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1925年6月22日、実業家赤星鉄馬氏により芦ノ湖にオオクチバスが放流された日から94年後・・・のさらに翌日、赤星バスの末裔をターゲットに、2019第3戦JAPAN B.A.S.S. NATION 関東関西合同トーナメントが開催されました。 湖は、梅雨のせいか水温上昇が遅く、プリスポーナーとポストスポーナー、さらに放流バスが入り交じり、湖の北と南では季節感が全く異なるといった状況。 とはいえ、プラクティスから好感触を得ていた選手も多く、過去に5本8キロオーバーが出た時期でもある為、ビッグウエイトが大いに期待されました。 結果、上位陣は軒並みハイウエイトとなり、聖地芦ノ湖のポテンシャルの高さとそれを守る地元の皆さんの努力を垣間見る形で無事に終えました。
所属クラブ:CENTRAL BASSMASTERS
氏名:中山 毅彦
ウエイト:7,100g
キーパー数:4 fish
①
ロッド:ワイルドサイド WSS-ST65L (レジットデザイン) リール:シマノ コンプレックスCI4 2500HGS ライン:クレハ フロロマイスター 5lb ルアー:ポーク 豚うなぎ カラー プレーン・グリパン リグ:ダウンショツト ずる引きメイン シンカー2.7g ②
ロッド:ワイルドサイトド WSS-ST59UL (レジットデザイン) リール:シマノ コンプレックス CI4 2500HGS ライン:東レ エクスレッド 3lb ルアー:Zポーク 豚うなぎ プレーン・グリパン リグ:ダウンショツト ミドスト用 シンカー1.8g ③
ロッド:ワイルドサイド WSS-69L+ (レジットデザイン) リール:シマノ コンプレックスCI4 2500HGS ライン:シマノ セフィア G5 PE 0.5号 ルアー:DUO レアリス SPINBAIT80 G-Fix リグ:スクリューベイト ④
ロッド:ワイルドサイド WSC-63MH (レジットデザイン) リール:ダイワ ジリオン 1016SV-SH ライン:クレハ フロロマイスター 12lb ルアー:フラッシュユニオン スーパーダイレクションジグ 10g + ビックダディ
リグ:ジグ&ポーク
本年度、私的に色々と有りトーナメント初戦を芦ノ湖で迎える事になりました。プリプラ含め、3日間のプラを慣行する予定が、天候不良の為に結局前日の1日だけとなりました。プラ当日は雨、バスの活性もあがるかと思いきや、芦ノ湖バスは必ず沈む事が多いのだか、状況を1日で把握する為に、ミノー・スクリューベイト・ペンシルなどのファーストムービング系をあえて使用し、湖全体をチェックしました。が…。チェイス・バイトともナッシング状態。午後から、竜宮殿でかろうじてダウンショツト・ポークで放流バスを2バイト、フィッシュで終了。これで、試合でファーストムービング系のルアーを一切切り捨て、スローな展開と決めました。 プラの状況からベイトは非常に多いが、ボイルがなくバスの活性は低め。ドシャロ―にバスはいるが食わせ方が分からない。放流は竜宮殿と各桟橋で多く見かけた。動きの速いルアーに反応が少ない。以上を踏まえて、試合に臨みました。試合当日、天候は朝から曇りのち激しい雨、スタート順も28番と遅い。焦らずじっくりと釣り込む気持ちで、まずはファーストポイント竜宮殿へ、じっくり狙う得意のダウンショツトでスタート、プラの感触から、早い釣りはバッサリ切り捨てていたので、丁寧なアプローチとアクションを心がけました。30分程で、待望のバイト。40センチの放流バスをキャッチ。その後ブッシュの際で2匹目を掛けるものの、痛恨のラインブレイク。3往復したものの、1フッシュと厳しい状況。少し北上し桟橋へ、少しも日差しが無い今日は、バスをお留守でしたが桟橋を起点にクルージングしているバスを発見。桟橋の周りにある僅かなウィードパッチにダウンショツトを丁寧に這わせると、待望のバイト!48センチ 1,500gをキャッチ。その後、樹木園、亀ヶ崎をまわるもバイトを得られず、早川水門 キャンプ場前に入りました。