JAPAN B.A.S.S. NATION バスオブジャパン

JAPAN B.A.S.S. NATION バスオブジャパン
 

2022 WESTERN DIVISION 3rd stage in NANAIRO Reservoir

 
  2022 ウエスタン デビジョン 第3戦 9月4日 七色ダム 結果
 
 
 
協賛メーカー
     
duo
     
       
deps
       
           
           
           
           
           
           
状況

天気: 曇りのち晴れ  気温: 30 ℃ 水温:26 ℃

残暑厳しい状況の中、トーナメント結果も厳しい結果となりました。

優勝した山田選手含め、立ち木をキーとしてしぶとく釣ってきた選手が 上位を占める結果となりました。

ノンボータでは吉村選手が1本ながら2位に滑り込むなど、ほかの選手と違う戦略で 見どころを作っています。

BOATER

Place
Angler
Club
Bass
Weight
Penalty
TOTAL
Point
1
山田 健太郎
Western
5
1,905
 
1,905
35
2
粕山 英晃
Western
5
1,490
 
1,490
29
3
中出 哲夫
Central
5
1,275
 
1,275
28
4
駒田 都一
Western
4
1,235
 
1,235
27
5
鈴木 堅嗣
Central
4
1,230
 
1,230
26
6
黒田 広慈
Central
3
1,100
 
1,100
25
7
白石 直哉
Central
3
1,085
1,085
24
8
佐保 竜二
Western
4
895
 
895
23
9
青木 秀安
Central
2
520
 
520
22
9
生田 佑介
Central
2
520
 
520
22
11
中山 毅彦
Central
2
515
515
20
12
山本 利一
Western
2
450
450
19
13
高谷 昌宏
Western
1
310
310
18
14
多賀 邦明
Central
1
235
235
17
15
坂口 昇
Western
0
0
0
5
16
岡田 圭司
Western
0
0
0
1st

所属クラブ :WESTERN BASSMASTERS
氏名 :山田 健太郎
ウエイト :1,905g
キーパー数 :5 fish

タックル:

ロッド ジャンキーズカスタム63F
  リール シマノステラ2500S
  ライン クレハシーガーR18リミテッド 5lb 
  ルアー ジャッカル フリックシェイク各サイズ 
  リ グ

ダウンショットワッキー

ロッド ジャンキーズカスタムノースフォーク70MH 
  リール シマノメタニウムZ-PRIDE 
  ライン クレハシーガーR18リミテッド 14lb 
  ルアー ジークラック ベローズギル3.8 
  リグ ネコリグ
ロッド ジャンキーズカスタム63F 
リール ダイワルビアス2004 
ライン YGKオードラゴン0.8+アブソーバー1.5号
ルアー ベイトブレス ベインスリム8インチ 
リグ ネコリグ

シリーズの最終戦を迎え、クラシック出場権をかけた上位争いもクライマックス。

前回のALLJAPAN七色戦での悔しさを胸に秘め、とにかく「七色ダムのバス達に勝つ!」ことだけを考えて挑みました。

このところ天候変化の激しいこの地域で、前日は期待通りの晴天。直前プラクティスではバックシートからパートナーの釣りを観察しながら、自分の考えるピンスポットの位置や選択エリアの状況を確認していました。

迎えた当日、雨天予報は外れて、これまた期待通りの晴れ時々くもり。

笑 もはや自信しかない心境で挑むことができました。・・・が、やはりバスフィッシングとはトーナメントとは難しいもので、立ち木へのフォール&スイミング、レイダウン&ブッシュ内でのスイム&シェイクの2パターンを押し通し、思い通りの場所や水深で思い描いていた種類のバイトがコンスタントにあったにもかかわらずウェイトが伸びない。

笑 他の選手が苦しむ中、10数匹のバスと出会い、優勝という結果も手に入れる事が出来ましたが、七色ダムのバス達には完敗だったかなと思っています。

ただそれでも、自分の感性とひらめきを大事に、勝てる魚を狙い続けながらトーナメントタイムを戦い抜けたからこその優勝だと思い、胸を張ってバスマスタークラシックに挑みたいと思います。

地元の皆様ならびに会場をお貸しくださったTs-on様、ご協力頂きました関係者様、JAPAN B.A.S.S. NATIONをサポートして頂いているご協賛スポンサー各社様、みなさまのおかげで2022年もトーナメントライフを楽しむことが出来ております。いつも本当にありがとうございます。 

