JAPAN B.A.S.S. NATION バスオブジャパン

JAPAN B.A.S.S. NATION バスオブジャパン
 

2023 EASTERN DIVISION 1st Tone River, Ibaraki RESULTS

 
  2023 イースタン デビジョン 第1戦 4月16日 利根川 結果
 
 
 
協賛メーカー
     
duo
     
       
deps
       
           
           
           
           
           
           
状況

前日はかなり雨が降ったおかげでスロープ周りの足場は泥だらけの状態になってしまいました。毎年釣果の厳しい利根川ですが昨年はトータル9匹ウエインだったのに対し今年は21匹と数が伸びました。また49.5センチのビックフィッシュも釣れました。

BOATER

Place
Angler
Club
Bass
Weight
Penalty
TOTAL
Point
1
服部 健
Shonan
3
2,890
 
2,890
35
2
関田 泰慶
Tokyo Otters
3
1,960
 
1,960
29
3
鈴木 光也
Super
2
1,850
 
1,850
28
4
金澤 裕
Tokyo Otters
2
1,830
1,830
27
5
澤田 和昭
Super
2
1,630
 
1,630
26
6
沢田 慎司
Super
1
1,330
 
1,330
25
7
大西 信行
Shonan
1
1,140
1,140
24
8
三田 直史
Super
1
1,130
 
1,130
23
9
鈴木 守
Super
1
770
 
770
22
10
渡邉 稔
Tokyo Otters
0
0
 
0
5
10
山下 喜裕
Tokyo Otters
0
0
0
5
10
川崎 和成
Tokyo Otters
0
0
 
0
5
10
坂本 豊弘
Super
0
0
 
0
5
10
岩田 英明
Shonan
0
0
 
0
5
10
築山 滋
Shonan
0
0
 
0
5
10
石川 尚昭
Shonan
0
0
 
0
5
10
土屋 真一郎
Super
0
0
 
0
5
1st

所属クラブ

SHONAN

氏名

服部健

ウエイト

2,890

キーパー数

3fish

タックル

-
ロッド:EGC606MPARMS
リール:スティーズSVTW1012SV-XHLDAIWA
ライン:--
ルアー:4インチヤマセンコーGaryYAMAMOTO
カラー:シナモンブルーラメ-
リグ:ノーシンカー
ロッド:--
リール:--
ライン:--
ルアー:--
カラー:--
リグ:--
ロッド:--
リール:--
ライン:--
ルアー:--
カラー:--
リグ:--

プランとしては産卵を意識した魚が入ってくるであろう流入河川、長門、将監、根木名を釣っていこうと言うプラン。中でも地形変化がハッキリしてる長門をメインに時間があれば将監、根木名の予定でした。プラは前週の土曜日のみ、前日も出る予定でしたが体調不良のためお休み。そのかいあってか日曜日には復活して試合に出ることが出来ました。スタート順は5番、6時30分スタート、フルスロットルで長門水門へ一番乗り。前日に降った冷たい雨のせいで、前週20℃あった水温が17℃に低下していました厳しくなりそうな予感。今回のパートナーはレイクブルーの仲間の堀内先生、力を合わせて魚を探して行きます、1時間ほど経った頃でしょうかカバーの奥で魚を掛けるも、枝越しでバレる、これはキーパーギリの魚(キーパー30㎝)その後カバーを丁寧にやっても、一段下をやっても何もなし。丁寧に釣り上がって行き旧長門の下流側、黒のトン袋が積んであるエリア、ここはプラで魚を釣ってる場所なので更に丁寧にアプローチ、センコーを際に落とし底を取ってからずる引きすると、なんか重い、とりあえず合わせてみたら魚でした10時40分待望の一匹をキャッチ、ウエイトは880g続いて10時50分1,010g、11時10分1,000g3匹とも同じ釣り方その後もリミット目指して丁寧にアプローチしましたがバイトは得られず終了。タフったおかげでライバルも釣れておらず優勝出来ました。私の釣った場所は黒い袋が積んである場所なので他よりも温かて魚をストックしてたのかも知れません。サポートしていただいてるメーカー様、運営スッタッフ、バスオブメンバー、そして暖かく見送ってくれた家族に感謝申し上げます。

