JAPAN B.A.S.S. NATION バスオブジャパン

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2017 EASTERN / WESTEERN DIVISION 4th Nanairo Dam RESULTS

 
     
     2017 イースタン/ウエスタン デビジョン 第4戦 8月6日 七色ダム 結果  
     
 
   
 
   
 
 
 
 
deps
 
 
 
 

    協賛メーカー

    ダイワ、ヤマワ、HONDEX、Fish Arrow、ICHIKAWA FISHING、FINESSE、C.C.Bait’s、デプス、ZENAQ、tailwalk、
    宮城アングラーズヴィレッジ 、YG.labo 、ジャッカル 杯
    

 
 
Place
Angler
Club
Bass
Weight
Penalty
Total
Point
Champion
Ship Point
1
服部 健
Shonan
5
3,425
0
3,425
30
25
2
石川 尚昭
Shonan
5
2,545
0
2,545
29
24
3
古沢 勝利
Super
4
2,385
0
2,385
28
23
4
片岡 壮士
Western
5
2,375
0
2,375
27
22
5
高橋 賢二
Western
5
2,335
0
2,335
26
25
6
佐藤 優
Otters
5
2,220
0
2,220
25
24
7
小山 秀人
Western
5
2,020
0
2,020
24
23
8
坂本 恵亮
Western
5
2,010
0
2,010
23
22
9
岡田 圭司
Western
5
1,880
0
1,880
22
21
10
佐保 竜二
Western
5
1,870
0
1,870
21
20

    10位以下 省略   Big Bass:服部 健 48cm 1,340g

 
 
状況

真夏の七色ダムで開催された第4戦は、次戦の野尻湖戦とあわせ、チャンピオンシップの出場権をかけた関東.関西の合同戦となります。

当日の状況は、台風の接近が予想され、水位は減水傾向。さらに、雨量が例年に比べて少なく水の悪いエリアも点在し、多くの選手が苦労する中、上位選手はプリプラクティスからの動きを読みつつ臨機応変に安定のウエイトを持ち込みました。

1st


服部 健

所属クラブ:ショーナンバスマスターズ

氏名:服部 健

ウエイト:3,425g

キーパー数:5本

 

タックル

ロッド:クロッサーCCRS64LLF(テーパーアンドシェイプ)
リール:ステラ2500S
ライン:シーガーグランドマックスFX0.8号
ルアー:ゲーリーイモ40のグリパン
リグ:ノーシンカー

②ロッド:コルキッシュCKC66M(メジャークラフト)
リール:スティーズSV
ライン:シーガーR18 10lb
ルアーゲーリーファットイカ(グリパン)
リグ:ノーシンカー

 

プラは、前週の土日と前日の土曜日の3日間入りました
朝の水温は26度、日中28〜29度の状況で、
主に釣れたのは、北山川放水口、西の川入り口〜サンドバー、立木、オダ。
リグは、IMOのノーシンカーかスワンプジュニア&ミニのネコリグを使用しました。
立木には、良いバスが複数匹浮いてたので、ローランスHDS魚探に立木の場所をマーキング!
大会前日は、前週良かった場所のチェックと湖全体を見て回りました。

全体的に濁りが入り、水位も下がってるのが気になりましたが、
オダで2バイト。一本はラインブレイク、もう一本はキロくらいのが釣れたので、オダはありかなと。
明日は、オダと立木でキロを釣って、西の川&北山川放水口で600〜700で揃えて、上手くいけば4キロのプランで行こうと思い、
組んだタックルは、ノーシンカー3本とネコと立木オダ用のパワーフィネス各一本ずつとしました。

そして大会当日、朝一は放水口か西の川か下流の立木に行こうかとギリギリまで迷い、

フライトは、18番と微妙だったので、放水口と人気の西の川は諦めて、下流の立木に向かいました。
立木の沖でエンジンを止め、ローランスの地図画面を頼りに近づきます。
エレキは踏まず惰性で近づき、地図画面を見ながら立木が有るであろう場所に遠くからアプローチ!
イモグラブをフォールさせるが反応が無いので、ファットイカにチェンジするとバイト!上がって来たのは期待した魚では無く、380gほどのバスでした。
朝一ならいいのが釣れると期待したのですが、このサイズが釣れるとは・・・トホホ。
とは言え、小さくてもいいから揃えようと思い、他の立木に移動して、380g,570g,650gといずれもイモで釣り、その後プラで良かったオダを狙いますがノーバイト。