沖に竹杭が並ぶ5~6メートル付近のウィードパッチを狙いました。岸と並行にダウンショツトをキャストし、ボトムを丁寧には誘うとバイト。しかもかなりデカイ、ドラグが止まらない...。なんじゃこりゃ状態。時間をかけてキャッチしたのは、55センチ2,500gのビックフィッシュ。その後すぐにパートナーのYUKIちゃんもキャッチ、すぐにバイト。2本目..。ブルーギルかい!続けざまにバイト40センチオーバーキャッチ。今度は私にまたまビックバイト、フッキングがバスが動かない、動き出したらとてつもない重量感、ドラグは出たのの、気持ちはあかん、あかんて....。無念のラインブレイク。5lb 琵琶湖仕様のタックルでも太刀打ちできませんでした。その後、50センチ 1,800gを追加。YUKIちゃんは、ブルーギルを3匹追加、40センチオーバーをバラシてしまい。お互いに後1本が遠く、リミットメイク出来ませんでした。いつも勝てると思い、検量に向かうと勝てないので今日は最後まで"蓋を開けるまでまからん"と思っていましたし、皆がおめでとうと言ってくれても実感がわきませんでしたが、トーナメントボードを見て初めて芦ノ湖で勝ったと実感。運営の皆さん、委員の方、選手の皆さんありがとうございました。
所属クラブ:WESTERN BASSMASTERS
氏名:坂口 昇
ウエイト:5,670g
キーパー数:4 Fish
タックル
① ロッド:tailwalk フルレンジ C65MH リール:シマノ メタニュームmg ライン:ユニチカ シルバースレッドFC16lb ルアー:ジャッカル ジョッキー120F ② ロッド:tailwalk フルレンジ S63UL リール:シマノ ストラディックCl4+C2500S ライン:ユニチカ シルバースレッドFC3lb ルアー:issei ニュービビビショット2.6g ③ ロッド:tailwalk フルレンジS61L/FSL リール:シマノ ストラディック2500S ライン:シマノ ソアレ アジングフロロ4lb ルアー:O.Npianning ポークルアー ミラクルストレート リグ:ダウンショット
お疲れ様でした。プラクティスは4日全ての日程でエビ食いのネイティブバスをメインターゲットにしました。水深30cmのドシャローゲーム、ボートポジションは少し沖に取りブッシュの際や岸際ギリギリに打っていきました。50cm離れるとバイト激減なので肝は正確にキャスト出来るかでした。ミスキャストを気にしていると取れない魚、割り切って投げ込めるようになったのは前週の金曜日そのイメージを持ったまま前日プラに入り先ずはエビの多いポイント探し、前週から多かったコぺり鼻の湾側のブッシュ、プリンスホテルの湖尻側から和田の角の立木まで西岸の箒ヶ鼻から平岩、別荘下の護岸周辺がメインポイントフォローでコぺりの鼻から元箱根湾入り口までの立木とレイダウンにスモラバ、DSで放流バス狙い、のランガン!フライトが悪かったので最初のポイントで先行者がいたので少し様子を見ましたがダメで流していくとフラット回遊していたバスにDS入れると即バイトでキャッチでき気分が楽になりました。その後ランガンするも先行者が多く上手くタイミングが合わず別荘下でコアングラーがキロフィッシュをキャッチ。2周目のコぺりのポイントで先行者無しでアジャスト出来54cmのキッカーをキャッチ出来ました。その後もランガンを続け立木レイダウンでスモラバ、DSで放流2匹キャッチ、メインパターンでバイトがあるもスッポヌケで結果4本のウエイインとなりました。前日はフックを外してましたが6バイトすべて45cm~55cm位までのバスで10kgは取れると思ってましたが本番は水温の低下とエビの減少等で思うようにはなりませんでした。まだまだ芦ノ湖に通いたいと思います。このメインの釣りは派手なバイトは一切ないのでルアーの変化で釣っていく面白い釣りです。もっと完璧にマスターしたいと思います。協賛して頂いたメーカー様、ご協力頂きましたボート屋さん、サポートして頂いてますissei、o.nplanning、大会運営にご協力してくださったスタッフの皆様有難うございました。
氏名:黒田 広慈
ウエイト:5,120g
