10位以下省略
1st
所属クラブ:ショーナン
氏名:服部 健 選手
ウエイト: 3965g
キーパー数:5本
メインタックル:スピニング64L 10ステラ2500S ナイロン4lb(トラウトアドバンス) 63ULソリッドティップ 10ステラ2500S フロロ3lb(R18)
ルアー:アイウェーバーsss HMKLジョーダン reinスワンプジュニアのネコリグ
釣り方:プラでは高圧ブイのシャロー、小鷹森シャロー、大川シャロー、清水沢ワンドで釣れるのが分かりました。ただジョーダンで浮く大型の場所が分からない… しかし前日のプラで大川シャローで釣れる事が分かりました。 そして大会の朝、風が前日より強く曇り、しかし気圧上昇傾向でタフなコンディション、周る場所を大川、小鷹森、清水沢に決め、朝イチは前日沢山の魚が湧いてきた大川へ!ジョーダンに1投目からバイト、しかし乗らない!昨日より活性が低いようなのでアイウェーバーsssに替えて2本、スワンプジュニアのネコリグで1本、下流の清水沢ワンドでスワンプジュニアのネコリグで8本釣り大川の2本を入れ替えウェイトは3900となり終了しました。 ネコリグはシェイクしながらのズル引き。アイウェーバーは漂わす感じで使用。 2週に渡ってプラに入った結果が出て良かったです。NorthWaveさんでセッティング出して頂いたHDSのお陰で効率よくプラが出来ました。ありがとうございます!
氏名:吉巻 久男 選手
ウエイト:3310g
メインタックル:オリジナルスピニング、ダイコーナイアードキャロライナ改 リール ダイワイグジスト、シマノステラ、ライン フロロ4ポンド ルアー:ジグヘッド、キャロライナ ストレート系ワーム、シャッドテールワーム
釣り方:プラは2回来ましたが、ブレイクに岩、ハンプ、ウィード等がからむ場所で釣れる事がわかっていたので、当日もこういった場所を何ヵ所か周り釣りました。天候によりレンジを調整しましたが2メートル前後を中心に攻めました。
所属クラブ:スーパー
氏名:千藤 卓 選手
ウエイト:3280g
メインタックル:ネコリグ用 プロトタイプ・63UL+SOLID TIP(sedition) IGNIS 2506(DAIWA) HARDCORE T7・3lb(DUEL) ノーシンカーリグ用 SDS-700SP x BSTD“NEVER FADE” (sedition) IGNIS 2506(DAIWA) HARDCORE T7・3lb(DUEL) ルアー:2.6~3gネコリグ。・スイミーバレット・3.8インチ(サワムラ)を基本に、3.5~4インチのストレートワームを使用。色は黒。 ノーシンカー・バレット・2インチ(サワムラ)。色はワカサギ。ワッキー掛けで使用
釣り方:朝イチは、ベースを揃えるため孤鷹森キャンプ場南岸へ。前日プラの感じでは沖寄りの方がサイズが良かったが、他のボートが浮いていたため、岸寄り・水深2m前後の場所にステイ。良型は石や障害物などの陰に着いていたのを前日に確認していたので、重めのネコリグで広範囲をズル引きながら何かに引っかかったところで放置という釣り方で狙い、1時間弱ほどでリミットメイク。その後、5匹程入れ替えたが、大幅なウェイトアップも無く、沖のポジションも空きそうになかったため、一発勝負で北へ向かう。 その後は、大川、会津川の河口のブッシュをひたすらフリップ。前日プラでは魚影も濃く、1500gくらいのラージも掛けていたが、雨の影響で魚がカバーから離れたのか、全く反応を得られないまま時間が経過。気分転換のつもりで沖に投げたキャロに食って来た魚が孤鷹森の魚と似たような食い方だったので、改めてネコリグで沖を探ってみると、立て続けに連発。相当の数のバスを釣ったが、激的な魚は出ず、グラム単位での地道な入れ替えが続く。 残り1時間となったところで北を見切り、キッカー狙いのピンをラン&ガン。最終的に、京ヶ森のレイダウンをノーシンカーで撃ち、2匹を入れ替え、終了。 途中、エレキトラブルで漂流中のところをヘルプして下さった斉藤選手、分部選手、両選手の同船者の方々、本当にありがとうございました!そして、プラクティス&準備に付き合ってくれた友人達、素晴らしいアイテムをご支援頂いているメーカー&ショップ様、快く送り出してくれた家族に感謝!あと、うちの兄が今回のために用意してくれたロッドのお陰で、1匹もバラし無し。本当に助かりました。ありがとうございました!!!