JAPAN B.A.S.S. NATION バスオブジャパン

JAPAN B.A.S.S. NATION バスオブジャパン
 
 

2017 EASTERN DIVISION 1st Nagato River, Chiba RESULTS

 
     
     2017 イースタン デビジョン 第1戦 4月16日 千葉県 長門川 結果  
     
 
   
 
   
 
 
duo  
 
 
   
 
 

    協賛メーカー

    ラッキークラフト、モーリス、 ピュアフィッシングジャパン、HIDE U P、フィッシュラボ、DUO、
     ミンコタ・ハミンバード、PRO SHOP KATSUKI、Glass Eye

 
 
Place
Angler
Club
Bass
Weight
Penalty
Total
Point
1
伊藤 重行
Super
5
4,510
0
4510
30
2
斉藤 尚人
Super
3
3,515
0
3515
29
3
古沢 勝利
Super
3
3,320
0
3320
28
4
上杉 剛史
Eastern
2
1,625
0
1625
27
5
染谷 宗良
EasTokyo
2
1,465
0
1465
26
6
沢田 慎司
Super
1
1,200
0
1200
25
7
鈴木 幹往
EasTokyo
1
1,155
0
1155
24
8
佐保 竜二
Western
1
1,100
0
1100
23
9
服部 健
Shonan
1
1,085
0
1085
22
10
鈴木 光也
Super
1
1,025
0
1025
21
11
吉巻 久男
Shonan
1
940
0
940
20
12
土屋 真一郎
Super
1
910
0
910
19
13
岩田 英明
Shonan
2
890
0
890
18
14
山下 喜裕
Eastern
1
885
0
885
17
15
林 修三
Otters
1
825
0
825
16
16
三浦 博
EasTokyo
1
790
0
790
15
17
千藤 卓
Super
1
775
0
775
14
18
築山 滋
Shonan
1
590
0
590
13
19
大西 信行
Shonan
1
570
0
570
12
20
鈴木 守
Super
1
410
0
410
11

    20位以下省略   Big Bass:斉藤 尚人 42.5cm 1,295g

 
 
状況
春の長門川、将監川で開催されたJAPAN BASS NATION 初戦
前週プラクティスに入った選手からは難しいとの声が多数聞かれた。
また前週は冷たい雨により水温が低下したが開催日の週後半は暑さも感じるほどの陽気。
当日も汗ばむほどの陽気に選手達はどのような戦略でこの大会に挑んだのでしょうか。
1st


伊藤 重行

所属クラブ:スーパーバスマスターズ

氏名:伊藤 重行 選手

ウエイト:4,510g

キーパー数:5本

 

タックル
●ロッド:tailwalk fullrange S63ML
●リール:ダイワ イグニス2506
●ライン:サンライン FCスナイパー4ポンド
●ルアー:HMKL ZAGGER65

●ロッド:エバーグリーン TCSS-62ULST
●リール:ダイワ イグニス2003H
●ライン:サンライン スモールゲームFC3ポンド
●ルアー:HMKL ALIVECOBY3インチ ネイルシンカー0.3グラム

 

今回プラに入る時間が作れなかった為、過去10年分のデータを記入したノートを引っ張り出し4月の釣果を見ながら毎日の将監川付近の天気、気温、風速を調べました。
この時期、水質がキーになってと考えていた私は、大会当日の朝は長門川の水質をチェック、水質が悪く、尚且つ将監川に流れ込んでいる状況でした。
次に数日前の大潮、アフターを狙いでいこうとプランを立てていました。エリアは春のテッパン将監川にポイントを3ヶ所に絞りキーはブレイクが岸に隣接しており、沈み物があり、シェードをつくるオーバーハングなどがある場所。スタートし将監川に入り、水質を見ながら上流へファーストエリアで大西選手とバッティング、まず思った事はエリア選択は間違ってはいない、ファーストエリア近辺でキーパー2本その後2ラインブレイク!後が続かなかったのでポイント移動(上流へ)セカンドエリアはすでに銀座状態!ポイントに入れず、更に上流へ良さそうなポイント発見、朝の数バイトで岸際の水面直下に魚は見えませんでしたが浮いているような気がしました。