前日とは変わったみたいなので、オダは諦めて西の川へ。
入って右に曲ってサンドバーまでの右の岩盤、ここはプラでナイスキーパーが10本位釣れたので、キーパー場のつもりでイモ40のノーシンカーをキャスト。
着底したので回収と思って巻いたら食ってました!笑
しかも、1300gのラッキーフィッシュ!その後は380gを550gに入れ換え、残りの380gを入れ替えるべく北山川放水口へ。
しかし皆さんに抜かれた後だったので、私に釣れる魚は居ませんでした
その後、戻りながら立木で一本掛けましたがバラシてしまい、ここで終了
トータル3425g!4キロには届かなかったですが、全体的にタフだった様で優勝出来ました

最後になりますが大会運営の皆様、各協賛メーカー様、ノースウェーブ北方様、ハンクル泉様、パートナーの林様、色々手配頂いてる大西様ありがとうございました
気合を入れ直して頑張りたいと思います

2nd


石川 尚昭

所属クラブ:ショーナンバスマスターズ

氏名:石川 尚昭

ウエイト:2,545g

キーパー数:5本

 

タックル1
●ロッド:ポイズンアドレナ262UL-S(JACKALL)
●リール:ヴァンキッシュ2500(SHIMANO)※甲州屋チューン
●ライン:フロロリミテッド3lb(SEAGUAR)
●ルアー:スワンプミニ 霞ジンゴローム(Reins)、スワンプジュニア 房総ミミサギ(Reins)ネコリグ1/32oz 

 

タックル2
●ロッド:ジャンキーズオリジナルロッド
●リール:04ステラ2500(SHIMANO)※甲州屋チューン
●ライン:フロロリミテッド3lb(SEAGUAR)
●ルアー:アンクルゴビー2インチ グリーンパンプキン(IMAKATSU)ドロップショット  シンカー1.5グラム

 

1週間前の土日にプラクティスに入りました。人生初の七色ダムに感激しながら、2日間かけて七色バスとシンクロするための作業を繰り返しました。初めて訪れたフィールドながら、それなりに魚をキャッチすることが出来、またHDS&Point-1&ストラクチャースキャンのおかげで効率よくプラクティスを進められました。前日プラクティスでは減水、そしてそれに伴うと見られる魚の活性の低下に悩みましたが「とにかく次のトーナメントに繋がる結果を出したい」との思いから、最低限リミットメイクをすること、そしてそこからいかにベースアップできるか……できることなら10位以内に食い込むことを目標に設定し、当日に挑みました。
フライトは27艇中、24番目。じれったさはありましたが、逆に選手の動向を冷静に見ることができるとプラスに捉えることに。上流へバウを向ける選手が多く感じ、西ノ川へ向かうことにしました。狙っていたストレッチは空いていましたが、魚からの反応は薄く、2往復目にやや深い水深まで丁寧に攻めると、アンクルゴビーのドロップショットでキーパーをキャッチ。続けて同じリグでキロ前後のグッドサイズをキャッチし、精神的にも余裕が出てきました。
続いて西ノ川を遡上、上流部のブレイクを狙い、スワンプミニのネコリグでキーパーを2本キャッチ。コアングラーの粕山選手もここで2本キャッチ。
反応が無くなったため、再びインターセクション付近へ戻るも……無念のバラシ。
続いて移動したのはT’s onの桟橋。時間的にも反応が渋くなってくるタイミングだったので、数投で見切る予定でしたが、スワンプミニのネコリグで難なく1本キャッチ。目標であるリミットが揃ったので、少しでもウェイトアップをすべく北山川を遡上することにしました。
放水口から姿を現したのは古沢選手。しかし、プラクティスでは人が撃った直後でも魚を反応させることができていたため、迷わず放水口にイン♪
流芯から少し反転するコースに、スワンプジュニアのネコリグをシェイクしながら落とし込んでいく……立て続けに2本入れ替えることに成功。大幅なウェイトアップではないものの、少しでも順位を上げることができるなら。。。
その後さらに1本フッキングさせるも、残念ながらフックアウト。反応が無くなったため放水口を後にしました。その後数箇所回りましたが、それ以上入れ替えることはできずに帰着時刻を迎えました。
なんと自分でもびっくりの2位。優勝を逃して悔しい気持ちももちろんありますが、今回はチームメイトの服部選手に【清々しい完敗】でした(笑)
今回もNorth Wave様にセッティングしていただいたPoint-1が活躍してくれたほか、甲州屋様でチューニングしていただいたリールはディスタンスを確保できるロングキャストを可能にし、ハイプレッシャーなクリアレイクでも遠くから正確にアプローチ出来たこと、そしてPRIDE様セッティングの愛艇で3日間のプラクティス&トーナメント当日をストレスなく戦えたことが、2位という結果に繋がりました。
また、いつも宿の手配等、面倒を引き受けてくださる大西選手、今回駐艇や昇降に関してお世話になった坂口選手、私のやりたいように勝負をさせてくださったコアングラーの粕山選手、いつもご指導いただいている築山選手、ありがとうございました!
最後に、スタッフの皆様、選手の皆様、そして家族に感謝いたします!