2nd

所属クラブ

TOKYO OTTERS

氏名

関田 泰慶

ウエイト

1,960

キーパー数

3fish

タックル

-
ロッド:LINKS62CLP+JTIEMCO
リール:ALDEBARAN MGL30HGSHIMANO
ライン:--
ルアー:レインズスワンプJrreins
カラー:スカッパノン-
リグ:ネコリグ 1.4g
ロッド:LINKS66CMLP+JTIEMCO
リール:ALDEBARAN MGL30HGSHIMANO
ライン:--
ルアー:エスケープ チビツインNORIES
カラー:ゴマエ-
リグ:グライドハンガー 5g-
ロッド:ACES66SLJTIEMCO
リール:THEORY 2004DAIWA
ライン:--
ルアー:シュリンピードDAIWA
カラー:シナモンブルーラメ-
リグ:ノーシンカー-

プラクティスは4日やりましたが、数バイトのみでキャッチは出来ていませんでした。長門川をプラで同船した兵頭さんが1460gのバスをキャッチしたのでエリア候補にしていましたが、水門でエンジンペラが当たるので今回は釣るのを断念しました。そうなると遠いですが黒部川しか私には残されておらず、前日プラも様子を見て、明日のために魚にプレッシャーをかけないようにルアーを早く回収しました。抽選で私はワンマンになり、スタートは最後になりました。北総スロープからまっすぐ黒部川に行き、水路の右から流しました。底が岩が多く入っているエリアでシュリンピードのノーシンカーをキャストしてしばらく放置しているとラインが手前に動いたのですかさずフッキングをしてドキドキしながらネットイン成功しました。ウエイトも860gで瘦せていたので産卵後の個体みたいです。これでポイント獲得が出来るだろうと安心しました。右側を流し終わり反対のバンクを流すとアシをできるだけ奥のポケットにグライドハンガーでシンカー5gのエスケープチビツインを落としていくと、明確なバイトが出て引っ張り出すことに成功。サイズは32センチ程度でウエイトは440gでその後も同じルアーで釣りあげましたが30cm以下だったのでカウント出来ず。最後まで流したので黒部川を後にして一気に長門川の水門の上流側にある杭のところでスワンプジュニアのネコリグを杭をいろんな角度からシェイキングをしていると根係りをしてしまいロッドを揺すり続けていると、急な重みにフッキングすると660gをキャッチ、時計をみると12時半になっていたのでこの場所で続けましたが3本で終了しました。結果を聞いてまさかの2位にびっくりしました。難しい利根川でポイント獲得が大きかったので今後の試合頑張ろうと思います。サポートメーカー様 北総マリン新海様 コネクト野村様、バスオブメンバーの皆様ありがとうございました。

3rd

所属クラブ

SUPER

氏名

鈴木光也

ウエイト

1,850

キーパー数

2fish

タックル

-
ロッド:CCRS-64LLFTAPER&SHAPE
リール:THEORY 2506DAIWA
ライン:--
ルアー:レインズスワンプミニreins
カラー:リンタロー-
リグ:ダウンショット 1.8g
ロッド:ZODIAS 168L-BFSSHIMANO 
リール:SS-AIR-8.1DAIWA
ライン:--
ルアー:VEIN POWER PLUS 4.5BAIT BREATH
カラー:ロンブリコ-
リグ:ネコリグ 2.0g-
ロッド:--
リール:--
ライン:--
ルアー:--
カラー:--
リグ:--

