10位以下省略 Big Bass:分部 裕也 Bass 45cm 1,075g Total Entry 52
Top 5 Boater Standings
Top 5 Non-Boater Standings
所属クラブ:トーキョー
氏名:高橋 義真
ウエイト:4,480g
キーパー数:5本
メインタックル:
ロッド TAPER&SHAPE Flex hunt 63ULW
リール DAIWA IGNIS 2506C
ライン AIR BRADE 0.05
リーダー Seager3LB(リーダーシステムからリグまで60cm)リーダーシステム Tノット(Takahashiノット)
ルアー ゲーリーヤマセンコー2インチ(グリパン)ワッキー掛けリグ DS(フック下7cmリーダー)
フック gamakatsuカン付波止針3
ウエイト 1/32oz
メインタックル2:
ロッド TAPER&SHAPE CROSSER 67LF
リール SHIMANO バンキッシュ2500HGS
ライン フロロ3LB
リグ:キャロ リーダー Seager3LB(1m20cm)フック NOIKEオフセット3
シンカー 2.7g
ワーム ゲーリーシルク(ギル)
釣り方:前日のプラクティスは弁天島トリイ前8m、大崎8mでフットボールラバージグ3/8ozやキャロ、スモラバのズル引き、風もあった為イージーにキャッチ!しかしサイズが良くても700g前後。これでは勝てない事も自分では分かっていた。しかしプラクティス後半で中層ベイトに付いてる魚が大きい事が分かったのだ!それはキャロの中層早引きを何度かトライしてみたらキャッチ出来たからだ!しかし狙ってはなかなか答えはでない... 。 明日の大会は、中層の魚をどう捕るか?がキーワード。
大会当日は、スモラバ、キャロ、フットボールなどでキーパーサイズを捕る予定!しかし、朝から無風状態!!弁天島トリイ前、8mには昨日と同様ベイトが映る。しかし色々試すも全くノー感じ。前日まで良かった横のズル引きにも全く反応なし...そこで10:00大崎に移動。10mにたまに映るベイトボール!そこに今年発売のAIR BRADE0.05のDSをカーブフォールで入れてみる!!するとナイスサイズがバイトしてきた!これかっ!?今日は横ではなく縦の釣りかっ!しかし後が続かない...11:00弁天島トリイ前に移動。ここでも10mのたまに映るベイトボールにDSをカーブフォールのシューティング!すぐに答えが出た!!しかも連続2本キャッチ。その後B地区に移動。キャロで1本追加。風も吹いてきて良い感じ。しかしバイトは遠のく...13:00大崎に移動。10mのベイトボールを見つけ、シューティングでDSを送り込む!やはり一発でバイト!!これでリミットメイク成功!入れ替えをする為、最後まで集中するも14:00ストップフィッシング。
トータルウエイト4480gで優勝!
ホーレイクでの優勝は凄く嬉しいのひと言!!
パートナーの佐藤君にも感謝です。
今回の勝因は、AIR BRADE0.05だからできたDSのシューティング!!みなさんも是非0.05を体感してみて下さい。
いつもお世話になっているサポートメーカー、TAPER&SHAPE,Nature Boys,Fishing Fighters,YUUWAさんに感謝です。ありがとうございました。
所属クラブ:スーパー
氏名:鈴木 守
ウエイト:4,240g
メメインタックル:ライトキャロライナリグ用
ロッド:スミス ベイライナーメタルRF7 、スミス ストラテジィーツアラー65DS/SUL
ルアー:バークレーマイクロクローラー
釣り方:プラクティスは前日を含め3回行った。前々週、前週は色々と試したがキャロライナリグが良かった。魚探の反応を重視しながら底質、水深によりワームをエビ、ストレートと使い分け、アクションによる反応も試した。前日は台風の影響で1日中南風であった為前週まで反応の良かった場所はチェックせず、朝一番で入る場所の選定とワームの反応をチェックした。
トーナメント当日、前日サイズの良かった場所に入り魚探の反応の良い5mと8mでワームを使い分け3匹キャッチ北風が吹いて来たタイミングで移動しバンクで1匹、前週良かった北風が吹き込むワンドで2匹キャッチし入れ替えた。その後移動したが反応が無く再度ワンドに入り直し1投目でヒット入れ替えタイムアップとなった。
今回の結果も(株)スミス様、ボート整備をして頂いている㈲ゆうわ様のお陰です。各協賛頂きましたメーカー様いつもお世話になっている吉野屋の池田様ありがとうございました。
所属クラブ:イースタン
氏名:原嶋 敏彦
ウエイト: 3,680g
キーパー数 :5本
メインタックル
ロッド:フェンウィックELT66CM
リール:シマノ スコーピオンMG1001
ライン:フロロ8ポンド
ルアー:ジャッカル ナカタジグ1/4OZ、3/8OZ+バイズクロー3.5in
釣り方:前日プラクティスは各フラットと岬をメインに周りました。水深8m~11mにはベイトが映るがライトリグを使用するとバイトはあるもののサイズが伸びませんでしたが、、同エリアでフットボールジグを使用するとサイズアップがはかれることがわかりました。当日は、吉野屋前水深8M~11Mのフラットエリアに入り、スイミングとフォールのみで釣果を重ね、2時間足らずで5キーパーが揃いました。
5キーパー確保後は、バイトも減り、サイズダウンしてきたので、違う場所を見て回りましたが芳しくなく、同じフラットに戻ったもののバイトが遠く更なる入れ替えには及ばず終了となりました。
所属クラブ:ショーナン
氏名:築山 滋
ウエイト:3,130g
Rod Taper &Shape closser 64UL
Reel Shimano STELLA C2500HG
Line クレハシーガーFX 3LB
Lure スモールラバージグ1/20oz ゲーリーヤマモト3inセンコーor 3inグラブテールカット
プラクティス&当日の流れ
前日は台風の影響の降雨&南風の中、7月に当てはまるヒントを探すべく湖上にトライトンX-17とともに浮かんだ。
チェック項目はバスの状況把握。産卵後のアフター傾向が強いのか?既に回復したサマー傾向か?
