
1
374
2,440
20
11
長谷川 誠之助
Central
2
902
2
1,146
2,048
19
13
高谷 昌宏
Western
1
764
1
888
1,652
18
14
築山 滋
Shonan
1
1,005
1
483
1,488
17
15
関田 泰慶
Tokyo Otters
1
204
0
0
204
16
1st

所属クラブ

SHONAN

氏名

服部 健

ウエイト

6,863g

キーパー数

10fish

タックル

ロッド:Maki mono V-SP GMMVS-VSP67LLBTAPER&SHAPE
リール:ステラ2500sSHIMANO
ライン:PE 0.4号+フロロ 4ポンドクレハ
ルアー:ハンクルフライ30HMKL
カラー:ワカサギ-
リグ:キャロ 3.5g-
ロッド:フレックスハント CFHS-66LWTAPER&SHAPE
リール:ステラ2500sSHIMANO
ライン:seaguar グランドマックス FX 0.8クレハ
ルアー:HPバグOSP
カラー:アカガエル-
リグ:キャロ 2.5g-
ロッド:Maki mono V-SP GMMVS-VSP67LLBTAPER&SHAPE
リール:ステラ2500sSHIMANO
ライン:PE 0.4号+フロロ 4ポンドクレハ
ルアー:2inchグラブGaryYAMAMOTO
カラー:モーターオイル-
リグ:キャロ3.5g-

プラは2週間前と前週と前日に入り、2週間前は前回の野尻湖戦と水温が変わっておらず28℃、1週間前も27〜8℃と高水温、ワンドとバンクには魚は少なくほとんどのバスがフラットに集結してる感じ。 フラットの魚は釣るのが難しく、釣れるとキロくらいなのですが、1日やって3本かな!? 沖でナブラやってたので、そこでやってみるとあっさりキロが釣れたので、ナブラをメインにするかなという感じで1週間前のプラをおえました。 その後は水温が下がり始め試合前日は23℃下までさがり、フラットにわんさか居たベイトとバスが居なくなっており、沖に浮いてる感じ。 相変わらずナブラはやっており、メインはナブラ、4キロ釣れたらビッグを取りに行く予定、キーパーは竜宮からYMのバンクで試合1日目、北風、予定通り島沖のナブラ狙い、がプラの時の様には釣れず大苦戦、600〜900が釣れてま5本で3800gでした。 2日目、天気が変わる予報だったのでどうなるか!?案の定ナブラショボクなって、600と200しか釣れず、晴れて風が南に変わったので水中島へ移動、しばらくナブラ待ちするが何も起きず11時、流石にこのままでは2本で終わりそうだったので5本揃えにキーパー場へ、YMの赤土バンクで600.900.800と釣れて200を入れ替えるべく丁寧にやりますが、追加ならず終了。 年間が5ポイント差の2位だったので、優勝が絶対条件、しかしこのウェイトでは優勝、AOYは無理だと思っていましたが、まさかの優勝、そしてAOYとなりました。 ナブラはハンクルフライとグラブのキャロ、バンクはHPバグのキャロ。 最後になりますが、いつも支えてくださる、スポンサー様、運営スタッフ、バスオブメンバー、Tzon様、スポーツワールド様、そして家族に感謝申し上げます。

2nd

所属クラブ

TOKYO OTTERS

氏名

千木良啓太

ウエイト

6,462

キーパー数

7fish

タックル

ロッド:エクスプライド263L-SSHIMANO
リール:コンプレックスXR2500SHG F63SHIMANO
ライン:FCスナイパー3lbSUNLINE
ルアー:ブレーバーマイクロBOTTOMUP
カラー:ダークシナモンブルーフレーク-
リグ:ダウンショットリグ 3.5g-
ロッド:エクスプライド263L-S SHIMANO
リール:コンプレックスXR2500SHG F6 SHIMANO
ライン:FCスナイパー3lbSUNLINE
ルアー:EリングminiVineGrowBrother's
カラー:ウォーターメロンソリッド-
リグ:ダウンショットリグ 3.5g-