ホームレイクの桧原湖で浮いているバスに使用するのがハンクルのザッカーとジョーダン、タックルボックスに入っていたのはザッカー65、試しにキャストしてみたら1投目でバイト!10メートル程のストレッチで5本、8時にはミリットメイク、その後2本入れ替えに成功、トータル17本のバスを釣ることが出来ました。入会し今年で3年目、初お立ちが優勝!出来すぎの2017スタートになりました。
最後になりますが大会スポンサー様、運営スタッフの方々、応援してくださった皆さま、いつも釣りに心良く送り出してくれる家族には本当に感謝しています。

2nd


斎藤 尚人

所属クラブ:スーパーバスマスターズ

氏名:斎藤 尚人

ウエイト:3,515g

キーパー数:3本

 

タックル:

ロッド:スピニング6.6フィートML

●リール:ダイワ2500番
●ライン:バリバス スーパートラウトアドバンスマックスパワーPE8ブレイド 0.6号 リーダー クレハ グランドマックス1号

●ルアー:ゲーリー カットテール4インテ ジャッカル ネコフリック4.8

2017年度初戦の長門川。ここで釣りをするのは2年前の、そう高松プロがデビュー戦でブッチギリ優勝したあの大会以来。今回の長門川戦に向けてプラは前日プラも含めて4日間入りました。まず1日目は将監川をメインにざっくりと魚探での地形の把握をしました。4月に入り2日間のプラは子供が春休みという事でピクニック気分で楽しみました。そして大会前日のプラ。あいにくの爆風で会場前の水路を2時間位チェック。後はセブンイレブンに船で買い物に行った帰りに長門川を小一時間位やってプラは終了。そして大会当日。自分のプランとしては会場前から将監川をつなぐ水路のみのエリア選択。理由としてはプラで魚を触れたのが水路であった事。そして、それを決定づけたのがスタート合図係という重大な任務を任されたと言う事=スタートはみんな行った後ね(>_<)・・・と言う事でした。おそらく多くの人は素通りするこの水路。ここをじっくりやってやろう作戦でした。そして大会もスタートし選手が思い思いのポイントに行ったのをあたたかい目で見届け?!自分もスタート。そして水路に・・・誰もいない!良しとも思いましたが居なかったら居なかったでそれも不安に・・・。この時はまだ利根川の干満の影響で上げのカレントが効いていました。カレントが無くなると極端に渋くなるので上げのこのタイミングと大会終了位の下げ潮のタイミング。ただ、下げのタイミングは帰着の選手の交通量で釣りにくくなる事が予想されたのでチャンスはこのタイミングという事でカレントの当たる場所等をスローなライトな釣りでやりました。前日のプラではベイトタックルでのチェリーリグなどでチェックしてましたが超ショートバイトになやまされました。なのでライトな釣りがいいかなということでここ数年やってなかった基本中の基本、カットテール4インチのノーシンカーをやってみると・・・獲れました!キロちょっと位ありそうです。因みにカラーは031のホワイトのシルバーラメでした。そこから沈黙の時間が・・・カレントも無くなり、時間は10時前。残り3時間ということで・・・はい!プラン変更です。将監川の最上流目指します。4キロちょっとの大移動。途中で釣りをやっている人の邪魔をしないように引き波に注意しながらの移動。結構時間がかかりました。なぜ将監川の上流域を選んだ理由としては、上流域は行き止まりで利根川の干満の影響が一番少ないエリアだと言う事。過去にやった経験が多かったエリアでもある事。そしてなにより、送電線の下は釣れるというあの都市伝説?!を信じて・・・で、巻いてみたらナマズです。巻き終了・・・カバー打ちに変更です。ジャッカルのネコフリックでのカバーネコです。スナッグレス性の高いNSSフックを使い根掛かりは対応。アフターが着きそうなカバーの先端部分を打っていくと、獲れました!これもキロちょっと位の子です。これで2本目。その釣りを続けつついい感じのオーバーハングがあったらネイルシンカーを抜いてノーシンカーで落としていったりやっていると、ラインが走りました!魚の感触が伝わってきます。カバーの奥で掛けたのでちょっと強引なやり取り・・・感触が無くなりました(>_<)めげずに打っていくと、景気良くラインが走ってます。今度はカバーの外です。でも気になる走り方・・・本命の魚種ではないかも?!寄せると・・・本命の子でした!これが今大会のビッグフィッシュの1290gでした。で時間も無くなりリミットを揃える事無く終了でした。今大会の協賛メーカー、店舗様多くの協賛品の提供ありがとうございます。また、わざわざ挨拶に来て下さったピュアフィッシング様ありがとう御座います。今後とも宜しくお願い致します。