2nd

所属クラブ :WESTERN BASSMASTERS
氏名 粕山 英晃
ウエイト :1,490
キーパー数 :5 fish

タックル:

ロッド NOIKE SEITEN SMILE
  リール SHIMANO ステラ2000
  ライン サンライン FCスナイパー3ポンド
  ルアー NOIKE SLTミノー 
  リグ ダウンショット
ロッド NOIKE SEITEN the kemkem
  リール SHIMANO ステラ2000
  ライン サンライン FCスナイパー3ポンド
  ルアー NOIKE スマイルワームベビー
  リグ ダウンショット

前日プラクティスの感触では水温もまだ高く思い描いていたエリアやレンジに魚が移動している気配も感じられずスローな釣りで反応する感触は得られたものの厳しさだけを頭に置いて試合当日を迎えることに。

試合当日は2.6メーターまでをヒットゾーンと設定し口を使う時間帯にアクティブなエリアを数か所周り2時間弱でリミットメイク。

その後、二匹入れ替えて試合終了。満足するウエイトではないですが今後の努力で次につなげていければと思っています。

お世話になった皆様、有難うございました。

3rd

所属クラブ :CENTRAL BASSMASTERS
氏名 中出 哲夫
ウエイト :1,275
キーパー数 :5 fish

タックル:

ロッド  フェンウィック ELT62S LP+J
  リール ダイワ 2004番
  ライン DUEL スムース8ポンド リーダーフロロ4ポンド
  ルアー レインズ スワンプミニ ミミズ
  リグ ダウンショットリグ 2.7グラム フック がまかつV2ヤマメ8号

前週の日曜日と前日 練習に入りましただんだん厳しくナッている感じで ちょっとお手上げきみでした

当日のプランは 一番魚の釣れた中流域で 一つ一つ丁寧に釣ることに集中しました

なんとかうまく魚も釣れ 同船者共にリミットメイクできました

七色の女神様ありがとうございました

最後に コロナ感染に気を配り運営して頂いた委員様 大会に協賛して素敵な賞品を提供して頂くメーカー様 遠方からでも競うために参加してくれる選手 素敵な会場を提供していただいたT.s on様 に心から感謝いたします ありがとうございました

4th


所属クラブ :WESTERN BASSMASTERS
氏名 駒田 都一
ウエイト :1,235
キーパー数 :4 fish

タックル:

ロッド フェンウイック リンクス64SXULJ
  リール シマノ バンキッシュ200HGS
  ライン 4ポンド
  ルアー レインズ スキニー ミミズ 砂付ミミズ
  リグ ネコリグ 0.3g 0.9g
ロッド ジャッカル アドレナ 261SUL-S
  リール シマノ バンキッシュ200HGS
  ライン 3ポンド
  ルアー レインズ スワンプミニ
  リグ DS 1.8g
ロッド 自作 62L
  リール シマノ バンキッシュ200HGS
  ライン 4ポンド
  ルアー レンズ Gテールサターン
  リグ キャロ 3.5g

七色ダム最終戦見向けて2日間プラに入りました、湖全体を見て回りましたが、雨・曇りで中々釣れない中でも好感触でプラを終えました。

試合当日、6番フライトだったので、下流域から釣りを開始しました。しかし、水温低下の為か魚のポジションがかわり、全く釣れずに移動、最下流域のワンドへ、釣りを始めると待望のあたりが、ファーストフィシュの190g、流しながら釣りをしていくも釣れずに移動、ダムサイト付近まで来ましたが、ここも釣れず移動、西の川手前の中流域で1本追加、12時になり西の川上流域で3本目、4本目を追加、タイムアップとなりました。場所を提供して頂いてます、ティーズオン様、協賛頂いてます各メーカー様、レインズ様有難うございます。

残るはクラッシック戦、上を目指してがんばります。応援の程よろしくお願いいたします。

5th


所属クラブ :CENTRAL BASSMASTERS
氏名 鈴木 堅嗣
ウエイト :1,230
キーパー数 :4 fish

タックル:

ロッド フェンウィック S-TAV60SLJ TZ
  リール 22ステラ2500S (シマノ)
  ライン SEAGUAR  R18 FLUORO LTD. 3lb
  ルアー レッグワーム2.5 (ゲーリーヤマモト)
  リグ ダウンショット 1.8g
ロッド フェンウィック  TPMX61SXULJ 
  リール 18ステラ2500S (シマノ)
  ライン SEAGUAR  R18 FLUORO LTD. 3lb
  ルアー レッグワーム2.5 (ゲーリーヤマモト)
  リグ ダウンショット 1.3g
ロッド フェンウィック  TPMX62SULJ 
  リール 18ステラ2500S (シマノ)
  ライン SEAGUAR  R18 FLUORO LTD. 3lb
  ルアー レッグワーム2.5 (ゲーリーヤマモト)
  リグ ダウンショット 1.8g

プラクティスは3日間でした。

朝一のポイントは本流の下流部に入りました。 すると前日より水温差が2度あり違和感を抱えながら狙って行くと、直ぐにヒットするもキーパーサイズ! 立木に浮いた魚を狙って行くもバイト無し、近づいて確認するとやっぱりプラクティスの時と同じポジションにいました。

ちょっと変えて立木の中層ぐらいを狙うとバイトがあるもののキャッチならず!

この時点でプラクティスよりも厳しくなっている事を確信しました。

エリアを流すのをやめて、用意していたポイントへタイミングよく入る事に変更し、狙って行くことにしました。

試合時間が残り1時間を切ったタイミングで、コアングラーが2本キャッチ、僕は3本キャッチしていたのでベイトが絡んでいた試合会場対岸で狙って行くと一本追加成功!!タイムアップ 今回もリグはALLレッグワームのダウンショットでした。

結果は5位入賞する事が出来ました。

大会を支えてくれたスポンサー様、トーナメント委員の皆様有難うございました。 今後も参加させて頂きますので、宜しくお願いいたします。

応援していただいた皆様、ありがとうございました。

 

CO-ANGLER

Place
Angler
Club
Bass
Weight
Penalty
TOTAL
Point
1
山本 一朗
Western
3
1,305
 
1,305
35
2
吉村 匡弘
Central
1
1,215
 
1,215
29
3
長谷川 友紀
Central
3
895
895
28
3
駒井 道昭
Central
3
895
895
28
5
坂本 恵亮
Western
3
705
705
26
6
佐藤 優
Otters
2
650
650
25
7
覚正 隆之
Western
2
540
540
24
8
安藤 寿朗
Central
1
400
400
23
9
澤田 祥汰
Central
2
395
395
22
10
石山 祐子
Central
1
245
245
21
11
甲佐 直幸
Central
1
570
-400
170
20
12
原田 幸也
Central
0
0
0
5
12
今枝 直樹
Central
0
0
0
5
1st

所属クラブ :WESTERN BASSMASTERS
氏名 山本 一朗
ウエイト :1,305
キーパー数 :3 fish

タックル:

ロッド ジャッカル ポイズンアドレナ 262ul-s
  リール ダイワ  AEGIS 2003F
  ライン シ一ガ一フロロマイスター 4lb
  ルアー NOIKE スマイル ベビー
  リグ アンダーショット
ロッド ジャッカルリボルテ一ジ RV一S64UL
  リール ダイワ AEGIS 2003F
  ライン シ一ガ一フロロマイスター 4lb
  ルアー レイン スワンプ ミニ
  リグ ネコリグ

今回の狙ったポイントは、七色ダムの中流域のシェ一ド、立木、岩盤に関わる水深表層~7mラインを釣りました。

2nd

所属クラブ :CENTRAL BASSMASTERS
氏名 吉村 匡弘
ウエイト :1,215
キーパー数 :1 fish

タックル:

ロッド: ism IBS-61ULST
  リール SHIMANO ヴァンキッシュC2000S
  ライン TORAY lure PE 0.6号
  ルアー YG.labo ウィッチフライム3.3
  リグ ノーシンカー

試合となると苦手なレイクと化ける七色ダム!

