JAPAN B.A.S.S. NATION バスオブジャパン

JAPAN B.A.S.S. NATION バスオブジャパン
 

2018  WESTERN DIVISION 1st Nanairo Dam RESULTS

 
  2018 ウエスタン デビジョン 第1戦 3月25日  七色ダム 結果
 
 
協賛メーカー

ピュア・フィッシング・ジャパン、DSTYLE、FINESSE、LUNKER KILLER、Grit Design、DUEL、DUO、フィッシュラボ、GETNET、 Junky’s

 
状況

天候晴れ 水温11.5度 水質ステイン 4㎏オーバーのバスが多数生息する七色ダムで開催された2018年初戦。3月末、さらに小春日和の開催ということで、ビッグウェイトへの期待が高まる中、前日プラを終えた選手からは「厳しい」との声。その中でも2kgを超える魚をキャッチした選手もおり、春らしく蓋をあけるまで結果の読めない試合となりました。1年を占う開幕戦を制したのは片岡選手。(3年連続開幕戦優勝という恐ろしい記録も生まれました。)惜しくもビッグバスを手にすることはできませんでしたが、手堅くベースをそろえた上での戦略はさすがの一言。今試合の特徴としてキーパーを確実に”釣りにいった”選手が上位を占める結果に。春という季節に左右されず確実に魚を獲りに動けた試合巧者に軍配が上がる試合となりました。

BOATER

Place
Boat No.
Angler
Club
Bass
Weight
Penalty
TOTAL
Point
1
6
片岡 壮士
Western
5
2,625
0
2,625
30
2
13
佐保 竜二
Western
5
2,335
0
2,335
29
3
5
古沢 勝利
Super
2
1,815
0
1,815
28
4
16
中山 毅彦
Central
4
1,615
0
1,615
27
5
2
田中 健一
Western
4
1,545
0
1,545
26
6
17
黒田 広慈
Central
3
1,300
0
1,300
25
7
18
山本 利一
Western
1
1,005
0
1,005
24
8
4
岡田 圭司
Western
2
980
0
980
23
9
1
小山 秀人
Western
2
745
0
745
22
10
7
生田 佑介
Central
1
745
0
745
22
11
12
坂口 昇
Western
1
405
0
405
20
12
10
駒田 都一
Western
1
340
0
340
19
13
3
石川 英三
Central
0
0
0
0
1
13
8
石山 祐子
Central
0
0
0
0
1
13
9
甲佐 直幸
Central
0
0
0
0
1
13
11
青木 秀安
Central
0
0
0
0
1
13
14
鈴木 克昌
Central
0
0
0
0
1
13
15
粕山 英晃
Western
0
0
0
0
1
1st


片岡 壮士

所属クラブ:ウエスタンバスマスターズ

氏名:片岡 壮士

ウエイト:2,625g

キーパー数:5 fish

 

タックル①
ロッド:ZENAQ spirado blackart S0-62
リール:ステラc2500HGS 
ライン:ジャッカル レッドスプール4ポンド
ルアー:ウェイブモーション
リグ:ネコリグ (Hayabusa フィネスワッキーガード#2+ジャッカル カスタムネイルシンカー1.3g)

タックル②

ロッド:ZENAQ spirado blackart S64-finnes
リール:ステラ C2000HGS
ライン:ジャッカル レッドスプール3ポンド
ルアー:スーパーレジェンドフィッシュ3インチ、フラッシュJ 3インチ
リグ:ミドスト(ジグヘッド:vespa0.9g #3)

プラの手応えから5匹は難しくない状況だったので魚の多い桟橋周辺でリミットメイクをしたのち、キッカーパターンへどれだけ時間を費やせるか、というパターンで試合に臨みました!
当日は朝から桟橋を巡り10時前にネコリグで4本、ミドストで1本を釣りリミットメイクを達成。キッカーパターンへ移行しました。残り時間の全てをキッカーパターンであるレイダウン撃ちに費やしましたが、ラインブレイク1発でウェイトアップできずに帰着となりました。
周りの選手も苦戦しており、さらにラッキーな700gフィッシュに助けられて優勝することができました。
偏光グラス:swans DF ウルトラライトグリーンレンズ