3rd


古沢 勝利

所属クラブ:スーパーバスマスター

氏名:古沢 勝利

ウエイト: 3,320g

キーパー数 :3本

 

タックル:

●ロッド:レジットデザイン ワイルドサイド WSC63M
●リール:シマノ アルデバラン51HG
●ライン:サンライン FCスナイパーBMS AZAYAKA 12LB
●ルアー:ゲーリーヤマモト ヤマセンコー4インチ(ベービーバス) フック:デコイ キロフックRED 2/0

今年は去年よりプラクティスに入れる日を多く取れることもあり、今回は前日を含めると3日間ものプラクティスをすることができました。しかし、季節的なのか、はたまた自分の腕が悪いのか、とにかく納得のいくような釣果を出せる日は1日もありませんでした。
そんな苦しい中でも唯一分かったのは長門川より将監川の方がパワーかあるということ。とはいうもの決して簡単ではないのも間違いなく一歩間違えればゼロもあり得る状況でした。
しかし、いざ試合が始まれば5バイト3フィッシュという上出来の結果に出すことができました。今思えばこれにはいくつかの理由があります。
まず、釣れないプラクティスだったので釣れたエリアに対するコンフィデンスがめちゃめちゃ高かったから!?いやぁ、本当はその特定のエリアに賭けるしかない状況に追い込まれていたので覚悟を決めてやりきることができたからだと思う。
まな板の上の鯉ではないですが、覚悟を決めたことでノーシンカーセッティングのセンコーをズル引きするというある意味この時期最強であり最遅?の釣りをやり切ることができだんだと思う。
この釣り方の考え方はその昔の琵琶湖で覚え、このセンコーを使うスタイルはアメリカで覚えたものです。しかし、ここ最近は全くやっていなかったのですが、1度しっかりと身に付けたテクニックというものは一生助けてくれるものなのかもしれませんね。
でも、今回はそれだけでなく多くの方が力を貸してくれたことがこの結果に繋がったんだと思います。特にJBワールド時代の同期プロであり今はTBCで活躍する千葉さんに大石さん。そして、その昔からこのフィールドに精通しているH1GPXの代表である鈴木美津男さんからの貴重な情報があったからこそのこの結果だったんですよね。皆さんありがとうございます。とても感謝しています!

ということで次戦の山中湖でもバスをキャッチできたら良いなぁー(笑)

4th


上杉 剛史

所属クラブ:スーパーバスマスター

氏名:上杉 剛史

ウエイト:1,625g

キーパー数 :2本

 

タックル:

●ロッド:deps ムービングエレメント
●リール:メタニウムMG
●ライン:フロロ14lb

●ルアー: ギークス マツラバ3/8oz(ともにサクラベビー) トレーラーdepsバルビュータ

オフリミット中に大潮が絡んだ事もあり、朝一は将監川にベッドの魚を見に行くもあまり手ごたえを感じず、狙いをメスに切り替えたところブッシュの先端にサスペンドしているメスをキャッチ。
その後同じような釣り方でもう1本追加するもその後続かず沖の釣りにシフトしようとするもどこも入れず長門川に移動するもバイトが取れずに終了。
完全に外したと思いましたが他の選手も厳しい状況だったようでまさかの4位になることが出来ました。
前日から準備をして下さったスタッフの皆様、選手の皆様、本当にありがとうございました。

5th


染谷 宗良

所属クラブ:イースタントウキョウ

氏名:染谷 宗良

ウエイト:1,465g

キーパー数:2本

 

タックル:

DS用
●ロッド:ツアラー STC-HM63BF(スミス)
●リール:アルファス エア 7.2L(ダイワ)
●ライン:デッド-オア-アライブ6LB(モーリス)
●ルアー:レッグワーム2.9インチ色ブラック(ゲーリー)
クランク用
●ロッド::ポイズングロリアス166BFS
●リール:アルデバランBFS.XG L
●ライン:デッド-オア-アライブ8LB(モーリス)
●ルアー:タイニーブリッツMR、色ダズラーベイビーギル(OSP) 

プラクティス・プラは前日のみ長門川に釣行。今年は桜の開花が遅れたように最近まで水温が低く、ここ数日で急に17度まで上昇、プリバスが多くアフターは少ないと予想、もしアフターがいてもプリのウエイトが乗った固体を狙う戦略とした。(結果的にはコレが間違いだと後で気付く)プラ当日朝から爆風が吹き、時折ボートの上で立つのも困難な状況、行きたい場所に行けず、やりたい事も出来ずに何も得るものが無くプラは終了。(地元のロコアングラーもクランクで1匹との事)結果、長門川筋は状況良いとは思えない為切り捨て、明日のエリアを型は小さいが数の実績が有る将監川筋と決めた。目標ウエイトを4000gマイクロクランクとスピナーベイトがメイン、フォローで小型スイムベイト、ノーシンカーワームのずる引き、ダウンショットなど考えていたが・・・

トーナメント当日スタート後、奥将監へ向かうがエレキが遅く到着した時メイン付近の場所は先行者で一杯(想定内)それでも岸沿いにコンクリートと沈み物の複合ストラクチャーが有る水深80cm付近を攻めダウンショットで1匹(このとき釣れたバスは死ぬ直前のようなボロボロのバスだった)すぐにもう一つ掛けるがオダにまかれ痛恨のバラシ。(コノ2匹が重要なメッセージを持っていることに後で気が付く)バイトが出ない時間帯が続き入れるポイントを探していると川の中心付近に竹が並ぶブレイクの部分で一般アングラーが45cmUP(プリの固体)を手に写真を取っているのが確認できた。当日は40cm位の減水で岸から離れたブレイクに移動していているバスもいそうだと考え、そこから沖のブレイク狙いと岸の主だったポイントの両方を狙いながら下流へ移動を始め奥将監を出て右岸が大きく張り出た場所付近で、釣れているのか?一箇所で船団(7~8艇)を形成していた。その100mぐらい離れた場所の沖のブレイクをクランクで流していると2匹目(40cm)がヒット。ヒットしたポイントに多少の沈み物が有った為狙い方を変えダウンショットで丹念に攻めているとバスが水面でミノーを捕食しているのが見えた。どうやらこの付近でフィーディングをしている様子(近くの船団もフィーディング狙いなのでは?)他のポイントを攻め時間を空けてから再度ブレイクのヒットポイントに戻り1投目、同じクランクに大型がヒット!先程よりひとまわり大きなプリバスであったがバーブレスルールが邪魔をしてあっけなくバラシ。(本当は自分が未熟なだけ)その後は戻りながら同様のブレイクを時間終了まで攻めるもタイムアップ。結果2匹1465gで5位となった。閉会式で他の入賞したアングラーのコメントを聞きアフターはまだ多くないと決め付けていた事が間違いだと知った。2回目に出たワームのバイトは弱くアタリが出てから何度も聞き直してもワームを銜えているのかが分りずらいアフター後の体力が落ちたメスバスが出す特有のバイトだった。(ちなみにこの時期オスが出すアタリはベッドを守る威嚇バイトになるため全く違うアタリが出ることが多い、実際いろいろですが・・・・経験をつむと傾向は分かると思います)1匹目のバスの状態と2度目のバイトを的確に判断しアフター狙いに切り替えていれば違う釣果が出ていたはず、(優勝の伊藤さんはアフター狙いでした)本当にタラレバですがバス釣りは面白いですネ!次回は対応できるように頑張ります!

今回始めてのボート乗り場、運営の皆さんには大変な労力と気苦労が合った事と思います、スタップの皆さん、協賛メーカー様、北総の新海社長様、本当にありがとうございました。またお疲れ様でした。