プラクティスは9/18〜20日と前日プラの計4日間行いました。18〜20日のプラの段階では、水温が26〜27度ほどで、フラットエリアにワカサギの群れが多く8〜10mラインに船団になっている感じ。バンクを探るも、キロくらいのが1本釣れただけで基本はキーパーギリギリのサイズからの反応がほとんどでフラット優勢に感じました。それから1週間ほどが経って前日プラで湖に浮くと水温が5度ほど下がっており、22〜23度ほどで季節の進行が感じられました。朝一に琵琶島の西側のフラットからチェックしましたが、ワカサギの群れもまばらで狙いにくく口を使わせにくい状況。1時間ほどで反応の悪いフラットを見切って他の釣り方、エリアをまわることにしました。昼過ぎにYMCAの辺りの4mほどの水深のウィードの切れ目でキロくらいのバスをキャッチして、そこからバンク中心に探って行きました。そして見つけた釣り方がサターンの3,5gダウンショットをカーブフォールさせながら徐々に落としていく釣り方でした。この釣りで釣れる魚が800〜キロくらいまでが釣れてくる感じでかなりバイト数をとってメインパターンにできると感じました。そしてクラシック初日、前日プラで掴んだ釣り方で攻め続けるも11時近くまでノーフィッシュ。でも、「季節が進行していっているのに昨日の今日でバンクの魚が消えるわけがない」と思って同じアプローチを続けて11時過ぎに一本目をキャッチ。それから風向きなどを見つつ、亀石、竜宮近くのバンクム広場から水道局にかけてのバンクをラン&ガンで回遊している魚に当てて初日は4本3491gで単日3位。そして2日目、前日と同じようなシチュエーション、釣り方をしていくものの、10時過ぎまでノーバイト。この日も朝一は反応が鈍い感じで時間を追うごとによくなっていきました。ファーストバイトは10時半頃、エリアは砂間ヶ崎から青学ワンドにかけてのバンクで風向きを見て思いつきで入りました。そこでいいサイズを痛恨のバラし。。。さらに11時頃に亀石に移動して食わせるも推定1200〜1300をラインブレイク。。。だいぶ凹みましたが反応がよくなったと思い、前日同様に各バンクをラン&ガン。2日目はトータル3本2971gとミスが悔やまれる形になりましたが2位でクラシックを終えることができました。個人的にはこの2日間が今年一番集中力を欠くことなく自分の釣りを最後までやり切れたので上出来です。ボートをお借りした杉久保ハウス様、会場の吉野屋様、スポンサー様、運営の皆様ありがとうございました。

3rd

所属クラブ

CENTRAL

氏名

鈴木 守

ウエイト

6,356g

キーパー数

9fish

タックル

ロッド:TSCー68TXSMITH
リール:ジリオンDAIWA
ライン:R18 20lbSEAGUAR
ルアー:カバースキャット2.5deps
カラー:グリパン・スカッパノン-
リグ:ノーシンカー-
ロッド:BLM-P70UML/RFSMITH
リール:TD-Z TYPE-R 2506CDAIWA
ライン:R18 3lbSEAGUAR
ルアー:インチホッグBerkley
カラー:グリパン-
リグ:キャロライナリグ 3.2g-

前週までのプラは、例年より水温が高い為か良いサイズを釣るのが難しく、エリアに関してはフラットは良型(40オーバー)とボートは多いがそれほど釣れず、岬が絡むバンクは釣れるがサイズがバラバラの感触でした。前日のプラでは水温が下がった為か、晴れていてもレイダウンで800からキロがキャロで簡単に釣れるバンクとフラットで良い場所を見つけることが出来ました。 大会1日目は雨、前日良かったバンクに朝一入るものの反応はなく、前週良かった場所でキャロでリミットは揃えたもののウェイトが上がらずカバースキャットでウェイトアップを狙うも、2本が入れ替え出来ず3088グラムで6位でした。2日目は曇り、朝からサイズアップを目指しカバースキャットで狙うも良型1尾後は沈黙が続き11時過ぎ晴れ間と風が変わったタイミングで前日朝一のポイントに入りキャロでキロアップ含む良型3尾キャッチするもあと1尾が釣れず4尾3270グラムでのウェインとなりましたが自分自身2日間やり切った感で満足しています。                                                  日頃よりサポートいただいている各位、吉野屋池田様、大会運営の皆様には大変お世話になりました。