2nd


佐保 竜二

所属クラブ:ウエスタンバスマスターズ

氏名:佐保 竜二

ウエイト:2,335g

キーパー数:5 Fish

 

タックル

ロッドJUNKY'S CUSTOM ROD
リール:イグジスト2506
ライン:フロロ 3lb
ルアー:スワンプミニ スカッパノン(reins)
リグ:DS 1.8gシンカー
 
 


前々週、前週とプラクティクスで全域を見て廻り、魚は触れましたが決めてがなく前日のプラクティスではノーバイト。
いつも通り消去するプラクティスなので問題なしwww。
試合当日の天候は晴れ、朝一を外すとリミットも難しくなる気がしたので、最初に選んだポイントはTs-ONの桟橋付近。
ここで、わずか数投で1匹目を掛けるもラインブレイク、気を落とすことなく狙ったピンスポットだけにキャストを繰り返し、
1時間半でリミットメイク。その後、キッカーを捕りに走るも確信出来るパターンもなく2回の入れ替えで終了。
結果的に、上位の3人が選んだファーストポイントはTs-ON前、(朝一はこの3人だけ)
釣れた釣れないは抜きにして、朝一に選択せざるを得ない状況がこの日の七色ダムにはあったということかな?w
協賛頂きました各スポンサー様ありがとうございました!  
3rd


古沢 勝利

所属クラブ:スーパーバスマスターズ

氏名:古沢 勝利

ウエイト: 1,815g(Bigfish 1390g 44.5cm)

キーパー数 :2 Fish

 

タックル

ロッド:レジットデザイン ワイルドサイドWSC-62ML

リール:シマノ アルデバラン50HG

ライン:サンライン FCスナイパーBMS AZAYAKA 12LB

ルアー:ジャッカル ノッキンジョー1/4oz(カラー:KATSモエビシャッド、KATSサガミワカサギ)
リグ

ロッド:レジットデザイン ワイルドサイドWSS-64UL

リール:シマノ コンプレックスCI4+ 2500F6

ライン:サンライン シューター3.5LB

ルアー:ゲーリーインターナショナル 4インチグラブ テールカット(イモグラブ)
リグ

今年よりイースタンの試合だけだなくウェスタンの試合にも出場することに。その理由は・・・。
もちろん、ウェスタンの試合にも出てみたかったからなのですが、実はもう1つ理由があったりします。
スポンサーが記載されている横断幕があるじゃないですか。もしくは今年の全試合の日程表にも記載されているのですが、その中に見慣れない『dci』というロゴがあるのですが気が付きましたか。
『dci』とは『デジタルクルーズ株式会社』の略なのですが、東京にあるIT関連の会社の名前なんです。で、そのITの会社が何をしているのかといった話はまた別の機会にゆっくりと、そして詳しくさせてもらいますね。
ただ、簡単に言ってしまうとバスオブジャパンを今よりもっと盛り上げるために応援をしてくれている会社なんだと思ってもらえれば良いのかな。
そして、その応援の一環として全試合にお手伝いに行くことになっており、どうせ行くなら試合にも出て・・・という話になったんです。(ちなみに僕はこの会社で顧問をやらせてもらっています。)

そんな流れもあり今回の七色ダム戦よりウェスタンの試合にも出場することになりましたので今後もよろしくお願いします。

さて、練習は試合前日のみだったのですが、大まかに魚の多いエリアを特定することができたんだ。まずはスタート地点のティーズオン周辺。そして、北山川上流にあるスロープロクマルからバッシングロードの間の区間が魚が多くいるように感じたんだ。
なので、試合当日はティーズオンから北山川を釣り上がって行くプランを立てたんだ。2.5〜3.5mラインにいるキーパーサイズにはメタルバイブ(ノッキンジョー1/4oz)のリフト&フォール。
そして、日が昇ってからシェードに入って来るナイスサイズのバスには・・・?
プラで釣り方を見つけることができなかったので試合当日に色々と試すことにしたんだ。まぁ、結果的にはディスタンスが取れてオーバーハングの下に入れやすい懐かしのイモグラブを試してみたところあのビッグフィッシュがバイトしてくれたんだけどね。(笑)