前々週、前週と2日間、長門川マリーナからレンタルボートを借りて長門川と将監川を全体回りましたが2日間で1本しか魚に触ることが出来ませんでした。大会前日のプラは本流と支流の根木名川を中心に回ったところ、根木名川で何度も魚からのバイトがあった根木名川での釣りを辞めて他のエリアを探しに行きました。大会当日は、パートナーの佐藤さんが引いたフライト順も8番で早かった為に、バイト、ベイトが多かった根木名川に1番に入る事が出来ました。前日にバイトの多かったダウンショットから釣りをスタートして直ぐにバイトがありましたが、魚はのりません。ショートバイトですっぽ抜けがあった為に、ネコリグに変えて浮きごみが多いストレッチを流しているとバイトが。やっと1本目で上がってきたのは、1140gのバスでした。その後対岸のストレッチをダウンショットで流していると2本目のバスは710g。その後曇り空から日差しなどが強くなりバイトが無くなり2本で終了となりました。 結果は僅差で久しぶりに3位にに入賞する事が出来ました。  ご協賛いただきましたメーカー各社様、運営スタッフの皆様、ボートの駐艇などに色々とやっていただいた大西さん、パートナーの佐藤さん、前夜祭で楽しく飲んだ仲間たち、参加されたメンバーの皆さんありがとうございました。                                

4st

所属クラブ

TOKYO OTTERS

氏名

金澤 裕

ウエイト

1,830

キーパー数

2fish

タックル

-
ロッド:Road Runner VOICE HB680LNORIES
リール:カルカッタコンクエスト100SHIMANO
ライン:--
ルアー:ビーブル3/8TWBottomup
カラー:バーニングシャッド-
リグ:-
ロッド:Road Runner OUTBUCK 650MNORIES
リール:メタニウムMg7左+夢屋シャロースプールDAIWA
ライン:--
ルアー:リングマックスバス3.6NORIES
カラー:グリパン+巧漬け-
リグ:ヘビダン5g-
ロッド:--
リール:--
ライン:--
ルアー:--
カラー:--
リグ:--

今回ホームフィールドということもあり、プラクティスは休みの限りできるだけ出船しました。 メインは支流を考えていましたが、サイズが伸び悩み、800g前後の魚を手にする事しかできませんでした。 今回の試合一週間前に行われたTBCでの試合では、支流禁止で本流のみでサイズが良いという情報を得て、 調子が良いという場所を前日のプラで探ることに。 前日プラはコアングラーの深見さんと同船しました。朝一実際に聞いた場所の地形やストラクチャーを探って流していると、スピナーベイトでナイスサイズの1500gを深見さんがゲット! その後も良いサイズが回遊してくるスポットということがわかり、そのまま試合まで温存しました。 試合当日は前日と打って変わって晴れ間が午後から出るという予報だったので、朝一はプラで良かった場所、日が出てからは支流の日陰になっているカバー周りで釣りを行うプランでした。 スタート直後、ガソリンを送るホースが外れて、エンジンが止まるという、 このボートを手にしてから初めて起こったトラブルが試合中に限って発生しましたが、 無事、朝一に狙いのスポットに一番のりで到着できました。 前日とは状況が違っていた為、魚の位置が一段深くなっており、難しく感じましたが、 風と流れが出たタイミングでスピナーベイトで1060gをゲット。その後スポットを休ませたり、タイミングを変えたりして、外道の魚を混ぜつつ、770gの魚を追加。最終的にその場所を時間ギリギリまでやり続けました。 結果は3位と30g差の4位1830g。あと一本追加できればと悔やまれます。 次回の桧原湖戦も頑張っていきたいです。

5st

所属クラブ

SUPER

氏名

澤田 和昭

ウエイト

1,630

キーパー数

2fish

タックル

-
ロッド:STEEZ C68ML-SV SKAYRAY68DAIWA
リール:SS AIR 8.1RDAIWA
ライン:--
ルアー:3” FAT YAMASENKOGaryYAMAMOTO
カラー:363-
リグ:No weight Texas rig
ロッド:Wild Side WSS-ST64L+LEGIT DESIGN
リール:THEORY 2508PE-HDAIWA
ライン:--
ルアー:サイコロラバーO.S.P
カラー:常勝シュリンプ-
リグ:ドロップショットリグ 3.5g-
ロッド:--
リール:--
ライン:--
ルアー:--
カラー:--
リグ:--