4st

所属クラブ

SHONAN

氏名

大西 信行

ウエイト

6,057

キーパー数

7fish

タックル

ロッド:STEEZ HARRIER F-specDAIWA
リール:19STEEZ AIR TW 500XXHLDAIWA
ライン:シーガーではありません!10lbSEAGUAR
ルアー:カバースキャット3inchDEPS
カラー:ゴリ-
リグ:ノーシンカー-
ロッド:STEEZ S66L【SKYFLASH 66】DAIWA
リール:22STELLA 2500SHGSHIMANO
ライン:Seaguar GRANDMAX FX 3lbSEAGUAR
ルアー:スピンナッツ 50OSP
カラー:ブラック-
リグ:ノーシンカー-

プラで入った前週・前々週の気温は33℃・水温も27℃と夏を引きずっている状況の中、大会前日を迎えました。前週とは打って変わり、気温25℃前後・水温も24℃前後と一気に秋が近づいてきました。 フラットの魚は難しく、手に負えないことから、バンクや岬中心に魚を探していきます。 DAY1は14番フライト。他の大会プラクティスの選手も多く、目当ての場所に入れませんでした。寺ケ崎・YMCA寄りの岬で3本。針ノ木ワンド北側のバンクで1本。リミットには1本足らずに帰着。 DAY2は5番フライト。前日同様の場所で1本づつキープ。国際村前フラットで何とか1本追加して合計3本で帰着でした。 高比重系ワームで釣れた魚は800~1キロあり、7本ウエイインで6キロは上出来でした。 魚探やエレキサポートのNorthWave北方社長 大会運営のスタッフの皆さん プラを付き合ってくれる畑佐さん・創太 そして家族に感謝・感謝です。 2024年は良いところが全くなく、あがいた1年でしたが、終わってみれば楽しかった思い出ばかり。 2025年もガンバロー!と。 ありがとうございました。前週までのプラクティスではバスが多く映る水深8M~10Mをマイクロホバストで狙っても、私のテクニックでは見切られることが多く、キャロでバンクを狙ってもバイトが少なく決め手がありませんでした。 前日のプラでは天候の影響かフラットエリアをキャロで250gから500gがポツポツ釣れ、特にシャッドテールの巻キャロではフラット、フラットな張り出しで1.3キロから250グラムまでサイズに関係なく良く反応しまた。 大会1日目は前日と風向きが変わり朝から北風で嫌な予感が的中、特に良かった菅川エリアに入りましたが、私の入ったところはバスは居るもののベイトがいない為、キャロ、巻キャロではバイトを得ることが出来ませんでした。エリアを変え風の当たるバンクを流しインチホグのキャロで何とか2匹1100gをウェインしました。 大会2日目は前日プラと同じく南風で迷わず菅川へ、昨日とは少し離れた場所が空いており入ることが出来ました。初めはイモグラブのキャロで釣るもバイトは得られず、巻キャロを試すと直ぐにバイトを得ることが出来ました。乗り重視で持ち込んだグラスロッドでも バイト3回に1匹のヒットで苦戦するも2時間で7匹掛け3匹をキャッチ、その後は時間の経過とともにバイト数は減っていき1匹追加の4匹でリミット揃わず終了となりました。結果は2465g、トータル3565gで4位でした。 野尻湖でボート駐艇等お世話になっている池田さん、会場の吉野屋様、クラシックの手伝いに来ていただいた委員をはじめメンバーの方々、大会運営スタッフの皆様には大変お世話になりました。

5st

所属クラブ

WESTERN

氏名

鈴木 堅嗣

ウエイト

5,613

キーパー数

7fish

タックル

ロッド:S-TAV60SLJ TZTIEMCO
リール:22ステラ2500SSHIMANO
ライン:SOLAROAM エクスレッドtype NS 4ldSEAGUAR
ルアー:ワッキーティーチャー5FOLLOW
カラー:スカッパノン-
リグ:ダウンショット2.7g-
ロッド:S-TAV60SLJ TZTIEMCO
リール:22ステラ2500SSHIMANO
ライン:SOLAROAM エクスレッドtype NS 4ldTORAY
ルアー:ワッキーティーチャー5FOLLOW
カラー:グリパン-
リグ:ダウンショット3.5g-
ロッド:TPMX64SULJ TIEMCO
リール:22ステラ2500SHGSHIMANO
ライン:SOLAROAM エクスレッドtype NS 4ldTORAY
ルアー:ワッキーティーチャー5FOLLOW
カラー:スカッパノン-
リグ:ダウンショット2.7g-