キーパー数 :5 Fish
① ロッド:フェンウィック ゴールデンウィング GW60SULJ リール:ダイワ IGNIS2505H TYPER ライン:R18フロロリミテッド 3pd ルアー:GENKI ポークシャッド リグ:ダウンショット ② ロッド:Fenwick ACES ACES70CLP+J リール:DAIWA T3Air ライン:SEAGUAR Grandmax 2.5号 ルアー:GENKI ポークシャッド リグ:ショートダウンショット フック RYUGI REGULAR GURDD TALISMAN ③ ロッド:TAPER&SHAPE GMMXS-SP67LLB リール:ダイワ IGNIS2505H TYPER ライン:PE0.8号+フロロカーボン8pd
ルアー:HMKL PROP KING65 NISHIKAZE BANCHOU
旧吉野川戦から体調不良により全くプラクティスができなかった今回の芦ノ湖戦。いつもは一人で行う前日プラクティスをNOIKE藤原さんにお手伝いいただき気になるポイントのみを回りました。朝一に入った大島で藤原さんが三投目に2kgoverをGET!ファイト中、掛けた魚の後ろに45~50upの魚が複数ついてきていることを確認。私も数投後にkgupをGET。水中に光が入ったタイミングで周辺を確認した結果、水深4~5mラインを同サイズの魚が複数回遊していることを確認しました。明日のためにこれ以上プレッシャーを掛けることを避けるため、15分で移動。 その後、九頭竜、湖尻、箒が鼻、元箱根を回りすべてのエリアでバイト、魚をGETすることができました。プラクティスの結果、上位を狙うには5本5kgは必要と考え、本命は船団となる可能性は高いが魚のサイズが良く比較的簡単に口を使う大島、バックアップエリアを九頭竜とし不安な夜を過ごしました。 試合当日、フライト順は10番となり大島の希望するスポットにギリギリは入れるかなと淡い期待を抱きながらスタート。スローエリアを抜けアクセル全開、少し落ち着いたので周りを見渡すと北上するボートが多く、大島は一般の方一隻と私、石川選手の3隻のみでシェアすることとなりました。しかし、大島の南端のエリアに三隻が集中し、一般の方は一番浅い場所にアンカーを入れている状況でしたので魚の回遊ルートの変化が気になりましたが前日と同じ5mラインへGENKIポークシャッドをショートダウンショットでキャスト、ボトムを付近をミドストで通し続けました。魚がいればバイトがあるはずですが全くありません。少し明るくなった瞬間にボトム付近を注視すると前日同様、魚が複数回遊していることを確認できました。前日はフォールに反応していたことを思い出し、ミドストから横方向にスイミンシェイクしボトムからリフトアップ、その後カーブフォールというアクションに変更しました。変更後数投で最大魚となる1.5kg程の魚をGET。気づいたことは魚探にベイトフィッシュが大量に映っていたこと。その後、アクションとベイトの回遊を意識しながらキャストを続けた結果、1時間に1本のペースで着実にキープ数を増やし、11時にはリミットメイク。ただ時間の経過とともに回遊するサイズが小さくなったのか、最終的に800g程度の魚が2本残ってしまいました。途中、バックシートの高橋さんにも状況と釣り方を説明したところ、船中最大魚となる1,700gを釣っていただき大満足。5~6kg程ウェイトがあるため、高橋さんから優勝ですねと言われるも、おそらく他に爆発しているエリアがあると思うよと返答しました。入れ替えを目指し、」最後までキャストを続けたかったのですが厳しい状況での2つ日間の釣りにより体調が悪化、12時30分に帰着しました。ウェインはたくさんのビッグフィッシュに沸き、予想通り、4本で7kgoverという素晴らしい優勝ウェイとが出ました。私は5本5,120g、高橋さんは1本1,700gで二人とも3位という結果でした。 今回はまったくプラクティスができない中、3位という結果を得ることができましたが、他のメンバーが荷物を運んでいただいたり常に気をかけていただいたことが大きかったです。本当にありがとうございました。
