天気: 曇りのち晴れ 気温: 30 ℃ 水温:26 ℃
残暑厳しい状況の中、トーナメント結果も厳しい結果となりました。
優勝した山田選手含め、立ち木をキーとしてしぶとく釣ってきた選手が 上位を占める結果となりました。
ノンボータでは吉村選手が1本ながら2位に滑り込むなど、ほかの選手と違う戦略で 見どころを作っています。
タックル:
ダウンショットワッキー
シリーズの最終戦を迎え、クラシック出場権をかけた上位争いもクライマックス。
前回のALLJAPAN七色戦での悔しさを胸に秘め、とにかく「七色ダムのバス達に勝つ!」ことだけを考えて挑みました。
このところ天候変化の激しいこの地域で、前日は期待通りの晴天。直前プラクティスではバックシートからパートナーの釣りを観察しながら、自分の考えるピンスポットの位置や選択エリアの状況を確認していました。
迎えた当日、雨天予報は外れて、これまた期待通りの晴れ時々くもり。
笑 もはや自信しかない心境で挑むことができました。・・・が、やはりバスフィッシングとはトーナメントとは難しいもので、立ち木へのフォール&スイミング、レイダウン&ブッシュ内でのスイム&シェイクの2パターンを押し通し、思い通りの場所や水深で思い描いていた種類のバイトがコンスタントにあったにもかかわらずウェイトが伸びない。
笑 他の選手が苦しむ中、10数匹のバスと出会い、優勝という結果も手に入れる事が出来ましたが、七色ダムのバス達には完敗だったかなと思っています。
ただそれでも、自分の感性とひらめきを大事に、勝てる魚を狙い続けながらトーナメントタイムを戦い抜けたからこその優勝だと思い、胸を張ってバスマスタークラシックに挑みたいと思います。
地元の皆様ならびに会場をお貸しくださったTs-on様、ご協力頂きました関係者様、JAPAN B.A.S.S. NATIONをサポートして頂いているご協賛スポンサー各社様、みなさまのおかげで2022年もトーナメントライフを楽しむことが出来ております。いつも本当にありがとうございます。
前日プラクティスの感触では水温もまだ高く思い描いていたエリアやレンジに魚が移動している気配も感じられずスローな釣りで反応する感触は得られたものの厳しさだけを頭に置いて試合当日を迎えることに。
試合当日は2.6メーターまでをヒットゾーンと設定し口を使う時間帯にアクティブなエリアを数か所周り2時間弱でリミットメイク。
その後、二匹入れ替えて試合終了。満足するウエイトではないですが今後の努力で次につなげていければと思っています。
お世話になった皆様、有難うございました。
前週の日曜日と前日 練習に入りましただんだん厳しくナッている感じで ちょっとお手上げきみでした
当日のプランは 一番魚の釣れた中流域で 一つ一つ丁寧に釣ることに集中しました
なんとかうまく魚も釣れ 同船者共にリミットメイクできました
七色の女神様ありがとうございました
最後に コロナ感染に気を配り運営して頂いた委員様 大会に協賛して素敵な賞品を提供して頂くメーカー様 遠方からでも競うために参加してくれる選手 素敵な会場を提供していただいたT.s on様 に心から感謝いたします ありがとうございました
七色ダム最終戦見向けて2日間プラに入りました、湖全体を見て回りましたが、雨・曇りで中々釣れない中でも好感触でプラを終えました。
試合当日、6番フライトだったので、下流域から釣りを開始しました。しかし、水温低下の為か魚のポジションがかわり、全く釣れずに移動、最下流域のワンドへ、釣りを始めると待望のあたりが、ファーストフィシュの190g、流しながら釣りをしていくも釣れずに移動、ダムサイト付近まで来ましたが、ここも釣れず移動、西の川手前の中流域で1本追加、12時になり西の川上流域で3本目、4本目を追加、タイムアップとなりました。場所を提供して頂いてます、ティーズオン様、協賛頂いてます各メーカー様、レインズ様有難うございます。
残るはクラッシック戦、上を目指してがんばります。応援の程よろしくお願いいたします。
プラクティスは3日間でした。
朝一のポイントは本流の下流部に入りました。 すると前日より水温差が2度あり違和感を抱えながら狙って行くと、直ぐにヒットするもキーパーサイズ! 立木に浮いた魚を狙って行くもバイト無し、近づいて確認するとやっぱりプラクティスの時と同じポジションにいました。
ちょっと変えて立木の中層ぐらいを狙うとバイトがあるもののキャッチならず!