 

3rd


古沢 勝利

所属クラブ:スーパーバスマスターズ

氏名:古沢 勝利

ウエイト: 2,385g

キーパー数 :4本

 

タックル


☆ドラフトウェイカー用

ロッド:ワイルドサイドWSC-G68M

リール:メタニウムMGL

ライン:シューターFCスナイパーAZAYAKA14lb


☆ナカタジグ用

ロッド:ワイルドサイドWSC-63MH

リールメタニウムMGL-HG

ライン:シューターFCスナイパーAZAYAKA14lb

トレーラー:チャンクロー4インチ頭3節カット&テールカット


☆HPシャッドテール2.5ダウンショット用

ロッド:ワイルドサイドWSS-ST59UL

リール:コンプレックスCI4+C2500S F4HG

ライン:シューター3lb

シンカー:ジャッカルタングステンタングステンダウンショットシンカー1/16oz

フック:デコイSSフック#3

僕の持つ七色ダムのイメージは『悪夢の湖!?』かなぁ・・・。

去年初めてこの地を訪れ、そして試合をし、散々な結果に終わり悔しい想いをした。
まぁ、簡単に言ってしまうとこんな感じではありますが、やっぱり最初のイメージって大事じゃないですか。

だから、どうも良いイメージが持てないでいました。

しかし、それもこれも全て自分の責任であり、力不足だったってことは良~く分かっているんですけどね。

ということで今回の七色戦では、自分自身に一切の言い訳が出来ないような万全の準備と体制で臨むと決めてプリプラに入りました。

 プリプラには2日間入ったのですが、やはり七色ダムは簡単ではなく一筋縄ではいかないということがよ~く分かりました。

ただ、1つ大きな収穫だったのはグッドサイズのバスは表層系のルアーにすこぶる反応が良かったということ。

その中でも特にドラフトウェイカーへの反応が良く、55㎝を超えるようなスーパービッグフィッシュもバイトしてくるということが分かりました。

そして、試合前日の直前プラを迎えるのですが、僕がこの日にメインに考えていたのは『北山川の開拓!?』だったんです。

その理由は色々とあったのですが、今回はあまり人気にならなそうな要素(赤潮、低い水位、弱い流れ)を多分に含んでいながらバスかいるであろう雰囲気はプンプンしていたからです。

で、どうだったのかと言いますとやっぱりいたんですよね、バスは。

それも良いサイズのバスも含め北山川の岸沿いや沖合いにも。

おかげさまでプリプラの時とは比べものにならないくらい多くのバスを見つけることが出来ました。

その中でも大発見だったのがボートで上がれる最も上流のエリアにたくさんのグッドフィッシュがいたこと。

それもこのエリアは赤潮が凄く水の中はまるで見えないことを考えると他の選手とのバッティングもなくエリアを独占できる可能性も高かったんです。

ルアーに関してもプリプラで発見したドラちゃんは更にパワーアップしたかのようにバスを引き寄せてくれていました。

また、新たに発見したオフショアのパターンでは、大好きなフットボールジグ(ナカタジグ1/2oz+チャンクロー4インチ改)への反応が良く、これも僕にとってはとても良い追い風になってくれすはずでした。

ただ、唯一の不安はどちらのルアーもミス(バラシ)をする確率が高いということ。

一体、掛けたバスを何本キャッチすることができるのか?

