協賛メーカー
ラッキークラフト,モーリス,ピュアフィッシングジャパン,HIDEUP,フィッシュラボ,DUO,ミンコタ・ハミンバード,
PROSHOP KATSUKI CUP
5位以下 No Fish Big Bass:片岡 壮士 44m 1,340g
所属クラブ:ウエスタン
氏名:片岡 壮士 選手
ウエイト:2,615g
キーパー数:3本
タックル:
●ネコリグ ロッド ZENAQ スピラドブラッカート B2-63
リール シマノ アルデバランBFS KTFチューン
ライン ジャッカル レッドスプール 10ポンド
フック FINA パワーワッキーガード #2
ワーム スイミーバレット4.8
シンカー ジャッカルカスタムネイルシンカー2.2g
●ベイトフィネスラバージグ ロッド ZENAQ スピラドブラッカート B2.5-66 fiast pilotリール
シマノ メタニウムXG KTFチューン
ライン ジャッカル レッドスプール12ポンド
ルアー BFカバージグ5.5g+ウェーバーシュリンプ
「パターンがないのがパターン」が今回のキーでした。 プラは前日のみ!水位は前日、当日共に満水日。全域を回り、前日はバックスライド系で2本、 ベイトフィネスネコリグで1本、スピニングネコリグで1本でした。 エリアとしては三ツ合より下流が魚影は濃い印象で水路、消波ブロック、 葦をメインに水門などのピンをランガンしながら簡単に口を使う魚を拾っていくプランでした。 スタート後、葦でバイトがあるもミス。消波ブロックはノーバイト。10時頃から水路へ入り、ベイトフィネスのネコリグで2本を連続キャッチ! 1本目がビッグフィッシュ賞の1340gフィッシュでした! そのあとはバイトが続かず、ラストは1時間で消波ブロックを流して2バイト1フィッシュ!ベイトフィネスラバージグにて! 帰着間際にワンバイトあるもこれもミスして3本で帰着でした。 ミスが目立ち、課題の残る大会となりましたが結果として優勝できたのでよかったと思います。 最後になりましたが、大会スポンサー様、運営スタッフのみなさん、自分を応援してくださるスポンサー様、家族、ライバルに感謝します。
氏名:岡田 圭司
ウエイト:1,330g
キーパー数:1本
ネコリグ用 ●ロッド:G-LOOMIS DSR820S(TUNED BY JUNKYS) ●リール:SHIMANO COMPLEX CI4 F4 ●ライン:FC SNIPER 4lb ●フック:FINA SPIN MUSCLE GUARD ●ルアー:NOIKE SMILE WORM DADDY
旧吉野川は関東で例えると利根川を狭くしクリアアップしたイメージ(苦笑)。プリプラクティスは前日のみ。その直前に季節外れの寒の戻り。嫌な予感でプラ に臨む。前日と大会当日は河口堰が開かず水位が高い状態で水温15.8度。前日当日の天気予報は行楽日和のドッグデイ。最高の行楽日和は必ず日中風が吹く が、前日の風は最悪の冷たい風。この風プラス晴天で巻物系は封印し、カレントの効く上流部ひのき橋あたりから旧吉野川河口部ひろしま橋あたり迄広くサー チ。暖かい日差しと高い水位で葦が絡むシャローはフナが占拠し選択肢から除外。カレントが効くエリアも反応なく除外。ウッド系カバー、フローティングカ バーも反応なく除外。結局テトラの穴撃ちまで試すも全く反応なくNBNF。ただし 、この時期キーになるであろう「テトラ」の形状と、満水で有効になるであろう「テトラ」地帯を意識しつつ、綺麗な夕焼けを涙目で見上げながらプラ終了。 結 局何も見えない状態で大会に臨むことに・・・ノープラン、ノーヒントで手探り状態でのスタート。手ごたえの無かった穴撃ちはコンフィデンスがなく無限地獄 でやりきれないことから除外。まず大正橋から藍住大橋あたりのテトラエリアをチェック。テトラに入る前の状態のバスを意識して、テトラ際をネコリグで探 る。実は昨年同リグで掛けるもバラした因縁の場所。その時の反省からフックを色々検証して今回のタックルを組んでいた。しかし、虚しくも無反応。同様のテ トラエリアや水門をチェックしながら下る。プラでチェックしなかった大谷川放水路のクリーク最奥まで入る。ペアリングのバスを暖かく見守りながら、放置さ れた根掛かりルアーと長いラインを回収。パートナーの方に「きっと良 いことあるかもしれませんね!」と声をかけて願掛(笑)。 気に なっていた旧吉野川下流の広島橋アウトサイドのテトラエリアへ移動。入りたかった水門には先行者、鰐川入り口にはオカッパリ。時間だけが過ぎ、折れそうに なる心を「喰ってくる妄想」で支えながらキープキャスト!そして12時10分。場所は水門入口前のテトラ際の大場所。苦節二日目にて初バイト!4ldライ ンなのでテトラに気を付けながら、エレキで沖に誘導しランディング!本当に痺れる「感動フィッシュ」。トーナメントを長年続けてきて良かったと感じる瞬 間、またトーナメント中だからこそ価値が高まる瞬間!まだまだ辞めれませんね(笑)。そして残り時間も少なく間もなく帰着。 本年度入会されたルーキーが5名(実力は完全プロです!)おられる中でウエインできる喜び。まさかの2位入賞!いまも文章を書きつつ喜びを噛みしめています。ただ、複数とれない未熟な力量を反省しつつ、今後も精進いたします。 バ スアングラーに最高の環境を提供してくださる「みずべプラザ」と地元の方々に最上の謝意を贈りたいと思います。そして大輪の華を添えていただいたスポン サー各社様にも感謝しています。小遣いサラリーマンの自分としては大切にありがたく使わせていただきます。次戦も盾をとれるように腕を磨いて参ります!