所属クラブ:OTTERS BASSMASTERS
氏名:関田 泰慶
ウエイト:4,915g
① ロッド:フェンウィック エイシス66SLJ リール:2007 ステラ2500S ライン:シーガー フロロリミテッド 4ポンド ルアー:スモラバ1.8g トレーラー:Zファクトリー豚ビーバー ② ロッド:フェンウィック リンクス64SULJ ミドストスペシャル リール:ダイワセオリー2004 ライン:シーガー フロロリミテッド 4ポンド ルアー:DUO レアリススピンベイト80 ③ ロッド:フェンウィック エイシス62SULP+J リール:ダイワセオリー2004H ライン:シーガー フロロリミテッド 3ポンド ルアー:Z ファクトリー豚ビーバー リグ:ダウンショット フック イチカワF ムカデ#6 ④ ロッド:フェンウィック アイアンホーク フックセッター69CMJ リール:メタニウムXG ライン:シーガーR18 フロロ14ポンド ルアー:イマカツ ミッキーヘッドジグ1/2oz トレーラー:アンクルジョシュ ヒュージダディー
桧原湖戦では完全にノックアウトされてしまったので芦ノ湖では少しでも魚を釣りたくてプラは3日しました。放流バスは釣れるが散らばっていてネイティブは狙っていたらボーズも覚悟しなくてはいけないので、まずは有望な場所で1箇所1本釣り、並行してネイティブを獲る作戦を基本にしようと思いました。試合前日プラはハンクル ウエイクジョーダン115をひたすら投げまくり魚の反応だけをみて13時に上がりました。当日のフライトが3番だったので箱根湾内の崩れた桟橋に一番に入り、スモラバ、豚ビーバーで2本連発して湖尻まで移動、途中立石のシャローで2キロクラスを見つけたので寄ってみたが反応なく直ぐに湖尻キャンプ場前に到着、6mラインのウイードを探しながらジグ&ポークに小さいバイトがあり、35センチクラスをキャッチ、30分後DUO レアリススピンベイト80を遠投、フォール中にあたり同じサイズを追加、これで4本になったので大型ネイティブの可能性ありそうな所に行くと、どこも先行者がいてあとはやりたかった恩腸公園の岬に行くと人が居なかったので表層系とダウンショットをローテーしながらダウンショットに重量感があり、ドラグをどんどん出していく、でかいトラウトかなと思いながら慎重にやり取りしていると浮いてきたのはネイティブの45オーバー、フックはイチカワフィッシングのマスバリ、ムカデ#6でケン付なのでルアーがずれにくく、針先まで角度がついているのでばれにくいデザインです。利根川戦ではシャッドプラグでハンドランディングをミスしたことがあり緊張の中無事にキャッチ、きっちり5本揃いました。もうこれ以上はないと思い30分前には帰着、結果は4位入賞でした。前回の試合のこともあり本当に良かったと思えた1日でした。プラではトラブルにも協力してくれたレンタルボート店の湖水荘様、くろさわボート様、トーナメント委員の皆様、参加選手の皆様、スポンサーの方、ありがとうございました。
所属クラブ:SUPER BASSMASTERS
氏名:古沢 勝利
ウエイト:4,875g
キーパー数:5 Fish
① ロッド:ワイルドサイドWSS64UL(レジットデザイン) リール:コンプレックスCI4+2500S F6 HG(シマノ) ライン:シューター3.5LB(サンライン) ルアー:エコワンポーク ストレート リグ:DS・・・タングステンダウンショットシンカー(ジャッカル)+ボディフックスリム ワーム24 #12(デコイ) ② ロッド:ワイルドサイドWSS61UL(レジットデザイン) リール:コンプレックスCI4+ C2500S F4 HG(シマノ) ライン:スモールゲームPE HG 0.4号(サンライン)+シューター6LB (サンライン) ルアー:エコワンポーク ストレート リグ:ノーシンカー・・・ボディフックスリム ワーム24 #12(デコイ)
イースタン戦の3戦目であり、ウェスタン戦でも3戦目にあたる今回の芦ノ湖戦。(僕は両方出ているので5戦目ですが。苦笑) 全5戦の3戦目ということはまさに折返しでありとっても大事な試合になるのは誰もが感じていたはず。もちろん、僕もその1人でありなんとしても上位に入って折返し地点を通過したかったんだ。