本番では何としても5本は揃えようと思っていたけど、やはりそんなに甘くはなかったようで結果的に2本しか釣れなかった。しかし、1本は奇跡なようなビッグフィッシュだったので助かりました。(苦笑)

次戦は人生初フィールドの旧吉野川。こちらも楽しんでできればと思っています。では、これからもよろしくお願いします。

4th


中山 毅彦

所属クラブ:セントラルバスマスターズ

氏名:中山 毅彦

ウエイト:1,615g

キーパー数 :4 Fish

 

タックル

ロッド:レジットデザイン WSS-ST59UL
リール:シマノ コンプレックス CI4 2500HGS
ライン:東レ エクスレッド 3lb
ルアー:OSP HPシャッドテール2.5 ウォーターメロンシード・グリパン・スカッパノン ブルー
リグ:ダウンショット リーダー5cm シンカー 1.8g~2.7g

ロッド:レジットデザイン WSS-64UL
リール:シマノ ツインパワー 2000S
ライン:東レ エクスレッド 3lb
ルアー:ティムコ PDL スーパーリビングシャッド クリスタルワカサギ
リグ:RYUGI Vespa 3/64oz #3 ミドスト

ロッド:レジットデザイン WSC-610MH
リール:DAIWA ジリオン SV-TW 1016SV-XXH
ライン:シーガー フロロマイスター 16lb
ルアー:DSTYLE ウィニングクロー 3.6 モエビミソ
リグ:テキサスリグ 7g

プラは前週2日間、前日の3日間。キャッチした魚は3本、ミドスト2本にダウンショツトで1本でした。
プラでわかった事は。
ミドストは魚は追ってくるものの、レンジとスピードを合わせないとバイトに持ち込めない為、メインパターンには厳しい。
本流アウトサイドレイダウンの深いレンジにサイズは小さいが、たまる場所がある。
雨の影響で溜まった、浮き物の下に良いサイズがいる。キャッチ出来る確率は低いがキャッチ出来ればトップウェイトあり。
春は気まぐれ、トーナメント当日の朝に湖に浮かんでからやることを決めました。
本流アウトサイド、日当たりのよいワンドの入り口と出口にレイダウンが絡む場所をダウンショツトで
キーパーを取るにパターンを組み 16番でスタート。
大又川のインターセクション対岸アウトサイドを丁寧に探ると、ダウンショツトで待望の1本目をキャッチ。
下流からの弱いカレントがあたり、よれが出来ており魚が溜まりそうな場所で水深は10m。

場所はここのみで、ポイントを休ませながらパートナーと合わせて、10本かけてお互い4本づつキャッチしました。
深い魚だった為、エアー抜きを行い、魚のケアをしつつ、デット出すことなく検量する事ができました。パートナーも3位入賞。
協賛いただきました各メーカー皆様、有り難う御座いました。

5th


田中 健一

所属クラブ:ウエスタンバスマスターズ

氏名:田中 健一

ウエイト:1,545g

キーパー数:4 Fish

 

タックル

ロッド:メーカー名無し 6.7MH
リール:SHIMANO コンプレックス CI4+ 2500HGS F6
ライン:パワープロ ブレイドライン 10lb / リーダー サンライン FC SNIPER 6lb
ルアー:レイン エコサタン 3インチ スカッパノン
リグ:キャロライナ ZAPPU バレットシンカー 5/16oz(9g)フックFINA DAS ♯4