氏名:小山 秀人
ウエイト: 790g
キーパー数 :1本
●テトラ用 ロッド:B65 BAITFINESSE (ZENAQ) リールNEW:アルデバランBFS(shimano) ライン: SHOOTER8lb(SUNLINE) ルアー コイケR(ハイドアップ) 10gヘビダン+パワーフィネスガード付(ハヤブサ)
前日の練習が 出来ず2週間前に一度来てよかった上流エリアからチェックしに行 きましたが何も無く時間だけを消費してしまいました。魚はいるのに食わない感 じで サイトが 得意な選手なら釣れてたかもしれませんが私には釣れませんでし た。※ネストで無い魚です。そして中流、下流のエリアを少しランガンしながら 入れそ うなテト ラを探しましたがオカッパリのアングラーが多くエリア選択に 苦戦。最後に旧吉野川の下流テトラはアングラーがいなかったので最終はこのエ リアで終 わること を決意しました。しかし開始数投でシンカーがなくなりス トックも無く、やむを得ず10gを選択。(はじめは5gでした)しかしこの事が功 を奏した のかたま たまなのかテンポが上がり効率がよくなったのかキーパーを キャッチ!!まぁラッキーパンチってやつです。その後も30分やりましたが何も 無く終了 しまし た。ラッキーフィッシュではありますが初出場で初入賞は光栄 におもいます。これからもBASSを盛り上げれるようにがんばりたいと思います。 あり がとうご ざいました。
氏名:山田 健太郎
ウエイト:695g
ロッド:レジットデザインWSC610L+ リール:シマノアルデバランBFS XG ライン:サンラインFCスナイパー7lb ルアー:ジャッカルフリックシェイク5.8 フック:RYUGIフォグショットTC シンカー:フィッシュアローTGネイル2.7gx2
プラクティスでは、上流から下流域をくまなくチェックし、魚の濃さを確認。 結果、自分スタイルに合う場所として、各クリークとテトラ帯を選択。 あとは釣りながら、当日の魚のポジションを見極めていこうと思いました。 朝一に入ろうと考えていた馬詰橋のテトラ・・・その行きがけの駄賃として立ち寄った、 スロープ対岸に沈むマンメイドストラクチャーは、以前から必ずルアー入れるようにしている。 釣れたらラッキー!くらいの可能性ではあるが、投げないと何も始まらない。 で、ファーストキャスト直後にラインが走り、あっさり695g(笑) スタート直後ということもあり、たくさんの選手の罵声?を浴びながらも、なんなくキャッチ。 少しでも誰かのプレッシャーになったかな?とニヤケ顔で馬詰橋テトラへ向かう。 このあとのツライ展開など、微塵も感じることのないままに。。。 「絶対」の自信があった馬詰橋テトラは、貸切にもかかわらず沈黙。 その後も、長岸テトラ、空港橋テトラと、自分のコンフィデンスが保てるエリアを攻め続けるが、 魚と会話することが出来ない。 テトラと同じように重要視していたクリークに入るが、バスは確認できるもキャッチには至らず。 アングラーの気力と体力を奪っていくドピーカンな天候の中、バイトの無いまま、時間だけがどんどん過ぎていく。 「最後まで一生懸命に!」と、自分の気力を保ち、前日のお昼過ぎから絶好調だった今切川テトラで、予定通りの後半勝負。 一瞬ざわついた感じがしたテトラ穴に、すかさず撃ち込むと念願のバイト! 釣れない時間が続いた中、テトラの隙間から出てきた大きな口は、ボクを必要以上に慎重にさせるには充分でした。。。涙 結局、スタート直後の、虎の子1匹でウェイイン。 周囲のロースコアに助けられ、なんとか4位に滑り込みましたが、この日の経験をバネにし、 また今シーズンも精一杯がんばっていきたいと思います。 ご協賛いただきましたメーカー様、ショップ様、開催に向けてお力添え頂きましたみなさま、地元アングラーのみなさま、 旧吉野川という素晴らしいフィールドで、トーナメントを開催できたことを非常に嬉しく思います。 応援してくださったみなさま、本当にありがとうございました。
氏名:生田 祐介
ウエイト:485g
ロッド KE-C67MLST (キラーヒート) リール REVO LTX (アブガルシア) ライン FCベーシック8lb (サンライン) ルアー HPシャッドテール3.1 (O.S.P) ネイルシンカー1.4g (アクティブ) インフィニ 1/0 (RYUGI)
ノンボーダーとして参加いたしました。 ボーターの方がポストの魚を狙っており終日ノーシンカーを使ったスローな展開。 なかなかバイトが出ない厳しい中で釣れたのは今切川スロープより 上流に上った場所にある場所で水門の前にテトラが 入っているエリアでした。
捕食目的でテトラの上に乗っている魚をノーシンカーのドリフトで狙いながら3度入りなおし帰着10分前に出た貴重なバイトを物にする事ができました。
今回が参加初戦でしたが大会前よりメンバー皆さんに声をかけていただいた事で不安なく参加する事ができました。ありがとうございます。
最後に 1~3位に与えられる 盾のかっこよさに惚れました! 獲得できるよう がんばりますので これからもよろしくお願いします。