しかし、僕の思惑通りになるほど今回の芦ノ湖は甘くなかった・・・。
もうこれは誰でも知っていることだけど芦ノ湖ではワームが使えない。まぁ、それは今に始まったことではないので大した問題ではない。 しかし、芦ノ湖のバスをハードルアーに反応させることは超難しいことであり、一筋縄ではいかない。ましてまだまだスポーニング行動に絡むバスも多いとなるとそれはさらに難解になってしまう。 そんなめちゃめちゃ難解な芦ノ湖を攻略するべく4日間のプリプラをしたのですが・・・。どうにもこうにも答えが見付からない。唯一わかったことといえば少し前にバスの放流があったこと。そして、例年の放流バスより明らかに反応が悪い。いやぁ、例年の放流バスより大型の個体が多く警戒心も強い。まぁ、だからルアーへの反応が悪く結果的に釣れないということになってしまうんだよね、きっと。 しかし、ネイティブの釣り方が全くわからない僕とってこのイマイチ反応の悪い放流バスでもとっても大事な存在だったんだ。それはまだ狙って釣れる可能性が残されていたから・・・。 今回の放流バスは船から放流をされたらしく湖のあちらこちらに散らばっており『ここだ!』と思える付き場を見つけることができなかった。 しかし、そんな芦ノ湖の中でも放流バスが多くストックしており、なおかつネイティブも釣れてくれる可能性があったのが元箱根湾だったんだ。なので、2019年の折返しである大事な今回の試合は元箱根湾をメインにすることに・・・。 朝一からナイスサイズの放流バスをミスしてしまいかなりナーバスになってしまう場面もあったが比較的早い時間に運良くネイティブバスをキャッチ。 その後またまたミスをするということを2回も繰り返しかなりリズムを崩し一時は精神崩壊寸前に!? しかし、僕はまだ芦ノ湖の神には見放されてはいなかったようで放流バスが回遊してくるルートを発見。そこをポークのダウンショットとノーシンカーで攻めて奇跡的に4本ものバスをキャッチすることに成功したんだ。
もし回遊してくる放流バスを発見することができなかったことを考えるとかなり恐ろしくなる。でも、トーナメントとはそういうもんなんだよね。ちょっとしたことに気がつくのかつかないのか。そのことがが結果的に天と地ほどの差を生んでしまうんだよね。 今回のこの気付きはノンボーターが藤井さんではなかったらきっとわかっていなかったと思う。この場を借りてお礼します。藤井さんありがとうございます。
さて、残すところ後2戦。(というか僕は3戦あるんだけどね。笑)かなり厳しい試合が続きそうな予感はするけどとにかく全力で戦うし かないんだよね、僕の夢のためには。
ということで皆さん次戦もよろしくお願いします!!
遅刻失格
氏名:鈴木 堅嗣
ウエイト:4,285g
キーパー数:3 fish
① ロッド:フェンウィック S-TAV60SLJ TZ リール:18ステラ2500S (シマノ) ライン:SUNLINE FC SNIPER 3lb ルアー:Eco one pork ストレート4インチ リグ:ダウンショット 1.8g ② ロッド:フェンウィック TPMX62SULJ リール:18ステラ2500SHG (シマノ) ライン:SUNLINE FC SNIPER 3lb ルアー:Eco one pork ストレート6インチ リグ:ジグヘッド 1.8g
プラクティスは前日のみで石川選手のバックシートに乗せてもらいました。 ダウンショット、ジグヘッド、ライトキャロにて5本キャッチする事に成功。 エリアもロック、ディープ、シャロー様々でキャッチ出来たので、当日のエリアパターンに対応できる状態が出来ました。 当日、ペアの岩田選手と挨拶を交わして試合開始。 岩田選手が選んでいたエリアはロックエリアでした。岩に張り付いている魚を狙って行きましたが、反応無かったのでブレイクを落として狙って行きましたがこれも反応なし。前日プラでボトムベタベタに狙った時にキャッチ出来ていたので、ジグヘッドのストレート刺しにてボトムを撫でるように狙って行くと1本目のキャッチに成功しました。 