プラクティスは土日1週+前日の3日間でした。 試合前日は、DAY1に同船する安藤さんと前週決めていたエリアの確認と新たに良さそうなエリアを確認して終了 DAY1試合当日、朝一は崩落エリアの魚をワッキーティーチャーのダウンショットにてボトムずる引きで狙い2本ゲットする事に成功! その後も前日良かったエリアを狙って行きリミットメイク成功しました。 その後はキープしていた小ぶりの魚を入れ替える為に、中層に浮いて回遊している魚を狙いラスト15分にキロアップの魚をキャッチする事に成功! DAY1は4,147gでトップウェイトをとる事が出来ました。 DAY2この日は朝から決めていたエリアを狙って行くも魚の反応無し。 前日よりボートポジション等を変えて狙って行きバイトがありましたが、チャンスを掴むことが出来ず。 昼前ぐらいに1匹キャッチできその後は、終了10分前に追加で1匹キャッチでき試合終了! 前日のチャンスを生かすことが出来ず結果5位入賞で今年の試合が終わりました。 悔しい結果になりましたが、一年通して次の目標も見えてきたので、来年の試合で頑張りたいと思います。 コアングラーの選手、大会を支えてくれてスポンサー様、トーナメント委員の皆様有難うございました。 来年も参加させて頂きますので、宜しくお願いいたします。 応援していただいた皆様、有難うございました。

 

CO-ANGLER

Place
Angler
Club
Day1
Day2
Total
Weight
Total
Point
Bass
Weight
Penalty
Bass
Weight
Penalty
1
佐藤 龍一
Tokyo Otters
3
3057
2
2021
5078
30
2
笠原 基史
Super
3
2035
1
9831
3018
29
3
坂本 恵亮
Western
1
467
3
2446
2913
28
4
長谷川 友紀
Central
1
379
3
2175
2554
27
5
染谷 宗良
Tokyo Otters
2
1529
2
866
2395
26
6
山本 一朗
Western
2
1344
2
1013
2357
25
7
池田 恵三士
Shonan
1
280
2
1815
2095
24
8
三橋 勝紀
Shonan
0
0
3
1943
1943
23
9
佐藤 史人
Super
1
439
-500
2
1935
1935
22
10
川崎 博文
Western
3
1507
0
0
1507
21
11
安藤 寿朗
Central
1
792
0
0
792
20
11
青木 秀安
Central
0
0
1
629
629
19
13
江口 英由
Shonan
1
314
0
0
314
18
14
甲佐 直幸
Central
0
0
0
0
0
5
14
中原 達也
Tokyo Otters
0
0
0
0
0
5
1st

所属クラブ

TOKYO OTTERS

氏名

佐藤龍一

ウエイト

5,078

キーパー数

5fish

タックル

ロッド:OROCHI X10 SP F0.1/2st-62XTSMEGABASS
リール:ツインパワー C2500SXGSHIMANO
ライン:ベーシックFC 4lbサンライン
ルアー:ランスティック2.5アダスタ
カラー:アユ-
リグ:ダウンショット2.6g-
ロッド:OROCHI X10 SP F0.1/2st-62XTSMEGABASS
リール:ツインパワー C2500SXGSHIMANO
ライン:ベーシックFC 4lbサンライン
ルアー:ランスティック3.5アダスタ
カラー:スポーニングシュリンプ-
リグ:ダウンショット3.5g-
ロッド:LINKS66SLJ Mid Strolling SpecialTIECMO
リール:ストラディック 2500SSHIMANO
ライン:バススーパーPEラインサンライン
ルアー:ファットヤマセンコーの下半身ゲーリーヤマモト
カラー:グリーンパンプキン-
リグ:ライトキャロ3.5g-

