JAPAN B.A.S.S. NATION バスオブジャパン

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2015 EASTERN DIVISION 1st Nagato River,Chiba RESULTS

 
     
     2015 イースタン デビジョン 第1戦 4月19日 長門川 結果  
     
 
    
 
     
 
 
 
 
duo
 
      協賛メーカー:ラッキークラフト、モーリス、ピュアフィッシングジャパン、HIDEUP、フィッシュラボ、DUO、ミンコタ・ハミンバード  
 
Place
Angler
Club
Bass
Weight
Penalty
SP
TP
1
高松 正人
Super
5
4,630
0
2,000
6,630
2
鈴木 守
Super
5
3,280
0
1,900
5,180
3
鈴木 幹往
Tokyo
3
2,845
0
1,800
4,645
4
宮澤 宏一
Super
3
2,305
0
1,700
4,005
5
宮澤 佳嗣
Eastern
2
1,505
0
1,600
3,105
6
上杉 剛史
Super
2
1,415
0
1,500
2,915
7
服部 健
Shonan
1
1,060
0
1,400
2,460
8
山下 善祐
Tokyo
1
1,025
0
1,300
2,325
9
玉越 和夫
Super
1
1,010
0
1,200
2,210
10
池田 恵三
Shonan
1
960
0
1,100
2,060

    10位以下省略

 
 

1st



高松正人

プラはしていないのですが、二週間前に利根川開催の大会に参加して、そこでは長門川将監川は全然釣れないとの事でした。
タイドをよんで釣れるタイミングを9時半からと仮定して水が下げ始めたタイミングでブレイクが寄っている所、ブッシュがブレイクまで張り出しているスポット・・・具体的には旧長門川のインターセクションから北総マリン迄のブレイクが岸に寄っていてブッシュが沖まで張り出しているスポットをランガンしました。
釣り方は、シャッドワームをスキッピングでブッシュの最奥まで入れて、ブッシュの先端までゆっくり巻いてくる、ブッシュの先端で巻くのを止めて水平フォールさせると、水面に入るラインが一瞬だけ不自然に動くので、それがバイトでした。
全ての魚を同じパターンで9時半から11時までに揃えました。
今回は100%スキッピングさせたのでタックルに助けられた試合でした。
投げやすく乗せやすい、バスが食う場所はブレイクの深い側なのでかなりボートポジションを沖にとるのですが、岸に乗せる程最奥迄ルアーを送り込まないと食わなかったので、70というレングスでもキャスタビリティーの高い絶対感度のZENAQロッドに全くストレスを感じさせないリールに手元まで出ないバイトを気付かせてくれるライン。
この全てが揃わないとやり続けられない釣りでした。
自分をサポートしてくれているメーカー様、仲間、家族に感謝です。
ロッド ZENAQ Spirad BLACKART B-3 70
リール ZPI黒川チューンドリール
ライン サンライン BMS 12lb
ルアー 4インチ シャッドワーム
フック 3/0

 

2nd


鈴木 守

プラでバスが確認出来た2ヶ所とハードボトムで岸にブレイクが寄ったエリアに絞りスタートしたが、先の2ヶ所は減水のためかバイトはなかった。(泣)       

3ヶ所目ではギルがすぐバイトしてきたので、ここはと思い  丁寧に釣ったところカレントが発生したタイミングでリミットが揃った。ワッキーリグでスローに誘いラインでバイトを取った。
ロッド スミス ストラテジーツアラー
ライン PE バリバストラウトアドバンスマックスパワー 20Lb  リーダー5Lb 
ワーム フォールシェイカー5.5インチ

 

3rd


鈴木 幹往

ブレイクが寄っているシャローのカバーを重視してプラしました。
②放年園から下って橋を越えて護岸がはじまる所からテトラが入っている辺りまでとその先の左岸側

釣ったエリアは放年園から下って橋を越えて護岸がはじまる所からテトラが入っている辺りまでとその先の左岸側。

ロッド ダイワ スティーズ、ハスラー701HMHXB-XTQ
リール ダイワ スティーズ、100H  16ポンド
リグ    テキサス5/16