ジグヘッドのボトム引きで出たので、ダウンショットの横アクションでも出ると確信! ダウンショット横引きにてブレイクを撫でるように狙って行くと2本目のバイト有り!しっかりやり取りしてキャッチに成功!計測してみると2kg秤では計測不能、しかも9時代でキャッチ出来たのでこのチャンスをものにする為に、リミットメイクを狙って行きました。 しばらく狙って行くと3本目のチャンスが来ましたが、ボート手前で欲しくもフックアウト! 集中力を落とさずに狙って行くとダウンショットにて3本目のキャッチに成功しました。1000gだったので残り時間を3本目の魚の入替えを狙って行き、追加で3本キャッチに成功しましたが入替えにはならず試合終了。 結果を見てみると、優勝でき嬉しい結果となりました。 去年この芦ノ湖でノーフィッシュだったので、リベンジでき嬉しかったです。 ボーターの岩田選手、大会を支えてくれたスポンサー様、トーナメント委員の皆様有難うございました。 今後も参加させて頂きますので、宜しくお願いいたします。 応援していただいた皆様、ありがとうございました。
所属クラブ:SHONAN BASSMASTERS
氏名:江口 英由
ウエイト:3,825g
キーパー数:2 Fish
ロッド:Mamiya OP ハンティングシャフトスペシャル HSS-701DG リール:ダイワ 2500番 ライン:シーガー フロロ 5lb ルアー:アンクルジョッシュ マグナムイール ブラック リグ:キャロライナ(シンカー・ラウンド3.5g リーダー・80cm前後 フロロ 5lb)
コ・アングラー登録ながらボーターとして挑む事となった今回の芦ノ湖合同戦、諸事情でプラクティスの時間が取れず ぶっつけ本番で当日の朝を迎えました。 最後尾のスタートから最初に向かったのは早川水門。途中で降り出した雨に半ば心が折れそうになる。 ほどなくポイントに到着するもそこには既に強豪の面々が・・・・。心が折れました。 気を取り直して、周辺をバイブレーションプラグで探るも当たり無く、小移動や釣り方の変更を繰り返した末、何事もないまま 9時頃に早川エリアをあとにしました。次に向かったのは立石。ここは大昔、学生トーナメントで優勝した思い出の場所。 たしか時期も同じくらいだった。先行の方が居られましたが入れ替わる形でポイントに入る事が出来き、ポークのキャロライナリグを キャストする事、数投で待望のバイト。慎重に取り込むとまずまずのサイズの魚。気を良くして周辺を探ると再び魚信があるも 乗せられず。その後、船をエリア中央まで進め岸に杭の点在するポイントの沖のブレイクで小さな魚信があり、一呼吸置いて 大きく合わせると竿が引き込まれ、ドラグが大きく鳴った。格闘の末に上がってきたのは黒い塊のような魚体。 ライブウェルに魚を入れて時計を見ると11時10分。本来であれば時間いっぱいまで粘るところが色々な不安要素が頭をよぎって 落ち着かず、大事をとって早めに箱根湾に向かって船を走らせた。周辺エリアを探るも魚の追加は出来ず、2尾3825グラムで終了しました。 大会にご協賛いただきましたスポンサー各位、箱根湾ボート店各位、大会運営に尽力された役員の方々、ショーナンバスマスターズの諸先輩、 ならびクランプをお貸しくださった三橋様にこの場をお借りして、心より御礼申し上げます。
氏名:高橋 賢二
ウエイト: 1,700 g
キーパー数 :1 Fish
ロッド:パームスMolla MGS-66ULXF リール:Abu Garcla CARDINAL ST2500SD ライン:クレハ シーガー フロロマイスター 4lb ルアー:ポークルアー ミラクルストレート ハーフ リグ:ダウンショット
ポイントはボーターの黒田選手任せで出発。プラクティスでいい感触だった大島でする事にここはベイトもバスも回遊してくるらしく来たら釣れるよと黒田さん言われやる気がそして、8時台にダウンショットをキャストするとあたりがありいいサイズのバスが釣れもう1匹とキャストするもノーバイト追加できずに時間が来て終了。検量の結果48センチ 1700グラムありノンボーター部門で3位にはいることができましたボーターの黒田選手はじめ大会スポンサー様、運営スタッフの皆々様には大変お世話になりました最後にいつも快く送り出してくれる家内に感謝。次回も釣れるように頑張ります。