シャローのエビの産卵を意識か?マイマイガを初めセミや甲虫を意識する水面系の虫パターンか?
ディープであればフォールからボトムにステイした拾い食い傾向か?テールスピンなどのリアクションか?
以上をチェックしつつ湖をほぼ一周した。船を出してまず気づいたのが、吉野屋沖のフラットのベイトボールにバスがリンクする映像がHDSのダウンスキャンとストラクチャースキャンに頻繁に映し出されること。
まだ、真夏ほどの水深に移行してない事であった。要所要所のチェックを済ませ、大会当日。数は少ないが40アップを選んで釣れる虫パターンを朝のメインに、しかし、スタート前から吉野屋沖フラットでのボイルが頻発しエレキタイムをこの魚狙いにシフトするも不発。
前日以上に湖上はレンタルボートや野尻湖ナンバーを付けたマイボートで賑わい、メインにしてた虫のスポットはほぼ壊滅。フラットの釣りをチェックすべく菅川へ。ここも銀座状態ではあったが岬に湧水が絡むスポットにスモラバで30センチクラスのキーパーが来る。
しかし、フットボールジグにもテールスピンにもそれ以上の魚からの反応は得られない。スタート地点の吉野屋沖フラットに移動し、ようやくテールスピンでグッドサイズからの反応を得て二本目のキーパー。北風がそよそよしたタイミングで水天宮へ移動し、一投目にフットボールジグにバイトしたのはアフターの40クラス。その時点で11時。それから二時間半あちこちをランガンするも迷走状態…そして終了30分前、北風がいい感じに入り込む砂間エリアにトライトンを滑り込ませ最後までやらなかった、ブイと水中ロープが入る縦ストに浮いてるであろうバスをスモラバと特殊なセットをしたトレーラーのフォールで狙う。
1投目にフォール中のラインが走り4本目のキーパーをキャッチ。パートナーの畠山氏にもキーパーがヒット!このエリアの活性が良いのを確信する。
3投目にもフォール中のラインが止まり合わせを入れるとこれもナイスキーパー。そしてリミットメイク。
手が震えた・・・そして、最小のキーパーを入れ替えられれば3キロは越えられる!ロープが交差するややこしいスポットに敢えてルアーを入れ、フォールに集中する ラインがフォールスピードよりも早く引き込まれたのを見逃さずフッキングしキャッチしたのは入れ替えサイズとなるスモールマウスであった。畠山氏と握手を交わし、帰着数分前に吉野屋沖へ。前回の芦ノ湖ではタイムリミット15分前に、ノーフィッシュからのキャッチ。
そして、今回は終了30分前の怒涛の3キャッチでのリミットメイクからの入れ替え。
まだまだ、「諦めるなよ!」と言われてるような気がした。そんな試合であった
氏名:坂本 豊弘
ウエイト:3,010g
メインタックル:ライトキャロ
ロッド:スミス社 ベイライナーメタルBLM-P70UML/RF改
リール:イグニスタイプR 2505
ライン:R18フロロリミテッド 3LBリーダー グランドマックスFX 3LB
ルアー:チャンクロー2.8″ シンカー2.6gト
釣り方:プラの段階から良かった水中島と菅川フラットへと続く一番最初の岬、水深は8〜10mワカサギの新子を追い込める場所があること
キャロで一旦ボトムを取り跳ね上げてから落としなおす。フォール時にバイトが集中するので違和感なく追従してくれるロッドとライン捌きが重要でした。
最後まで入れ替えられなかった200g台の魚2匹が詰めの甘さを露呈してしまいました。応援して下さった皆さん、各スポンサー様、運営スタッフの皆さんこのような大会を開催頂けたことを感謝致します。ありがとうございました!
ボーターの部 ショーナンバスマスターズ 石川 尚昭
ノンボーターの部 スーパーバスマスターズ 斉藤 尚人