 練習には2月末くらいから試合まで6日入りました。その間、顔にフック刺して病院送りだったり、霧や爆風でまともな練習ができない日が多かったですが、行くところ、ある程度のバイトは取れるものの、すべてフックアップせず。どうやら、バス釣りの呼吸一の型”フックアップ”ができなくなった状態で、当日を迎えました。  プランとしては、タイド等から、ステージを3つに分け、モーニングの前半、水位減少の中盤、水位上昇の終盤。前半は動きやすいクリークで3匹、中盤は水位影響を受けない流入河川で2匹、終盤は水位上昇でシャローに差すビッグ狙い。目標4キロ。フックアップできれば行けるだろうと、練習の結果からは考えていました。  当日、フライト14番、まずは3匹目標の下流クリークへ7時に到着、3投目で1バイト!からのミス…。その後8時までで2バイト、2匹キャッチ。ミスったから予定より1匹足りない。9時に黒部川へ。目標2匹。しかし予想に反してバイトが遠い。前日は小1時間で4バイト取れたのに。晴れてきて高気圧が張り出し魚は動き始めたようで、10時過ぎにリアクション気味に誘ったサイコロラバーにバイトがあるも、フックアップせず。ただ、キーパーあるか微妙な感触。その後バイトなく11時に黒部川を後にして、終盤、勝負を掛けに本流へ。想像通り水位上昇開始、タイミングとしてはバッチリのはず、しかし…。今までの経験を活かし、ビッグが狙える場所をRun&Gunしましたが、残念ながら1つも機能せず、結果、朝の2匹のみ。本流で釣れなかった時点で、自分としては惨敗でした。  参加者の皆さま、お疲れさまでした。Japan B,A,S,S, Nationの協賛スポンサー様、いつもありがとうございます。また、現地へ駆けつけてドリンクをご提供くださいましたコネクトの野村様、ありがとうございました。

 

CO-ANGLER

Place
Angler
Club
Bass
Weight
Penalty
TOTAL
Point
1
加藤 崇裕
Tokyo Otters
1
1,710
 
1,710
35
2
染谷 宗良
Tokyo Otters
1
1,020
 
1,020
29
3
中原 達也
Super
1
930
930
28
4
安藤 寿朗
Central
1
830
830
27
5
江尻 勝
Tokyo Otters
1
760
760
26
6
深見 展啓
Shonan
0
0
0
5
6
兵頭 宏耶
Tokyo Otters
0
0
0
5
6
林 修三
Tokyo Otters
0
0
0
5
6
戸塚 明子
Super
0
0
0
5
6
野々下 徹
Super
0
0
0
5
6
佐藤 史人
Super
0
0
0
5
6
千木良 啓太
Tokyo Otters
0
0
0
5
6
池田 恵三
Shonan
0
0
0
5
6
佐藤 真理
Shonan
0
0
0
5
6
塩谷 みな
Western
0
0
0
5
6
佐藤 龍一
Tokyo Otters
0
0
0
5
6
江口 英由
Shonan
0
0
0
5
6
堀内 良親
Shonan
0
0
0
5
6
石山 祐子
Central
0
0
0
5
6
笠原 基史
Super
0
0
0
5
6
竹村 貴人
Super
0
0
0
5
6
川島 勇太
Super
0
0
0
5
1st

所属クラブ

TOKYO OTTERS

氏名

加藤崇裕

ウエイト

1,710

キーパー数

1fish

タックル

-
ロッド:GWT 64C L P+J (ソリッドティップ改)TIEMCO
リール:REVO LTZ AE-74Racing Limited7ABU Garcia
ライン:--
ルアー:カバースキャット 2.5deps
カラー:霞ジンゴローム-
リグ:ノーシンカー
ロッド:Zodias 170M-GSHIMANO
リール:Bantam PGSHIMANO
ライン:--
ルアー:W3 CRANKBAITBLOCKCHAIN LURES
カラー:モエビクロー-
リグ:--
ロッド:--
リール:--
ライン:--
ルアー:--
カラー:--
リグ:--