昨年、バスオブジャパンに入会し2年目となる今年もノンボーターでエントリーしておりましたが、試合12日前に急遽、ボーター部門での参加となったウェスタン ディビジョン 第一戦 七色ダム。プラクティスは前週の日曜日と前日のみ。試合当日、最初に選んだエリアは北山川放水路の立ち入り禁止の右手前にある流れ込み周辺へ。自分は数投目にジャストキーパーをキャッチ。パートナーの鈴木さんはノンキーパーのみ。時間も7時を過ぎたのでこのエリアを見切り、本命エリアのスロープ60周辺の水深4~5メーターレンジに移動。2名乗船での大会であるバスオブジャパン。ノンボーターにも上位入賞の可能性を考えればボートをステイして釣りが可能なエリア。若干、ショアラインから距離を取り鈴木さんと共にスローな釣りに徹し10時ごろまでに鈴木さんが5本キャッチしてリミットメイク。自分はラインブレイクやボート際でのバラシもあり3本のみ。その後、キッカーを求めて北山川最上流、西ノ川に行くがノーバイト、ノーフィッシュでタイムアップ。検量の結果、自分は4本で1,545gと少々微妙なウエイトでしたが何とか5位入賞。ノンボーターの鈴木さんは5本で2,245g。この時点で優勝の可能性がかなり高いと思いボーターとして参加した課題は克服かと。初戦の七色ダム、ノンボーターと共に良いスタートダッシュが切れたかと思います。そして、今年から主にボート関係のカーボンパーツを企画製造販売する「RSW-FISHING」と言うブランドを立ち上げました。オンリーワンのカーボン製ボートパーツも製造する事も可能ですのでよろしくお願いします。最後にバスオブジャパンの選手、大会運営の方々、各スポンサー様、ありがとうございました。

 

CO-ANGLER

Place
Boat No.
Angler
Club
Bass
Weight
Penalty
TOTAL
Point
1
2
鈴木 堅嗣
Central
5
2,245
0
2,245
30
2
16
中川 隆紀
Western
4
1,540
0
1,540
29
3
9
橋本 裕介
Central
3
1,185
0
1,185
28
4
3
藤原 大輔
Western
1
1,120
0
1,120
27
5
5
高橋 賢二
Western
2
1,110
0
1,110
26
6
17
西島 高志
Central
3
990
0
990
25
7
14
入江 英樹
Western
1
825
0
825
24
8
8
多賀 邦明
Central
2
770
0
770
23
9
12
吉川 永遠
Western
1
585
0
585
22
10
1
村瀬 幸好
Central
0
0
0
0
1
10
4
白石 直哉
Central
0
0
0
0
1
10
6
翠川 英人
Otters
0
0
0
0
1
10
7
富永 健太郎
Western
0
0
0
0
1
10
10
瀬川 嘉昭
Central
0
0
0
0
1
10
11
天野 芳成
Central
0
0
0
0
1
10
13
山本 一朗
Western
0
0
0
0
1
10
15
小関 弘康
Central
0
0
0
0
1
1st


鈴木 堅嗣

所属クラブ:セントラルバスマスターズ

氏名:鈴木 堅嗣

ウエイト:2,245g

キーパー数:5 fish

 

タックル
ロッド:フェンウィック S-TAV60SLJ TZ
リール:18ステラ2500S (シマノ)
ライン:SUNLINE FC SNIPER 3lb
ルアー:レッグワーム2.5 (ゲーリーヤマモト)
リグ:ダウンショット 1.8g

今回、JAPAN B.A.S.S. NATION初参戦でした。前日ノンボーターとしてプラクティスに出ましたが、魚がかなりスローになっている事が分かりました。

ボーターの方のエリア及び釣りスタイルでどうなるかと思っていました。当日、田中選手と挨拶を交わし、タックルを見ると早い釣りをすると思っていましたが、スタートするとまず魚を取りに行きましょうと言って頂き安心しました。朝一、旧発電所上流部へ入るもノンキー。サイズを上げるためカラーチェンジするもバイト無し。

次のエリアはスロープロクマルへ。ボトムベタベタをスローにアプローチすると、反応はあるがスッポヌケ。気を入れなおしてやっていると、反応あり今度は4秒ぐらい送りやっとキャッチ出来ました。
3ポンドラインを使用していたので、やり取りもかなり慎重でした。このエリアで立て続けに3本キャッチすると、エリアを休めようという田中選手の判断でエリア移動するも反応が有りませんでした。ロープロクマルへ入り直して2本をキャッチしてリミットメイクする事に成功。                       その後、入れ替えを目指してエリアを変えてみるもキャッチする事が出来ずに終了。結果を見てみると、優勝!すごく嬉しい結果となりました。

ボーターの田中選手、大会を支えてくれたスポンサー様、トーナメント委員の皆様有難うございました。
今後も参加させて頂きますので、宜しくお願いいたします。応援していただいた皆様、ありがとうございました。 