でも、ドラちゃんが効くことは事前に分かっていたのでそれなりのミス対策はして試合に臨みました。しかし・・・?

そして、試合当日。真っ先に行かないとならないエリアが無かったこともあったのですが、実はプリプラの時に最も好感触だったのがスタート地点近辺だったんです。

そんなこともあり朝一から北山川には上がらずスタート地点周辺を流すもノーバイト。

まぁ、これは想定内であり、この日の魚を探すためには必要な動きだったんですよ。

・・・ということで本流&西ノ川はやらないと決めて北山川を上がることに。

 北山川ではスロープ60周辺より釣り上がり最終的に最上流を目指すというプランで釣りを開始。

前日からの答え合わせはもちろんですが、新たなパターンも探すべく色々と周りたかったというのもあったんです。

まずはドラちゃんでの表層チェックよりスタート。しかし、かなり流したもののノーバイト。

なので、前日に見つけたオフショアのエリアを試してみることに・・・。

すると遂に待望のバイト!それもプラの時より明らかにサイズアップしたバスがフットボールを口にしていました。しかし・・・。

まぁ、逃げてしまった魚のことを気にしても始まらないので気分を変えてメインのエリアである最上流に移動することに。

そして、気を取り直し最上流エリアでドラちゃんをキャストすること数投、遂に激しいバイトが!?

ボート際までゴリ巻きしてから一気に抜き上げたところまでは良かったのですが、なぜかポートの中には入らず水の中に・・・。まぁ、長くトーナメントをやっていればそんなことありますよね。

(思わずロッドでバスをボートの中に落ちるように叩こうとしたことは想像付きますよね。苦笑)

 しかし、この後はピーカンになってしまった天気のせいなのかは、はたまたリズムが悪いだけなのかは分からないけど全くバイトがなくなってしまいました。

気が付けば時間も10時を過ぎなかなかヤバイ心境になっていたこともあり、バックアップで考えていた北山川の放水口でのサイトフィッシングをトライすることに。

運良くHPシャッドテール2.5(ウォターメロン)のダウンショットで2本のバスをキャッチすることに成功!

ちなみにどうしてこのセッティングなのかといえば、僕の地元の津久井湖では稚鮎を捕食している時はこの組み合わせが最強だったという思い出があったからです。(笑)

しかし、放水口で5本揃えることは難しそうなので再びオフショアのパターン試してみると・・・すぐにバイト!

かなりのサイズ!ジャンプされないようにファイトするものあえなくジャンプされフットボールが宙に舞う・・・。

またまた負のスパイラルに包まれ桧原湖の再来になり兼ねない精神状態に・・・。

でも、すぐに次のチャンスが訪れる。このバスは無事にライブウェルに収めることができ、更に次のチャンスも掴むことにも成功。

そして、リミットまであと1本のところで残り時間は1時間。

このままオフショアのフットボールをやり続けるのか。はたまたドラちゃんでキッカー狙いの勝負に行くのか。

とっても大事な合同戦。少しでも多くのポイントを獲得し次に繋げたい。

そう考えるとオフショアの釣りを続けるのが正解だったかもしれません。

しかし、今の僕はここで勝負に出ないと自分のためにはならないと判断し、ドラちゃんをキャストすることに決めました。

試合当日のお昼頃といえば陽が高くトップの釣りでバイトを取るのはかなりキツそうな状況でしたよね。

確かにそうなのですが、オーバーハングによるシェードがしっかりと形成されたことにより狙う場所が絞り込めるというメリットも生まれていたんですよ、実は。

(もちろん、そうは言っても朝や夕、雨や曇りの方が断然釣れるんですけどね。)

 もうやると決めたからには残り時間全てをシェードの中に向けてドラちゃんを投げまくりですよね。

僕の経験上、覚悟を決めたこういう場面は何か起きるんですよ。時には神懸かり的な奇跡なようなことも起きたりしますよ。

そして、今回も神が降臨!?オーバーハング下に投げ込んだドラちゃんに1キロは超えるナイスサイズのバスがバイト!