この時点でプラクティスよりも厳しくなっている事を確信しました。
エリアを流すのをやめて、用意していたポイントへタイミングよく入る事に変更し、狙って行くことにしました。
試合時間が残り1時間を切ったタイミングで、コアングラーが2本キャッチ、僕は3本キャッチしていたのでベイトが絡んでいた試合会場対岸で狙って行くと一本追加成功!!タイムアップ 今回もリグはALLレッグワームのダウンショットでした。
結果は5位入賞する事が出来ました。
大会を支えてくれたスポンサー様、トーナメント委員の皆様有難うございました。 今後も参加させて頂きますので、宜しくお願いいたします。
応援していただいた皆様、ありがとうございました。
今回の狙ったポイントは、七色ダムの中流域のシェ一ド、立木、岩盤に関わる水深表層~7mラインを釣りました。
試合となると苦手なレイクと化ける七色ダム!
今回の前日プラは一人でおこなう事となり全域を見て回り魚が固まっているエリアを探す事に時間を使いました。
探す方法としてはこの時期に強いジャークアクションでのサーチ! ハードプラグでも可能なのですがストラクチャーに絡めれば絡める程、キャッチ率が変わるのでソフトベイトを使用しました。 ルアーはYG.laboのソフトベイト。
ジャークで使える3種を使い分けサーチしました。
すると出てくるわ出てくるわのパータンを発見! 翌日の試合当日は減水とボープレッシャーでタフ化する事が予想されましたが食ってくると良いウェイトの魚ばかりだったので当日もやりきる事ができました。
リミットメイクは出来なかったものの1フィッシュでキロオーバーの魚が釣れてくれ2位となる事ができました。
前日プラで反応があった魚をヒントにがれ場とレイダウンの複合エリアを重点的に回りました。
サイズは出ませんでしたがリミットを揃えることが出来ました。
ウィッチウィップの特性を活かし、風が出てもボトムまで確実に落とせたのと、操作感がしっかり伝わってアクションできたのが良かったと思います。
今回、前日プラクティスでは、ネコリグ、ヘビーダウンショット、ミドスト等を中心にチェックしました。
しかし前日プラクティスでは確たるパターンもエリアも掴めませんでした。
ただただ、ボンヤリとネコリグ、ノーシンカーかなぁ~と・・・まぁ~自分はバックシート参戦ですので、ボーターの選択したエリアで、如何にアジャストするかだけを考えて試合に挑みました。
今回は、エリアに合わせてウエイトコントロールしながらNOIKE SmilewormMammy とPintallStick にて釣果を得ることができました。
ワームカラーは、プラクティス前から季節や水の状態からミミズとダーク系、チャート系に照準を絞っていました。更に試合当日はミミズとダーク系のみで決め打ちしました。
今回都合により、ボーターさんが前日プラには入れずぶっつけ本番の同船となりましたが、バックシートにすごく配慮頂き、結果を残す事が出来ました。
ボーター佐保さん本当に有り難うございました。お世話になりました。
また、運営スタッフの皆様ならびに協賛頂いたメーカ各社様、有り難うございました。
参加者の皆様、お世話になりました。
また、よろしくお願いいたします。次は、お立ち台の頂点目指して頑張ります。
今回は、前日プラからボーターの駒田選手と同船させて頂き、広くエリアを回りながら自分の釣り方で魚が釣れるのかを確認していきました。
前日プラではサイズは選べないもののコンスタントに魚は釣れていましたが、当日は朝から反応が無く苦戦しましたが、放水による流れが出たタイミングでキッカーフィッシュを2連続でラインブレイクしてしまい、メンタルが瀕死状態になりましたが、そのポイントを含む200M程のストレッチを何度も往復し小さいながらも3本揃える事が出来ました。
今回の大会開催に当たってご協力いただきました会場のティーズオン様、多くの協賛品を提供してくださったスポンサー各社様、運営に携わる選手兼委員の皆様、有難うございました。
次戦は、上位15名で戦うクラシックです。とにかく優勝のみを狙って頑張ります。