2nd


中川 隆紀

所属クラブ:ウエスタンバスマスターズ

氏名:中川 隆紀

ウエイト:1,540g

キーパー数:4 Fish

 

タックル

ロッド:がまかつ ラグゼATS05 S63L
リール:シマノ ストラディックCl4+ C2500S
ライン:YGKよつあみ ナスリーNウォーカーフロロ 4lb.
ルアー:イマカツ アンクルゴビー2インチ、2.5インチ
リグ:がまかつフック ワーム321#5でのダウンショットリグ
 
 


プラクティス無しの今年の初釣りとなるトーナメント。
いつもボート上でアタフタしていますので、よく考えて必要な準備をシンプルに整えることに努め、目の前の状況の中で一匹を釣ることを心掛けました。

当日の朝、ボーター中山さんからプラの感触は厳しいよ、との事でした。
朝一番は1/2ozスピナーベイトで岸ギリギリを、その後2時間は5/8ozスピナーベイトでスローロールを試してみましたが反応は無く、中山さんの丁寧な釣りも苦戦されていました。
日が高くなった9時ごろだったと思います。魚の反応があった場所で中山さんが貴重なキーパーをキャッチ!その一匹から様々なことを掴まれたみたいで..何度も何度も入り直して、二匹目、三匹目とライブウェルに入れられていました。
中山さんのアドバイスで僕にも嬉しい(今期初バス♪)待望のキーパーをキャッチ。そして、最終的にお互いに四匹づつのキーパーを持ち帰ることが出来ました。

10m前後のディープスポットの展開で気をつけていたことは二つ。
ダウンショットリグをボトム着底後に緩やかに持ち上げてからラインスラックを多めに出すように、5秒くらいワームがフリーになるようなイメージでロッドを丁寧に操作しました。バイトはとても小さかったので、アタリを聞く動作も丁寧さが大切だったように感じました。
もう一つは「七色ではフォーミュラが効く」との話を聞いたことがあり、ワームには予めパウダーをまぶし、現場では数投毎にマドネス社の廃盤フォーミュラをスプレーして自分のルアーに自信を持つようにしてみました。

老眼のおじさんには、見えにくい細いラインによるリグの作り直しは大変なんですがTALEXバイフォーカル(遠近両用)レンズにより釣りもリグ作りも快適に過ごせました。
ポイントには何本かの立木があり、一度魚に巻かれたのですが、YGKよつあみフロロラインが踏ん張ってくれました。
繊細な釣りを快適に楽しめたがまかつラグゼATS05スピニングの感度、操作性も有難かったです。
信頼できる道具達にはこれからもがんばってもらえることを期待しています♪

しかし何より。ライトリグは本当に苦手なので、中山さんにいただいたアドバイスと実際の釣りを見せていただいたのはとても貴重なな体験であり、今回の成績はポイント選択や釣り方も含めて全ては中山さんのお陰であります。本当にありがとうございました。

毎試合スムーズに大会運営を進めていただいている役員&スタッフ関係者の皆様のおかげで、楽しくトーナメントに参加させていただいています。スポンサーの皆様、大会参加者の皆様へも、感謝申し上げます。

3rd


橋本 裕介

所属クラブ:セントラルバスマスターズ

氏名:橋本 裕介

ウエイト: 1,185g

キーパー数 :3 Fish

 

タックル

ロッド:レジットデザイン ST61
リール:14ステラ2500S
ライン:サンライン4ポンド
ルアー:ロボ リーチ3インチ(ゲンゴローボンバー)
リグ:ダウンショット1.8グラム

プ今回地元三重での大会でもありプラクティスには2日入る事ができました。なかなか難しい時期でもあり日替わりでパターンは変わる感じでした。当日は甲佐さんのバックシートでスタート!プラクティスで良かった西ノ川に行きましたが水温の低下でかなり難しい状況となっていました。
結果TSONスロープ7メーターレンジでキーパー3本をとり試合終了となりました。
レンジが思ったより深くエアー抜きだけでは姿勢が安定が悪く甲佐さんにフリップクリッップをお借りでき安心して釣りを続ける事ができましました。
初のバスオブジャパンのトーナメントで不安もありしたがスタッフの皆様のお陰で楽しむ事ができ感謝します。
これからも宜しくお願い致します。
4th