利根川戦のエントリー期間中に膝を傷めてしまい、エントリー自体を迷いましたが、古沢さんのアドバイスもあり、エントリーをしました。プラクティスや準備も満足に出来ないままでしたが、当日は出場のポイントだけでも獲得するつもりで利根川に向かいました。 当日、ボーターの川崎さんは、将監川、長門川に行くとの事、将監、長門ならレンタルボートで何度も釣りをした事があるので、思い出しながら、落ち着いて釣りをしようと思いました。 魚を釣ったのは、10時半ごろ、将監川のガソリンスタンド付近でした。カバースキャット2.5を流れの巻いている、水深1m前後のポイントにノーシンカーで入れたところ、グッーと重くなるようなバイト。49.5cm 1710gの魚でした。カバースキャットは相模湖で練習をしていたので練習の成果を出すことが出来ました。もともと、出場ポイントだけでも…と考えていたので殺気が消えていたのかも知れません(笑) 帰着後も、他の選手もきっと釣っているだろうと思っていましたが、順位を見るとノンボーター1位! コロナで中断もありましたが、バスオブジャパンに参加して5シーズン目でやっと結果を出せて、大変うれしく思っています。 最後になりましたが、運営やトーナメント委員の皆さん、ボーターの川崎さん、自分の家族、KAT’S buddyの皆さん、TKOの皆さん、そして昨年までオターズで一緒に戦っていた高山君に感謝を伝えたいと思います。有難うございました。

2nd

所属クラブ

TOKYO OTTERS

氏名

染谷 宗良

ウエイト

1,020

キーパー数

1fish

タックル

-
ロッド:WILD SIDE WSC63M/a>LEGIT DESIN
リール:ALDEBARAN BFS XGSHIMANO
ライン:--
ルアー:TUGGRE3.3g+ベローズスティック3.8”OSP
カラー:オイカワ+ウォーターメロンシード-
リグ:スモラバ
ロッド:POISON GLORIOUS 1610MLーBFSSHIMANO
リール:ALDEBARAN BFS XGSHIMANO
ライン:--
ルアー:LATTERIE 5-1/4"NORIES
カラー:ウォーターメロンブラックフレーク-
リグ:ネコリグ+ネイルシンカー1.3g-
ロッド:--
リール:--
ライン:--
ルアー:--
カラー:--
リグ:--

今回の利根川戦はコアングラー多数のため急遽ボーターでの参戦になりました。レンタルボートのためエリアを長門将監に限定、プラは1週前と前日の2回、確認できた事は。①釣り上げたバスは痩せた個体が少ないため初期のポストスポーンと判断。②長門、将監どちらでもバスは釣れるがサイズは将監<長門。③プラではネコリグに好反応(バスは産卵床付近に立つネコが嫌いの様子)④全体的に大型個体の反応は少なくスポーン時期特有の繁殖に意識が行き食欲がない状態と思われる。トーナメント前日は広範囲の大雨、ずぶ濡れになりプラを終えた16時ごろ桟橋で道具を片づけていると長門上流の水門開放の放送が聞こえた。どの位水位が上昇するのかは未知数だが、「明日長門川はパターンを大きく変える可能性があり流入量の少ない将監はそれほど影響を受けないだろう」と予想、産卵が始まり口を使わなくなったバスが、冷え込みなどで産卵を一時中止すると次回の産卵のカロリーが必要な大型のバス達は再度爆発的に食べまくるプチ春爆が起こる事がある、それが長門川に起こる可能性も有るが・・・濁りの状態は?水位は?水温はそれほど下がらないのでは?勝負に出る長門川・安全な将監川にするか大いに悩んだが、朝濁りと水温を確認しエリアを将監川に決めた。(初戦は勝負をせず安全な将監に決めた)トーナメントがスタートして将監川へ入るとレンタル艇の他のクラグトーナメントが行われていてガソリンスタンド前などメジャーな場所は入る隙間がない(想定外)、仕方なしに奥将監へ移動。昨日好反応だったネコリグを投入するがパターンが変わったのか全くの無反応。(想定内)それでも一番良いと思われるブッシュの奥に投げたタッガー+ベローズスティックにバイト1020gのアフターバスがバイト、準優勝となった。表彰式で各選手のコメントを聞くと、長門川での釣果もあったが爆発的なものではなかった様子。(結果として長門と将監どちらを選んでもそれほど変わりはなかったと思われます)トーナメントの初戦2位発進、今年は面白くなりそうな予感、次戦も全力で頑張りたい。最期にボートをお借りした北総様、各スポンサー様、運営スタッフの皆さん、楽しい大会をありがとうございました。