ただ、プラの時のような大きな音を立てた激しいバイトでなかったのですが・・・。

「このバスをキャッチすればお立ちが見える!」そんなことを考えてしまったからなのか、はたまたバイトが弱かったのかは分かりませんが、このバスも七色の底へと消えて行きました。(ボートの下まで寄せたのに・・・涙)

こうして僕の七色戦は終わり、半べそをかきながら帰着。

しかし、まさかの3位入賞で試合当日はかなり複雑な心境ではありましたが、今はその結果を素直に喜ぶことにしています。

そして、七色のイメージもかなり良くなったことを付け加えておきますね。(笑)

今回の七色戦を戦うにあたってとても多くの方々に協力をしてもらいました。

その中でも前回に引き続き今回もボートを用意してくださり、前日プラまでお付き合いしてくれた粕山さんには本当に感謝しております。

この場をお借りしてお礼をさせて頂きます。ありがとうございます。

ということで次回の野尻湖戦もがんばります!

 

4th


片岡 壮士

所属クラブ:ウエスタンバスマスターズ

氏名:片岡 壮士

ウエイト:2,375g

キーパー数 :5本

 

タックル

ZENAQ spiradoblackart S0-62
リール ステラC2500HG
ライン PE1号+リーダーレッドスプール8ポンド
フック FINA TNS 4番
ワーム 3インチスティックワーム

ZENAQ spiradoblackart B2.5-66
リール アルデバラン51HG
ライン レッドスプール8ポンド
フック FINA TNS4/0
ワーム 5インチスティックワーム

昨年の最終戦クラシック開催地七色ダム。
その試合で優勝し大逆転の年間優勝、チャンピオンシップ権利を獲得した思い出の地!

狙うはもちろん優勝!!と気合いを入れて参戦!

プラは前日のみで、数もサイズも釣れるソフトジャークベイトパターンとキッカーパターンの両方を見つけることができ、迎えた試合当日!
目標は5キロ!エリアは魚影の濃い西ノ川と本流のバンクを数ヶ所!

朝イチは西ノ川のバックウォーターヘ向かうも不発で、メインのソフトジャークベイトパターンへ!
スピニングセッティングの3インチジャークベイトとベイトセッティングの5インチジャークベイトをローテーションしながら流すも、前日よりも数も少なくサイズもいまいち。。。
それでもポロポロと拾っていき5匹釣るのがやっとでした。
所々勝ちに絡めるような魚を食わせたり、掛けたりもしましたが、ことごとくミスしてしまい4位という悔しい結果となってしまいました。
次戦、野尻湖戦がんばります!

5th


高橋 賢二

所属クラブ:ウエスタンバスマスターズ

氏名:高橋 賢二

ウエイト:2,335g

キーパー数:5本

 

タックル

ロッド:パームスMOLLA MGS-66ULXF

リール:ダイワFREAMS2004

ライン:フロロカーボン4lb

ルアー:3.5` CANDLE TAIL

リグ:ダウンショット3/32oz1/16ozタングステンシンカー ハリ#2

 

今回のボーターは¨関東のニンジャ¨こと千藤選手。

エリアは、ボーターの千藤選手が選択されたエリアで、魚が確実に差して来る場所。

一番自信のあるダウンショットで、バックシートから、立ち木周り&岩盤際を攻めてみました。

 

ダウンショットにキャンドルテールのチョンがけで底まで落していく。

そのうちに、ラインにバイトがあり、合わせるとまあまあのサイズを2匹ゲット!

ガレ場・砂利場の浅瀬では、ノンキ―ばかりの上、ダウンショットでアクションを加えるとバイトが無いので、ステイをメインに組み立てました。

移動して、又立ち木周りを狙いダウンショットのワッキー掛けで攻めていくとアタリがあり、3本ゲット!

この日合計5本でタイムアウトしました。

ほかの選手のウエイトが伸びず、5位に入ることができラッキーでした。

ボーターの千藤選手、大会スポンサー様をはじめ、試合会場のT`s ON様、運営スタッフの皆々様には大変お世話になりました。

どうもありがとうございました。