クラシック初出場!初日は千木良君とサイヤングペアでの同船でした。前日プラでよかったバンク中心にダウンショット2.6gで2匹キャッチその後ライトキャロを投げよう準備すると具を家に忘れたのに気が付きました。そこでとっさにゴミとして処分しようと思ったセンコー半分位にちぎって具にしてみました。それが良かったのかまさかのビックフィッシュを1匹追加して初日は終了しました。二日目は岡田さんと同船となり朝一はシャッター前からスタートでしたがあまり反応がなかったので初日によかったバンクエリアに移動して頂きましたが、状況が変わったのか無反応だったのですが初日と同様にフラットが機能していな感じもしたので水深3mあたりに真上からパンチングみたいに落としつつ着水音の強弱+着水後のフォールスピードに強弱つけるイメージでバンクへのアプローチを変えてみました。これにスイッチが入ったのか?一度食いミスあったのですがもう一度食い直しにきてこの魚がビックフィッシュ更新となる魚でした。その後は竜宮の岬で1匹追加して終了となりました。個人的に野尻湖は釣れるとデカい印象があって捲られてるとも思ったのですがクラシック優勝出来て嬉しいです。今回同船した千木良君、岡田さんありがとうございました。選手の皆さん、運営役員様、今年も一年ありがとうございました。来年もよろしくお願いします。

2nd

所属クラブ

SUPER

氏名

笠原 基史

ウエイト

3,018

キーパー数

4fish

タックル

ロッド:f4-66xMEGABASS
リール:ジリオン TW 1516XXHLDAIWA
ライン:フロロカーボン 20lb-
ルアー:カバースキャット3インチdeps
カラー:--
リグ:ノーシンカー-
ロッド:テムジン TMJC-65MEVERGREEN
リール:メタニュームMGSHIMANO
ライン:フロロカーボン 12lb-
ルアー:湾ベイト 15gベイトブレス
カラー:--
リグ:--
ロッド:ヘラクレス HCSC-70MEVERGREEN
リール:タトゥーラ TW 100XHLDAIWA
ライン:フロロカーボン 14lb-
ルアー:マルチジグDAIWA
カラー:--
リグ:3/8oz ヴァラップスイマー4.2-

2024バスマスタークラシック2デイズ今年はディフェンディングチャンピオンとして出場、気合が入ります。 初日のボーダーは分部選手、菅川でパターンを見つけており粘ります、自分は表層からボトムまで色々と試しますが、ボトム付近での反応が良くテールスピンで1匹カバースキャット3インチで1匹、ラバージグで1匹、3匹2035グラムで初日は終了。 2日目のボーターは千木良選手バンクでのパターンを見つけており、いくつかのポイントをタイミングを見ながら移動を繰り返します、亀石のポイントでラバージグをバンクに沿って落としていき1匹、その後砂間でも3回食ってくれたのですがトレーラーだけ取られたりすっぽ抜けたりと2連覇かかってる場面で下手さが出た試合となってしまいました。 今シーズンこれで終わりかぁー、又練習に励みます。 運営スタッフ、関係者、メンバーの皆様に感謝です。

3rd

所属クラブ

WESTERN

氏名

坂本 恵亮

ウエイト

2,913

キーパー数

4fish

タックル

ロッド:MOMENT MS-73UL/L+STLAHM
リール:ステラ 2500SHGSHIMANO
ライン:Shooter 3lbサンライン
ルアー:ゴリバグシュリンプONEOFF
カラー:RBグリパン-
リグ:ライトキャロ  2.7g-
ロッド:STAUT TSS64L-STTEX
リール:ヴァンキッシュ 2500SHGSHIMANO
ライン:PE0.6号ラインシステム
ルアー:カバースキャット2.5デプス
カラー:グリパン-
リグ:ノーシンカー-