3rd

所属クラブ

SUPER

氏名

中原 達也

ウエイト

930

キーパー数

1fish

タックル

-
ロッド:ブレイゾンC66M-STDAIWA
リール:アルファスAIR72DAIWA
ライン:--
ルアー:ドライブクローラーOSP
カラー:グリパンピンク-
リグ:ネイルシンカー0.9g
ロッド:--
リール:--
ライン:--
ルアー:--
カラー:--
リグ:--
ロッド:--
リール:--
ライン:--
ルアー:--
カラー:--
リグ:--

まず、今年も無事開催された事に感謝です。今年もよろしくお願い致します。プラの方は2回入りました。1回目は同じクラブの沢田さんに乗せていただき、本流メインのつもりが、11時ごろからの強風のために本流を諦めて将監にシフト。でもこちらも、ある程度の風があるので、有力なポイント見て周り、早めに上がりました。2回目は自分1人で、ローボートお手軽セッティングで、長門川を見てまわりました。印象としては、スポーンを意識してか、一等地にはバスがついている感じ。回復組も混じる感じで、少し難しいがなんらかの要素によっては食う感じでした。試合当日。前日は結構な雨、気温低下に、嫌な雰囲気でしたが、この日は雨も止んで気温も上がる想定で、少し我慢して最初は長門水門左手の杭周りをフリーリグで打って行って、最奥でショートバイト。これがある意味良くなかった。結局10時前まで打って釣果なし。ここで切り替えて本来のプランに戻して、長門川へ。日曜という事もあり、ボートと、おかっぱりの方々で、打つ場所は限られてました。それでもファーストフィッシュを取った、コンクリート護岸のちょい水深がありそうな場所を、ドライブクローラーの3.5インチネイル0.9で流すと、待望のあたり。多少強引に上げながら、ブレイクする事もなくキャッチ。回復待ちの餌狙いの1匹。目測45センチくらいありましたが、ウエイト930g。ここで1本取れた事で、気持ちに余裕もできて、同じような場所、たまに、ちょっと複雑な、岸際のカバーなどを、虫系ワームなども織り交ぜて打ってその後何バイトかありましたが、巻かれてしまったりで、結局1本のみで、帰着。望みは薄いかと思いましたが、ロースコアに助けられた点もあり、なんとか3位に入る事ができました。プラン通りに展開を進められたのは良しとしても、朝の本流での展開に少し惑わされた事は、これからの試合の仕方にどう活かせるか、また勉強して挑みたいと思います。次節桧原湖戦は、コアングラーに戻るので、バックシートでも、魚を持って帰れるような釣りを心がけて、ボーダーさんと楽しみたいと思います。参加された皆様お疲れ様でした。ありがとうございました。

4th

所属クラブ

CENTRAL

氏名

安藤 寿朗

ウエイト

830

キーパー数

1fish

タックル

-
ロッド:DLR-SJ64LRST3S 3S LTDDESIGNO
リール:ツインパワー 2500SSHIMANO
ライン:--
ルアー:バンタム パブロシャッド 59SPSHIMANO
カラー:ライムチャート-
リグ:-
ロッド:--
リール:--
ライン:--
ルアー:--
カラー:--
リグ:--
ロッド:--
リール:--
ライン:--
ルアー:--
カラー:--
リグ:--