藤原 大輔

所属クラブ:セントラルバスマスターズ

氏名:藤原 大輔

ウエイト:1,120g

キーパー数 :1 Fish

 

タックル
ロッド:NOIKE SEITEN NSS-63ULS / Smile
リール:DAIWA PRESSO 1003
ライン:SUNLINE shooter 3lb.
ルアー:NOIKE Pintail Stick 3"(#36 ブルーシュリンプ)
リグ:ネコリグミドスト(NOIKE TGネイルシンカー 0.9g)

前日プラクティスは粕山さんのバックシートに同船させていただきました。七色ダムでの釣りの経験があまりないので、プラクティスでは全体の雰囲気を掴むことに注力。バスのストック量が多いと思われるエリアで少し釣りをして反応の良いルアーやリグなどのヒントは少し掴みましたが、ノンボーター部門での参加なのでプラクティスの印象にあまりとらわれずに、ボーターの方が選んだポイントで臨機応変に釣りをしようという考えで試合に臨みました。  試合当日はセントラル所属の石川さんの船に同船。最初に入った北山川のインターセクション周辺でミドストの釣りからスタートされたので、リズムを崩さないように私も合わせてミドストに。石川さんが比較的表層付近をミドストされていたので私は少しレンジを下げて狙っていきました。そして開始早々グッドサイズをキャッチ。リグはNOIKE『Pintail Stick 3"』のネコリグのミドストです。少し頭下がりな水平気味の姿勢をいかしてバンクの傾斜に沿ってミドストさせて喰わせました。実は前日プラクティスで最もバスの反応が良かったのがこのリグだったので、この釣りを続けていけばリミットメイクは手堅くできるんじゃないかと、この時点では思ってました。  しかし思ったようにことが進まないのがトーナメント。その後いくつかポイントを回ってそれなりにバイトもありましたが、ミスの連発で結局ウェイインできたのは最初に釣った1本のみ。初参戦で4位という結果は上出来ですが、寸止めであのカッコイイ盾が貰えなかったのが残念でなりません・・・。  プラクティスに付き合ってくれた粕山さん、ボーターの石川さん、ありがとうございました! 試合であるにもかかわらずバックシートの私にも配慮してくれた石川さんの紳士的な操船には頭が下がる思いです。  NOIKEとしては数年前からバスオブジャパンに協賛させていただいていますが、実際に参加してみて皆さんのこの団体に対する熱い思いを感じる事ができました。今後も微力ではありますがご協力させていただければと思います。私も選手として頑張ります!

 

5th


高橋 賢二

所属クラブ:ウエスタンバスマスターズ

氏名:高橋 賢二

ウエイト:1,110g

キーパー数:2 Fish

 

タックル

ロッド:PALMS ELUA MGS-66ULXF

リール:ダイワ FREAMS 2400

ライン:Berkley バニシュ レボリューション 3lb

ルアー:フラシュ-J フラット 3.5 ギル カニ シルエット、セクシーインパクト
リグ:ネコリグ(NOIKE NailSinker1.3g)


第1戦七色ダム仕事のためプラに入れず、ポイントはボーターの古沢さん任せで出発。
朝一TS-ON前のエリアでバックシートからスロープに向かってセクシーインパクトのネコリグをキャスト、中層をミドストのようなアクションで1匹をGET!同じように今度は底付近を探ると割といいのがとれた。古沢さんも1本ゲットし場所移動でろくまる前に行くも先行者がおりあくまで少し上流に行きそこで古沢さんに大きいサイズのバスが来て無事にゲットろくまる前があいたのでそこでするもノーバイトついかできず時間が来て終了。

初釣りにしてはバスの顔が見られただけでもOKなのにノンボーダー部門で5位になることが出来いいスタートが切れました。
ボーターの古沢選手、大会スポンサー様をはじめ、試合会場のT`s ON様、運営スタッフの皆々様には大変お世話になりました。次回も釣れるように頑張ります。

Big Bass
古沢 勝利 44.5cm 1,390g
エントリー
35名
Total Bass
53Fish
Total Weight
25,825グラム
Average Bass
2Fish/1名Fish/1名
Average Weight
738グラム/1名