今回の前日プラは一人でおこなう事となり全域を見て回り魚が固まっているエリアを探す事に時間を使いました。

探す方法としてはこの時期に強いジャークアクションでのサーチ! ハードプラグでも可能なのですがストラクチャーに絡めれば絡める程、キャッチ率が変わるのでソフトベイトを使用しました。 ルアーはYG.laboのソフトベイト。

ジャークで使える3種を使い分けサーチしました。

すると出てくるわ出てくるわのパータンを発見! 翌日の試合当日は減水とボープレッシャーでタフ化する事が予想されましたが食ってくると良いウェイトの魚ばかりだったので当日もやりきる事ができました。

リミットメイクは出来なかったものの1フィッシュでキロオーバーの魚が釣れてくれ2位となる事ができました。

3rd

所属クラブ :CENTRAL BASSMASTERS
氏名 長谷川 友紀
ウエイト :895
キーパー数 :3 fish

タックル:

ロッド deps サイドワインダー スラックシェイカー 
  リール ダイワ ルビアス
  ライン TORAY ソラローム エクスレットtypeNS 3lb
  ルアー YG.labo ウィッチウィップ5インチ スカッパノン
  リグ ネコリグ


前日プラで反応があった魚をヒントにがれ場とレイダウンの複合エリアを重点的に回りました。

サイズは出ませんでしたがリミットを揃えることが出来ました。

ウィッチウィップの特性を活かし、風が出てもボトムまで確実に落とせたのと、操作感がしっかり伝わってアクションできたのが良かったと思います。

3rd

所属クラブ :CENTRAL BASSMASTERS
氏名 駒井 道昭
ウエイト :895
キーパー数 :3 fish

タックル:

ロッド NOIKE SEITEN  NSS-64L
  リール SHIMANO Vanquish
  ライン SeaGuar FLUOROLTD
  ルアー NOIKE SmilewormMammy 
  リグ ネコリグ
ロッド NOIKE SEITEN
  リール SHIMANO Vanquish
  ライン SeaGuar FLUOROLTD
  ルアー NOIKE PintallStick 
  リグ ネコリグ

今回、前日プラクティスでは、ネコリグ、ヘビーダウンショット、ミドスト等を中心にチェックしました。

しかし前日プラクティスでは確たるパターンもエリアも掴めませんでした。

ただただ、ボンヤリとネコリグ、ノーシンカーかなぁ~と・・・まぁ~自分はバックシート参戦ですので、ボーターの選択したエリアで、如何にアジャストするかだけを考えて試合に挑みました。

今回は、エリアに合わせてウエイトコントロールしながらNOIKE SmilewormMammy とPintallStick にて釣果を得ることができました。

ワームカラーは、プラクティス前から季節や水の状態からミミズとダーク系、チャート系に照準を絞っていました。更に試合当日はミミズとダーク系のみで決め打ちしました。

今回都合により、ボーターさんが前日プラには入れずぶっつけ本番の同船となりましたが、バックシートにすごく配慮頂き、結果を残す事が出来ました。

ボーター佐保さん本当に有り難うございました。お世話になりました。

また、運営スタッフの皆様ならびに協賛頂いたメーカ各社様、有り難うございました。

参加者の皆様、お世話になりました。

また、よろしくお願いいたします。次は、お立ち台の頂点目指して頑張ります。

5th

所属クラブ :WESTERN BASSMASTERS
氏名 坂本 恵亮
ウエイト :705
キーパー数 :3 fish

タックル:

ロッド Armada AR-SJ61ULST/LS
  リール シマノ ステラ C2500SXG
  ライン サンライン SHOOTER 3lb
  ルアー reins スワンプミニ
  リグ ネコリグ 0.3g
ロッド EVERGREEN HFAS-65ULST
  リール シマノ ステラ C2500SXG
  ライン サンライン SHOOTER 3lb
  ルアー Bottomup BREAVOR MICRO 3.0
  リグ ダウンショット 0.9g

今回は、前日プラからボーターの駒田選手と同船させて頂き、広くエリアを回りながら自分の釣り方で魚が釣れるのかを確認していきました。

前日プラではサイズは選べないもののコンスタントに魚は釣れていましたが、当日は朝から反応が無く苦戦しましたが、放水による流れが出たタイミングでキッカーフィッシュを2連続でラインブレイクしてしまい、メンタルが瀕死状態になりましたが、そのポイントを含む200M程のストレッチを何度も往復し小さいながらも3本揃える事が出来ました。

今回の大会開催に当たってご協力いただきました会場のティーズオン様、多くの協賛品を提供してくださったスポンサー各社様、運営に携わる選手兼委員の皆様、有難うございました。

次戦は、上位15名で戦うクラシックです。とにかく優勝のみを狙って頑張ります。

Big Bass
エントリー
28 名
Total Bass
64 Fish
Total Weight
20,580 g
Average Bass
2 Fish/1名
Average Weight
735 g/1名