今回、初めてEASTERNに参加させて頂きました。初めての利根川でもあり、かなり緊張しながらの前日入り。 土曜日プラは実施せず、ぶっつけ本番で初利根川へ臨みました。今回、同船させて頂いたのはShonanの築山さん。 スタートし一気に下流 黒部川へ、初の水門くぐりに感動しました。鯉、鮒のハタキが多く見られ少々嫌な予感・・。 最初はゲーリーカットテール3.5、1.8gのDSからスタート。沈み物にコンタクトするもノーバイト・・。 スピナベ、ネコリグ、ジカリグなど通すも中々バイトを得られない状況。そんな中、フローティングブッシュの周りにベイトフィッシュ発見、ゲーリーカットテール3.5、1.8gのDSをキャストすると着底前にラインが走りフッキング!!利根川発バスは明らかにノンキー・・涙。その後、水深があり杭とゴロタ岩が絡むポイントで杭と平行にパブロシャッドをキャスト、杭をかすめる様にリーリングすると待望のバイト!!ウエイトは830g!!その後、築山さんがフリップで数匹掛けるも数ミリ足らずのノンキー、僕も数回バイトがありフッキングするもスッポ抜け・・そしてタイムアップ。 終わってみればなかなか厳しい状況だった様で、全体的にローウエイト!!結果は4位!!(ホッとしました・・涙) 最初から最後まで丁寧にエリアの状況を説明しながら僕に魚を釣らせようとしてくれた築山さん、本当にありがとうございました。また、お願い致します!!応援頂いている皆様の後押しで今シーズン初入賞できました。ありがとうございました。 そしてEASTERNの皆様、初参加の僕に暖かくお声掛け頂き本当に楽し過ぎでした。ありがとうございました。次戦の檜原湖でもよろしくお願い致します。(がんばって行きまーす!!)

5th

所属クラブ

TOKYO OTTERS

氏名

江尻 勝

ウエイト

760

キーパー数

1fish

タックル

-
ロッド:LINKS70CHJTIEMCO
リール:STEEZ LIMITED8.1DAIWA
ライン:--
ルアー:フラグラブ(シングル)GaryYAMAMOTO
カラー:グリーンパンプキン-
リグ:チェリーリグ5g
ロッド:--
リール:--
ライン:--
ルアー:--
カラー:--
リグ:--
ロッド:--
リール:--
ライン:--
ルアー:--
カラー:--
リグ:--

今回はコアングラーでしたがボーターが足りないということなので久しぶりに自分のボートで利根川で4/2と試合当日のみ湖上に浮いてみました。前日に思いのほか雨がすごい降って、本流は濁りと流れがきつく出るだろうと思い朝のくじを引いたところ2番フライトでしたので本流で釣りするより、水の水質・流れも大したないと思い真っ先に黒部川向かおうと決心しました。運よく水門は開いており一番に釣り場に入れたことが良かったと思います。入って左側の葦などを流して行きました。初めにスピナべ投げてたら杭を通過したあたりでバスが食ってきましたがミスバイトで釣れず、今日は巻物で釣れると信じ投げ続けましたが結局釣れなかったです。自分ではもっと早く釣れると思いましたが、7:30頃葦の際をジグを投げて1匹をキャッチしました。その後バイトはあるものの乗らず黒部川を出ることにしました。要所要所、ポイントを変えながら移動して投げましたがタイムアウト!今回は入賞出来たことが、自分にとって大きな分かれ道でした。最近では霞でボート所有しててもなかなか釣れず気持ちが海釣りに気が行ってました。改めて1戦目でポイント得れば必然とヤル気が出てきました。なので2戦目の檜原湖は上へ目指して頑張りたいと思います。

Big Bass
49.5cm 1,710g 加藤崇裕(Tokyo Otters)
エントリー
39名
Total Bass
21Fish
Total Weight
19,780g
Average Bass
0.54Fish/1名
Average Weight
495g/1Fish