2024年最終戦となるクラシックに参加できるのは光栄ですが、AOYを賭けての戦いは何回経験しても、緊張感で押しつぶされそうでした。前日プラから大西選手に同船させて頂き、イメージしていた釣り方で、釣ることができたので、何とか苦手な野尻湖でも戦えるかなと思って初日を迎えました、しかし天気が前日と変わり、同じ釣り方をしても魚の反応が無い状態で、かなり苦戦する形になりました。同船している大西選手はコンスタントにキャッチされ、ノーフィッシュが頭を過りましたが、大西選手が釣っているカバースキャットのノーシンカージャークを、真似てみることにした1投目に467gの魚が釣れ、何とか2日目に繋げる事が出来ました。そして運命の、2日目はずっとご一緒したかった鈴木選手と同船の機会に恵まれ、自分の釣り方をやり切る決意でスタートしました。朝一のエリアで、初日に釣れたカバースキャットで早々にキーパーをキャッチ出来たことで、その後長い沈黙の時間も耐えることが出来ました。そして、昼前から入ったエリアで、鈴木選手と共に連発することが出来、まさかの入れ替えまで行い2日目トップウェイトとなる2446gを釣ることが出来ました。最終的には、2日合計で、2913gの3位を獲得でき2回目のAOYを獲得出来ました。今回の大会でお世話になりました、ボーターの大西選手・鈴木選手、今回の大会会場の吉野家様、多くの協賛品を提供してくださったスポンサー各社様、大会運営に携わる選手・大会委員・ボランティアスタッフの皆様、有難うございました。そして、最後に今回の大会でどうしても使いたかったロッドを無理行ってご用意して頂き購入させて頂きましたlure angle HAMA様、本当に有難うございました。

4th

所属クラブ

CENTRAL

氏名

長谷川 友紀

ウエイト

2,554

キーパー数

4fish

タックル

ロッド:HGCS-65LRdeps
リール:ルビアス2500DAIWA
ライン:エクスレッド 3lbTORAY
ルアー:ウィッチウィップ5インチYG.labo
カラー:ミミズ エビミソ ハンターグリーン-
リグ:ネコリグ 1.1g-

今回の大会では、ボトム狙いに徹底した釣りが成功の要因でした。特に、魚の動きに合わせたエリア選定と、正確なルアー操作が釣果を左右したと感じています。また、ルアーのカラーチョイスも効果的であり、ミミズ、エビミソ、ハンターグリーンのバリエーションを使い分けることで、魚の反応を最大限に引き出せました。 ボーターさんのエリア移動の判断も見事で、効率的なポイント攻略が釣果に結びついた点も大きな要因となりました。来年に向けても、この経験を活かしてより多くの魚をキャッチできるように、戦略を練りたいと思います。

5th

所属クラブ

TOKYO OTTERS

氏名

染谷 宗良

ウエイト

2,395

キーパー数

4fish

タックル

ロッド:スーパートリックスター STSー68LSHIMANO
リール:EXSENCE3000 スピニングSHIMANO
ライン:PE 0.4号 リーダー3LbTORAY
ルアー:インチホッグYG.labo
カラー:グリパン-
リグ:ライトキャロ✙3.5g-

まずは参加された皆様お疲れ様でした。私はバックシートのコアングラーですが野尻は大好きなフィールドのため1人で前日プラを実施、確認できたことは。(1)この時期定番の鳥居沖~漁協沖、菅川のフラットが壊滅、まったく機能しない、船団もできていない。(2)一部の定番エリアには多くのバスが居るがバイトはほとんど出ない。(3)秋の定番沖のボイルが多い、鳥居沖、大崎沖、カトリック沖、菅川沖など、朝から2時間程度していた。(4)来週も他団体のトーナメントがありアングラーの数が多い、定番ポイントはエリアバッティングが予想される。(5)水温24℃、例年より高く秋ではなくまだ夏の状態を維持している。1日目、2匹、1.529g 岡田さんと同船、シャッター前のライトキャロ✙インチホッグに2本。 2日目、2匹、866g 吉村さんと同船、シャッター前、ライトキャロ✙インチホッグに2本。  この時期通常6~10mレンジを狙うことが多いが一段浅い3~6mレンジ狙いノンキーと1.100gまでを数本サイズは選べないがバイトは多く出た。参加された皆さんお疲れさまでした。各社スポンサー様、各船宿様、楽しいトーナメントをありがとうございました。

Big Bass
46.0cm 1,387g 佐藤隆一(TKO)
エントリー
30名(15名×2日)
Total Bass
135Fish
Total Weight
91,645g
Average Bass
4.5Fish/1名
Average Weight
3,055g/1名