氏名:甲佐 直幸
ウエイト: 1,680 g
① ロッド :TAPER&SHAPE Glassway makimono GMMC-66MHB リール:シマノ メタニウムMGL-HG ライン:フロロ14LB ルアー:エバーグリーン シャワーブローズ ② ロッド:TAPER&SHAPE Curvestar powerhunt CPHC-66H リール:SHIMANO Scorpion70HG ライン:フロロ14lb ルアー:ラバージグ1/2oz Uncle Josh Magnum craw
前日のプラクティスは朝から雨模様の中スタート。とりあえず近場の三ツ石からトリカブトまでのストレッチを流しました。アフターから回復しているであろうフィーディングしているネイティブをビックベイト、スピナーベイト、クランクベイトをローテーションしながらサーチしましたが反応は無し。対岸に移動し山の神からプリンスホテル前、龍宮まで流すもギルバイト?の反応だけでした。昼休みを挟んで雨風も強くなってコンディションも悪くなってきましたが再び入ったトリカブトの岬の先でラバージグにキロアップの放流をキャッチ。結局この一本で終了し何も掴めないまま当日、昨日よりは雨風も穏やかでスタートも2番だったので昨日と同じ三ツ石から入る事にしました。何となくトップで出そうな気がしたのでシャワーブローズをバンクと平行にキャストしました。開始してすぐ一本目をキャッチすることができました。グッドサイズのネイティブでした。そこからトリカブトまでを流し反応が無かったのでプリンスホテル前、龍宮、成蹊を回り再び三ツ石からトリカブトまでを3往復しましたがバイトは無く、ポークのダウンショットにもバイトはありませんでした。結局朝の1本だけでタイムアップ。ウェイインではいいサイズをキャッチした選手が何人かいるみたいで1本では話にならないと思っていましたがウェイトがあったおかげで4位でフィニッシュすることができました。ボーター、コアングラーとも優勝ウェイトがぶっちぎりだったので改めて芦ノ湖のポテンシャルを感じました。今回パートナーの佐藤さん、二日間お疲れ様でした。キャッチしてもらえなくてごめんなさい。いつもお世話になっていますテーパー&シェイプの島津さん、Y.G LABO様、I-koubou custom lures様、協賛していただいているメーカー様、運営スタッフの皆様この場をお借りしてお礼申し上げます。
所属クラブ:EASTERNTOKYO BASSMASTERS
氏名:高橋 義真
ウエイト:1,500g
ロッド :TAPER&SHAPE Makimono X SP 67LLB(グラススピニング) リール:SHIMANO ヴァンキッシュ2500HGS ライン:AIR BRADE 0.1&リーダー3LB(フロロ) ルアー:OSP アイウェーバー(改
プラクティスは前日のみでしたが、魚の反応が良かったのは水の動いている岬。三ツ石、コベリの鼻、馬の背。 今回の芦ノ湖で思った事は放流バスなのにウェイトがある事!前日プラクティスのみではネイティブの動きも分からない為、放流バスで リミットを揃えようと決めました。しかし、放流バスを釣る事が難しく悪戦苦闘(笑)I字プラグにチェイスがあるが針に掛かるまで行かない... ポークのキャロ、ダウンショットをやっても私にはノー感じ。 本戦はI字プラグで勝負しよう! 大会当日、スタートは21番フライト。微妙(笑) まずは三ツ石から流す。やはりチェイスはあるが口を使わない、、。そこでオモリを貼って水面から1.5Mあたりの中層を引くようにリトリーブ。 予想的中800gのバスをキャッチ!しかし後が続かない... コベリの鼻、百貫の鼻、立岩なども回るが反応なし。対岸にボートを走らせコベリの鼻から馬の背を流してみる。馬の背2mラインの中層をリトリーブ すると重くなるようなアタリ!700gのバスをキャッチ! 大会終了まで時間がないが諦めずキャストを繰り返す。が、帰着時間となってしまった。